腹黒美女策士(非エロ)
シチュエーション


古代っぽい舞台、凄まじい傾国の腹黒美女策士がとある国に足を踏み入れて

「この国を私のものにしてやろう」

と決意、瞬く間に宮廷に入り込んで王様に近付く
王様は最近まで田舎の領主やってて奇跡的に跡目を継いだばかりの純朴青年
美女の口車に乗せられまくってセックスで骨抜きにされて傀儡状態
その噂を聞いて近隣諸国がこれが好機と凸してくるも、
美女策士のコウメイの罠の前にすべて退散していく

周囲の連中は美女策士のことを悪魔だの妖怪だのと恐れだす

「そうよ私は悪魔なのよー、ふん、悪さいっぱいしてやるー」

ぐれっぱなしの美女策士
けどたった一人だけ、田舎者の王様だけは彼女のことを尊敬の眼差しで見ていた

「すごいなー、俺は馬鹿だからあなたみたいなことできないよ。ずっとこの国にいてくれると嬉しいなー」

すんごい純粋な目つき
美女策士の胸がキュン

「ふ、ふんっ。そこまで言うなら仕方がないわね。ずっとあなたの側にいてあげる」

なんかそういう系の話を書きたかった






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