あの娘と俺
シチュエーション


俺の名前は川崎雄太(かわさきゆうた)
実は俺には気になっている人がいる。
その人の名前は立花優香(たちばなゆうか)
うちのクラスの委員長で成績優秀だ。
容姿は俺的にはストライクど真ん中で目はクリッとしていて髪はストレート、そして眼鏡をかけている。
普段は大人しいほうだ。

俺は休み時間になり友達とじゃれて疲れたから椅子に座ってふと委員長のことを見ていたらこっちを向いてきて目が合った。
恥ずかしくなって目を反らしたけど委員長はクスッと笑っていて、それもまた可愛いかった。

そう考えているうちに休み時間は終わりまたダルイ授業になった。

授業も終わり、あとは帰るだけとなった。

「お〜い、川崎ぃ今日、暇ならどっか寄ってかねぇ?」
「あぁ、いいぜ〜」

そう言って友達と学校をでていきファーストフード店についた。
俺は食べたいもんを注文し出来立ての物を受け取り友達のところに行った。
2つのテーブルを4人で囲み話し合った。

「さて、川崎…お前気になってる人がいるらしいじゃん?」
「う!?どこでその情報を………?」

まだ、誰にも言ってないはずだ…。

「まぁ、ちょっとな…俺の情報網は広いからな」

フフフと笑いながらこっちを見てくる。

「で、誰なんだ?」
「……うちのクラスの……立花だよ…」
「マジ!?立花か〜、まぁけっこう可愛いもんな〜」「大人しいタイプがいいのか〜」

次々と感想を言っていく。

「そんで次は………」

いろいろ話しているうちに周りは暗くなっていた。

「もうこんな時間か〜、そろそろ帰るか〜」

そういってぞろぞろと店をでていく。

「じゃあまた月曜な〜」
「おう!じゃあな〜」

そう言ってみんな別れた。

少し経って、日曜日。

「よっしゃ、今日はゲームの発売日だ!」

エロゲーなのだが…。

「じゃあ買いに行くかな〜」

家を出て電車に乗り大きな電気街に来た。

「ここで買うか〜」

ここはなんと1階から5階までが全てエロショップというすごいところだった。しかし俺はひるまない、欲しいものがあるから…。

エロゲーが売っているところは2階だった。
エレベーターを待つのが面倒だったから階段で行くことにした。
2階に着きお目当てのゲームを探した。

「えーと…どこにあるかなっと………お、あったあった」

そのゲームは『委員長におしおき!』というゲームだった。そのゲームに手を伸ばしゲームを取ろうとしたら誰かと手が重なった。

「……誰だ?
!!?立花?どうしたんだ?こんなとこで?」
「いや………偶然迷い混んじゃって…」
「え……?
ここは1階から5階まで………」

言ってる途中に立花の言葉がさえぎったった。

「川崎くん…そのゲーム買うの?」
「え?…あ!あ、いや…立花は買うのか…?」
「私は…買う……かな」

俺は自分でもわかるほどへこんだ顔をした。

「川崎くんはこのゲーム欲しい?」
「え?いや…立花が買うんならいいや………じゃあ俺は…」

そう言って俺が立ち去ろうとして

「待って」

立花が俺を呼び止めた。

「なんなら…私の家で………一緒にやらない?」
「………え?」


どうしてこういう展開になったのか理解が出来なかったがとりあえず立花のあとについて行った。
今日の立花はいつも以上にいいなぁとみとれていた。
そうこうしてるうちに立花の家についた。

「どうぞ…今日は誰もいないから…」

それはもしや…と心を踊らせたが顔には出さず「おじゃまします」と答えて家の中に入っていった。

立花の家は広く部屋なんかはうちのリビングぐらいあるのでは?と思うほどだった。
立花の部屋に着き、ゲームを始める。
タイトルが出てゲームが始まる。
ゲームは俺がやっていて立花が楽な姿勢で座っている。
女の子の家でましてや女の子の前でなんかエロゲーなんかやったことがなかったからかなり緊張していた。そういえば立花も顔が少し赤くなっている気がする。

ゲームが始まりどんどん進んでいく。
ストーリーは自分のクラスの委員長が教室で自慰をしてるところを主人公が目撃しおしおきをするというストーリーだった。
最終的には委員長が主人公のことをご主人様と呼ぶまでになる。
ついにこのゲームもエロシーンに入ってきた。
場所は体育倉庫で委員長は体操着姿という場面だった。
もちろん委員長はブラなど着けていない。
委員長がマットの上に倒れて、泣きそうな顔をしているようだった。

「ご、ご主人様!や、やめて…」
「やめないよ」

主人公が嬉しそうに言う。選択肢がでた。

【乳首をつまむ】
【ブルマをぬがす】

モロに俺の好みのゲームだ、と思ったが立花がいるからと悶えるのを我慢した。

「どっちにす………」

と立花に聞こうと向いたら…。

「立ば……な!??」

立花はゲームと同じく上着を脱ぎ、下の下着1枚だけとなっていた。
甘い声で「ご主人様ぁ…」と言っている。
少し動揺しコントローラーを押してしまった。
上の【乳首をつまむ】に決まった。
画面からは「はっ…うぅん…いやぁ」ととても色っぽい声が流れている。
それに合わせて立花も同じ声を出している。

そして画面は「ご主人様…来て…」と流れる。
そして立花も「…ご主人様」と甘い声で言う。

これには弱い!
俺はものすごくこれに弱い!

俺はグッとこらえて「立花…いいのか?」と聞く。
立花はコクッと頷く。

「わかった」

そう言って裸同然の立花に近づく。

「立花の胸…綺麗だな」
「え?あ…やぁ……」

立花は顔をさらに赤くさせる。

「あまり大きくないから…」

そういって胸を隠す。

「そんなことないよ」

俺はそう言って手をどけて胸を揉む。

「ほら…こんなに綺麗じゃないか」

俺の手が先端に触れた。

「あぁん……」

立花は艶っぽい声をだす。「可愛いよ…立花……」

「あぁん、ご主人様ぁ…名前で呼んでぇ」
「優香……可愛いよ」

俺はもう少し胸の愛撫を続ける。
そして俺の手は下の方に延びる。

「はぁん………やぁ…」
「かなり濡れてるね…下着の上からでもわかるよ…」「そんなこと言わないでぇ……ご主人様ぁ」

俺は優香の下着をとった。優香の『そこ』はとても濡れていていやらしく光っていた。
蜜も溢れるほどでている。俺は『そこ』を舐め始めた。
俺の舌がある突起に触れた。

「ひゃあ!ぁあん…」

優香が声をあげた。

さらに俺はそこを責め続ける。

「あぁん…やぁ………ひゃぁ…イっちゃう……イっちゃいますぅ」

なおも俺はそこを弄ぶ。

「あぁっ…!イクぅ…イっちゃうー」

そういって優香は絶頂に達した。

「優香〜、もうイクなんて早いなぁ」

ニヤニヤしながら俺は言う。

「だって……ご主人様が………激しくて……………」肩で息をしながら言う。
「俺、もう我慢出来ないよ」

そういい一物を出す。
彼の−雄太のモノは赤黒く天に向かってそりたっていた。

「優香、入れるよ」
「え!? さっきイったばかりで……」
『ズンッ』

根本まで入った。

「あぁっ………大きっ……」
「動くよ」
「ちょっと待ってぇ…イったばかりで……感じすぎ………」

言葉が終わる前に俺は動き始める。

『クチュ、クチュ、クチュ』

結合部から卑猥な音が漏れる。

「あれー?この音って優香から出てる音かなぁ?」
「やぁん……そんなイジワルなこと言わないでぇ…ご主人様ぁ」
「ゴメンゴメン、つい可愛いくて…ね?」
「んんっ……やぁっ……またっ…イっちゃう………」

「あれー?優香またイクのー?もしかして淫乱?」

イタズラっぽい笑みを浮かべながら俺は言う。「ち、違いますぅ………ただ…」「ただ?」

「ご主人様の動きが激し過ぎて………ぁぁん」
「俺もそろそろかな」
「んんっ……イきますぅ」「一緒にイきたい?」
「………はい」

返事とともに頷く。

「よーし」

そう言って俺はさらに動きを激しくする。

「あっ…あぁん………んんっ……イクぅ…」
「ああっ、俺もイクっ!」

一回終えた後もそのあとに何度も行為にふけった。
後ろからしたり、俺が下になったりと様々な体位で繋がった。


「優香…とてもよかったよ」
「ご主人様もとってもよかったです!」

しばらくの沈黙が2人を包む。

「ご主人様、また…私を可愛がってくれますか?」

首を傾げながら言う。

「………ああ、いいよ」

俺は優しくそう言った。






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