おいしゃさんごっこ
シチュエーション


「おはよう、よく眠れたかい?診察の時間だよ」

今朝も同じ時間にやってくる。

「さぁ、さいしょは検温だよ」

少女の返事も待たず布団をめくる、横向きに寝ている少女の裸の尻がさらけだされる。
もう今更抵抗など無意味な事を彼女も学習していた。

「そうそう大人しくしてね、危ないから」

そういいながら尻の谷間を拡げ、薄く色付いた窄まりに体温計を突き立てる。

「く…」

少女は眉を顰め唇を噛む。

「ふううむ、どうも計りにくいなぁ」

ぐりぐりと体温計がわざとらしく少女の秘孔を抉る、少女は目を瞑りきゅっと唇を噛み耐える。
嫌悪感より、気を抜くと上げてしまいそうになる声と腰骨から這い上がる密やかな快感に。
やがてつぷっと体温計が臂く抜かれた、「ほお」と思わず御安堵の息がもえた。

「ふん、まぁ平熱の様だね、さて次は、触診だよ」

完全に掛け布団が引き剥がされ、少女の裸体が露になった。

とん、と少年の指が少女の胸を叩く、とんとん、と胸を響かせた指は徐々に外側へと動き
緩やかな膨らみを凹ませる。
その窪みがもとも深くなったところで指は叩くのをやめ、ぐっとその膨らみを掴む。

「ふっ」

おもわず息がでる。
指がゆっくりと膨らみを揉みしだく、幼い膨らみは指によって形をぐねぐねと変える
もう先程から少女の胸の先端はジンジンと疼いていた。

「くふ」

唇に立てた歯の間から息が漏れる。
ちゅぷっと少年は尖り切った少女の突起を口に含むと甘噛みしながらそのつぶつぶとした蕾みを舌で
締め付けはじめる。

「あ。あ、いや」

敏感なところを刺激され、少女は背を弓なりに逸らしながら声を上げた。

ちゅぷちゅぷちゅぷ

「あ、や、やぁあ」

ガチャガチャと縛られた手がベッドの鉄パイプを鳴らす。
唇と舌で乳首を刺激しながら少年の指は徐々に少女の身体を下に向かって陵辱してゆく。
やがて指は太腿の肌を撫で降ろし始めたころ、少年の舌が乳首を離れ、つううと乳房から腹、臍を走り
下腹部へと至り、僅かな陰毛の手前でその肌から離れると、その白い太腿に吸い付いた。
ちゅちゅうと吸い付きながらこんどはその脚の付け根へと這い上がって行く。

「あ、あ、あ、ああ」

きゅっっと痙攣したようなした疼きが太腿から径鼠部を抜けて脇腹まで走る。
股の中心がぞわぞわと啼く。
それは舌が径鼠部に達した時に頂点に達した。
ゆるゆると舌が脚の付け根の窪みを焦らす様に撫でる。

「あっ…くっ」

ぎりぎりと手首に食い込むくらいに縛られた紐を引く。
きゅっっと唇を噛み締める。
あれから毎日少女はこの様な「診察」を受けている、もう身体が慣らされて来ているのだ。
そうしないと言ってしまいそうな言葉を引きとどめる。
そうしないと耐えられない快感の渇望を引きとどめる。

はやく、
はやく触って欲しい
はやく

欲しい

耐え切れなくなったころを見計らって少年の指が確かめる様に少女の秘裂を撫でる。

「んあ!…あ、ああ、ほ…」
「ほ?ほ、何だい?」

おもわず出た言葉の捕まえる

「ほ…ほし…」
「こうして欲しいのかい?」

少年の指が入り口のあたりの裂け目をつっっと押すとつぷっと難無く指が肉の間を通り、中まで
のみこまれる。

「ほうら?どう」

たえきれず少女は叫ぶ

「ああああ!ほ、ほ保守!」






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