アケミさん
シチュエーション


「こ、これがアケミさんの…」

――少年は、娼婦をやっていて、たまたま近所に住むアケミさんの爛熟した女の園を見て居る。

あるきっかけが元で、少年を気に入って居るアケミさんが自分の女性自身を少年に披露する事になったのだが、恥じらいも無くニッコリと涼しげな顔で少年を見つめるアケミとは対照的に、少年は、初めて見る「女」に緊張と性的興奮に包まれて居る。

もう40歳にもなる女の爛熟した大人の女の性器
何人もの男達を迎えて来たであろう、熟れて擦り切れてかつては初々しい薄赤色から薄い紫色に変色した完成し、

衰えを見せ始めた性器…、花弁はとっくに大きく開花し、数年と時が経てば、やがて更に老いて瑞々しさを失い、縮んで醜く変色していき、そしてやがては子を成す役目を終えて生殖と無縁になるであろう女の園…

一方は、これから発達の峠に向う途上の精通を迎えたばかりの可愛らしく瑞々しい少年の性器、それを怒張させながら、緊張した面持ちで、衰え始めている爛熟した女の園を見て居る。

女は、少年の様子を見て笑う。

「ふふ…、初めてとは言え、こーんなおばさんのおまんこ何かを熱心にみちゃって…可愛らしい事…こんな使い古したくされまんこのどこがいいのかしら?」

少年は、女の園から釘付けのまま慌てて答える。

「そ、そんな事ありません!」

ゴクリと唾を飲み込みながら、更に続ける。

「こ、こんな綺麗なアケミさんの…あ、あそこを見れるなんて、す、すっごく綺麗でドキドキします!」

「ふふふ…こんなやらしくて醜いあたしのおまんこに?」
「可愛いわね…そんな事言われたら欲しくなっちゃうじゃない…」

彼女は、自分のあそこを人差し指と中指で、クチュッといやらしい湿った音を立てながら開いた。

指で開かれ、爛熟した女の淫臭を放つ淫ら花は、少年の初々しい様に発情し、老いに勝てず、もうすぐ散り初めを迎える女の性器内部から見える陰核と膣穴は、外気に触れて、ヒクヒクと物欲しそうにわななき、淫らな穴から、涎の様に愛液を滴らせ少年を誘う。

かつては沢山の男達を魅惑し、幾本の女を求める陰茎達を迎えたであろう淫蕩なる淫花は、今ではすっかり変色し醜くなりつつあるが、少年にとっては初めてもあり、十分に魅惑的なのだ。






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