小柄な魔法使いの少女
シチュエーション


「やめてっ!もう許してっ!だっ駄目っ!駄目ぇぇー!」

とある冒険者の宿の一室、小柄な魔法使いの少女の嬌声が響き渡った。
少女は一糸も纏わぬ生まれたままの姿で、両手を後ろにまわされ縄で縛られて、四つん這いのような格好で腰を高く突き上げさせられている。
そして、若く張りのある尻肉を掴み、少女のヴァギナを貪るように舐めまわす、醜い中年の男性。

「いっ嫌!嫌ぁ!もっ漏れちゃう!おしっこ、おしっこ漏れちゃう!変になっちゃうぅ!」

少女は大きな目をさらに大きく見開き、いやいやと頭を振った。
その全身はうっすらと赤みを帯び、汗ばんでいる。
男は脂ぎった醜い顔を、さらに下卑た笑みで歪ませ、皮から飛び出したクリトリスに舌を伸ばした。
男の舌は、性を知り尽くした中年男性特有のねちっこさで、無垢な少女のクリトリスを優しく、しかし執拗に舐めまわした。

「あああっ!嫌、嫌ぁっ!ほっ本当に駄目っ!駄目ぇっ!駄目なのっ!ああっ!もっ漏れる!もう我慢できっ!あああああああっっ!!」

アリアハンを出発したばかりの勇者一行が、いきなりバラモスと戦っても勝てないように、乏しい性知識しか持ち合わせていない少女が、男の熟練した責めに耐えられるばすがなかった。
可愛らしく身体を震わせながら、少女は初めての絶頂に昇りつめる。
と同時に、ぴゅっ、ぴゅっと尿道口から透明な液体が飛び散った。
男は嬉々として尿道口に吸い付き、少女の潮を堪能する。

「……っぁ。……ゆっ許さない。ぜっ絶対に許さないから」

呼吸を乱し、初めての絶頂の余韻と戦いながら、少女は力なく呟いた。
その瞳からはポロポロと大粒の涙が零れ落ちている。
少女が怒りを向ける卑劣で醜悪な男は、この宿の主人だった。
夜中に男は部屋に侵入し襲い掛かってきたのだ。
少女は得意の魔法で撃退しようとしたが、この部屋では不思議な力にかき消されるらしく一切使えなかった。
力では勝てないと悟った少女は、次に大声で他の部屋の客に助けを求めたが、しっかりと防音対策がなされているらしく、誰も異変に気づいてはくれなかった。
そうこうしているうちに男に組み伏せられ、一時間近くおぞましい男の性技にさらされていたのだ。

「ああっ!」

少女の口からどこか甘い響きを含んだ声があがる。
男が突然少女の膣に指を差し込んだのだ。
十分に濡れていた少女の膣はすんなりと男の指を咥え込む。

「可愛いねぇ、魔法使いのお嬢ちゃん。もう終わったと思ったのかな?まだまだ、いっぱい鳴いて、いっぱい吹いてもらうよ」

そう言うと指を第二間接から曲げ、何かを探すように膣壁の前方上部を掻きまわし始めた。

「そっそんなっ!くぅっ!……ああっ!あっ!あっ!だっ駄目っ!そこっ、そこ駄目ぇぇっ!」

男の指が俗にGスポットと呼ばれる箇所に差し掛かると同時に、少女の身体がビクンっと大きく跳ねた。

「そうか、ここかっ。ほら、ほら」

優しく優しく、男はいたぶるように少女の反応の良い膣壁を掻きまわす。

「ちっ違うの!何でもないの!だっだから、ああっ!だからもう!やっやめ!あっあああっ!」

男に腰を押さえているため、少女は前に逃げることが叶わず、尻をいやらしく左右に振りながら、少しでもポイントをずらそうと逃げ回る。

「くくくっ、こんなに膨らませて。んっ?何が違うんだ?」

男の指の動きが徐々に速度と正確さを増して少女に襲い掛かる。
チャグチャグと少女の膣内から淫らな音が響き、愛液の飛沫があがった。

「だっ駄目っ!駄目ぇ!まっまた!あっ!あっあっ!んあっ!へっ変に!なる!出ちゃう!出ちゃう!出ちゃうぅぅっ!」

少女はその圧倒的な快楽の前に抗うことが出来ず、男に救いを求めた。

「好きなだけ出していいぞ。ほら、イけ、ほら、ほら」

しかし男が少女の望みを聞くはずもなく、その絶妙な指さばきで再び少女を快楽の頂点へと押し上げた。

「いっ嫌ぁ!いっ、あああーーっ!!ああっ!んあっあっ!あーーっ!!嫌ぁ!嫌ぁっ!ああっ!あああーーーっ!!」

少女の絶頂と共に尿道口から水の柱が噴出す。
男の指の動きに合わせるように、一本、また一本と新たな水柱を吹き散らした。

「駄目っ!駄目っっ!もう、もう出ない!出ない!ああっ!あああっーーっ!!」

出ない出ないと喘ぎながら、少女は何度も達し、何度も潮を吹きまくる。
ベッドのシーツは彼女の吹いた潮で水溜りができていた。
ようやく男に許された少女は、激しく呼吸が乱れ、ビクビクと痙攣が治まらない。
もう少しで気を失うところだったろう。
けれど、その方が彼女にとっては良かったかも知れない。

「お客様、こんなにベットを濡らされたら困ります。どれこれ以上粗相しないように、私が栓をしてあげましょう」

男はそう言うとゴソゴソとそそり立ったペニスをとりだし、少女のヴァギナに押し当てた。

「ひっ!いっ嫌!お願い!お願いっ!それだけは、それだけは許して!やっ!ああっ!あっ!あっ!おっお願い!いっ痛っ!っぁぁあああああっ!」

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