夢魔兎11 退魔士 凛2
シチュエーション


「……んっ?ああっ!こっここは!」

目を覚ました凛から、驚きと恐怖の混ざった声があがった。
それもそのはずである。
凛が目を覚ました場所は、つい先日兎の夢魔に辱めを受けた部屋だったのだ。
しかも今日は一糸も纏わぬ生まれたままの姿で、ベッドに縛り付けられていた。
凛の頭に先日の自分の痴態が思い出される。
低級な淫魔に良いように弄ばれたこと。
悔しくて悔しくて堪らなかったのに、圧倒的な快楽に屈しプライドを捨て許しを求めたこと。
だが許してもらえず、何度も何度もイカされてしまったこと。

ああ、そうだ。
あの時、薄れていく意識のなかで兎は何と言っていただろうか。
続きは今度と言っていなかっただろうか。
何故、何故こんな大事なことを今まで思い出せなかったんだ。

凛の心の中を後悔の念が拡がっていく。

「おはようございます。」

聞き覚えのある声が聞こえた。

「!」

恐る恐る声のする方を見て、凛は息を飲んだ。
声の主はやはり兎だったが、もう一人、看護士の格好をした女性が跪き、兎の男根を愛しそうに舐めているのだ。

「今夜は先日の続きを、凛さんの処女をいただきに来ました。」

ニコニコと笑い兎は続けた。

「こちらは舞さん。看護婦さんです。」

舞と呼ばれた看護士は凛のことを気にもせず、右手で自分を慰めながら一心不乱に兎の男根を舐め続けた。
一見ツンとした美人に見える舞だったが、兎に奉仕するその顔は喜びに満ち、愛しくて愛しくて堪らないという想いが見て取れる。

「なっ縄を解け、卑怯者め!俺はそいつみたいに簡単には好きにさせないぞ。」

凛はまるで汚いものを見るように舞を見て、兎に抗議の声をあげた。

「ふふっ、威勢が良いですね。」
「兎さん、もう我慢できません。舞に、舞に兎さんのおちんちんをください。」

そんなことはどうでも良いとばかりに、舞は兎を求め、甘く切ない声でおねだりをする。

「よしよし、舞さんは素直な良い娘ですね。」

兎は舞を抱きかかえると、凛の上に覆いかぶせるに舞を降ろした。
凛の顔のすぐ前に舞の顔がくる。
綺麗な人、凛は同性なのに思わず舞に見惚れてしまった。

「美人でしょう?私も一目惚れしちゃいましてね、ふふっ、その日の内に襲っちゃいました。」

兎はそう言うと、舞に腰を上げさせ、男根を膣口に擦りつけた。

「最初に愛し合った体位も、この後背位でしたね。」

舞の膣は愛液で溢れ、準備は充分出来ている。

「あっああっ!入ってくる!兎さんのおちんちんが入ってくる!」

綺麗な顔を快楽で歪ませ、舞は喘いだ。
舞を悦ばせ、狂わせるために、最も舞に適した形に変化した兎の如意金箍棒が、舞の膣肉を掻き分け、ゆっくり、ゆっくりと突き進む。

「すっ凄い!凄いよぉ!もっもう、もうイッちゃうぅ!!」

兎の男根が奥に到達すると同時に、舞は軽くイってしまった。
しかしそんなことはお構いなしに、兎の男根がそのカリ首でゾリゾリと膣肉を削りながら戻って行く。

「ひっ!ひぐっ!ああっ!ああっ!」

兎はゆっくりと男根を引き抜き、またゆっくりと挿入する。

「あっ!あんっ!あああっ!あん!良い!気持ち良いっ!」

そして奥に到達すると、また時間をかけて戻って行く。
ゆっくりと、じっくりと舞を味わうように出入りを繰り返す。

「あっあっあっ!凄いぃ!あっあっ!」

少しずつ少しずつ、兎はその速度を速めていく。

「あんっ!あんっ!イッ、イク!またイッちゃう!ああっ、あああああっ!!」

凛の上で体を震わし、舞はまたも絶頂に登りつめた。
舞の膣は収縮し兎の男根を締め上げたが、兎は構わずに腰を打ちつけ続ける。
徐々に速度は速まり、それに合わせて与えられる快楽の量も増えた。
二度の絶頂で感じやすくなった舞の体は、貪欲にその快楽を受け入れ、そして益々乱れた。
凛はそれを見て体を震わし、唾を飲む。

にっ逃げないと!
何とか切り抜けないと!
俺もこんなになってしまうのか?
嫌だ!嫌だ!嫌だ!

凛は舞の下で拘束を解こうともがいた。
けれど解ける気配はない。
しかもどういう理由か魔法の類が全く使えなかった。
結界すら張れないのだ。
それは兎の性の矛先が凛に向けられたとき、時間稼ぎすらできないことを意味していた。

「何を焦っているんですか?大丈夫ですよ。ちゃんと凛さんも可愛がってあげますから。」

凛の心を見透かしたように、兎は腰を動かしながら続けた。

「凛さんは舞さんより感じやすい体をしてるから、すぐに性の虜でしょうね。楽しみだなぁ。」
「あっ、それと凛さんの不思議な力は使えませんよ。これ通販で買った退魔士専用の凌辱ベットですから。勿論私の力は普通に使えますけどね。」
「あああっ!!ああああっ!!」

プシャッ!プシャッ!

凛の絶望を余所に、飛沫をあげ少量の潮を吹きだしながら舞はよがり狂った。
しかし兎は手を緩めず一気に舞を責めたてる。

「舞さんごめんなさい。次は一晩可愛がってあげますから、今夜はこれで許してくださいね。」

ほら、ほら、ほらと兎の腰の動きが激しさを増し、舞に襲い掛かる。

「イク!!イク!!イッちゃう!!あああっ!あああああっ!!!」

絶頂の連鎖が始まった。
突かれ、削られる度に、舞は潮を白濁した愛液を撒き散らし絶頂の波に呑まれ、揉まれる。
それでも兎は容赦なく男根を送り込み続け、更に左手で舞の豊かな胸を揉み、右手で舞の陰核を優しく擦りあげた。

「ああっ!!ああっ!!あああああああああああっ!!!」

絶叫のような喘ぎ声をあげ、遂に舞は気を失い凛の上に崩れ落ちる。
意識をうしなった舞の体は、快楽の激しさを物語るようにビクン、ビクンと痙攣を続けた。

「お待たせしました。」

兎は舞を抱きかかえ隣のベッドに寝かせると、凛のところに戻りそう言った。

「いっ嫌っ!来ないで!来ないでぇ!」

恐怖に体を震わし凛は叫んだ。

「駄目です。」

兎は簡単に拒否すると、凛に覆い被さった。

「ふふっ、さぁ女にしてあげます。」
「嫌っ!お願い!本当に本当に止めて!止めてください!」

「おや、女になる気配を感じてらっしゃるのか、早速女性らしくなってきましたね。」

兎はグイッと凛の足を押し上げ、マンぐり返しの体勢にした。

「いっ嫌ァーーっ!」
「ふふっ、こんなに濡らして。本当は期待してたんじゃないですか?」

兎の言葉通り、凛の女性器は愛液を溢れさせていた。
しかし、それは無理のない話だった。
兎の体から発する淫靡な香り、兎の声、否、兎そのものが女性をいやらしく狂わせる媚薬のようなもの。
それを一糸纏わぬ姿で、間近で浴び続けていたのだ。
そして舞の痴態。
それはすぐ近くに迫る自分自身の姿と相重なり、凛の心を惑わせていた。
恐怖と無意識下での期待。
例え枯れ果てた泉であっても、再び淫水で満たされるような状況だったのだ、若く正常な凛の体が反応しないわけが無い。

「ちっ違う!違う!あっまっ待て!止めろ!だっ駄目ェェーっ!」

舞の言葉など聞かず、兎はレロレロと舌を動かしながら舞の女性器に顔を近づけ、ベロリと大きく縦に舐めた。

「ああ美味しい。どれ、処女をいただく前に軽く可愛がってあげましょう。」

そう言うと兎は、長い舌を硬く尖らせ凛を犯し始めた。
それはまるで小振りのペニスのように、凛の浅いところをイジメ貫く。

「ああっ!駄目っ!駄目っ!やっ、嫌ァぁっ!あああっ!」

膣肉を掻きわけ侵入した兎の舌が、膣内を舐めまわす。
愛液と兎の媚薬成分の含まれる唾液が混じり合い、凛を膣内からも惑わせる。
ただでさえ敏感な場所が更に敏感に、そして性欲を高め貪欲に快楽を求め始めた。

「ちっ違う!違う!こんなの、こんなの本当の俺じゃない!ああっ!あああっ!」

残念ですがこれも本当の凛さんの姿ですよ、そう言わんばかりに兎は更に深く舌を差込み、鼻先で陰核を弄ぶ。

「嫌ぁぁぁぁっ!!」

凛は髪を振り乱し耐えたが、遂にブルッと体を振るわせイカされてしまった。
兎はすぐに舌を抜くと、いまの刺激で完全に皮から顔をだした陰核を集中的に舐める。
丁寧に、丹念に陰核を舐めながら、兎は両手を伸ばし、胸を揉み、乳首を責めた。

「待ってぇ!待ってぇ!変に、変になるっ!おっお願い!おね、ああっ!あああっ!!」

イッたばかりのところを、剥き出しの陰核を直接に執拗に舐められ、乳首まで刺激されたのだ、凛に耐えれるわけがない。
凛は続けてイカされてしまった。
しかし兎は凛を許さない。

「あああっ!ああああっ!あああああっっ!!」

そのまま陰核を舐め続け、乳首を責め続け、三度続けて快楽の頂へと押し上げる。
兎はそれでもまだ凛を許さなかった。
クンニを止めると更にグッと体を押し、凛に凛の大事な場所が良く見えるようにすると、そこに右手の一指し指を中指を入れる。
深く差し込むと、第二間接から指を曲げ、膣壁の前方上部にあるわずかなポイントを正確無比に刺激し始めた。

「ひぃ!ゆぅ許し、許してぇ!もう、もう許してぇ!」

凛は泣き、鳴きながら許しを求める。

耐えられない、凛自身それは痛いほどわかっていた。
こんな圧倒的な快楽、まともなときでも耐えられない、ましていまの状況で耐えれるわけがない。
だから出来ることといえば兎の慈悲に頼ることだけ。
例えそれが無理な話だとわかっていても。

「良いですよ。潮吹きを我慢できたら許してあげます。」

許すという意外な言葉に、快楽で理性を滅茶苦茶にされ、まともに思考できなくなっている凛は一瞬救いを感じたが、すぐに絶望へ落とされ、絶頂へと昇らされる。

「あああっ!イッ、イクぅっ!!イクぅぅっ!!」

ブシャッ!ブシャッッ!ブシャァァ!

絶頂と供に、凛の尿道から勢い良く潮が吹き出す。
吹き出た潮はそのまま凛へと降り注ぎ、膣口から溢れ出た白濁した愛液は凛の体を伝い垂れた。

「ふふっ、残念。我慢できなかったのでもう許してあげません。ほら、ほら、ほら。」

もっと、もっとと兎の指がGスポットを掻き出すように刺激する。

「たっ助けて!助けてぇ!ああああっ!!ああああああっ!!」

ビュウッ!ビュッ!ブシャっ!ブシャァッ!

兎の指の動きに合わせ、凛は続けて絶頂し、潮を吹き出す。
またも自ら出した潮に塗れ、全身を濡らしながら凛は快楽に狂った。
兎に対する怒りや憎しみや羞恥も、自分に向けられる嫌悪も、全てが快楽へと変わっていく。

「どうです?気持ち良いでしょう?気持ち良くて、気持ち良くて堪らないでしょう?」

膨れ上がったGスポットへの刺激は続き、そこに左手が陰核責めに加わり、凛を更なる快楽へと導く。

「あああっ!!良いっ!きっ気持ち良いぃっ!!あああっ!あああああっ!!」

兎に誘導される形ではあるが、凛は素直な気持ちで喘ぎ、昇りつめる。

ブシャャァァッ!ブシャャァァァッ!

潮の柱が一本、二本と続けて吹き上がる。
ここで兎はやっと凛を許し、ベットに寝かせた。
凛は立て続けの絶頂の余韻に体を震わせ、乱れた息を整わせながら悶える。

「素直になったご褒美に、これをあげましょう。」

兎は凛の足を開き、膣口に逞しい男根を当てた。

「あっ、だっ駄目。それだけは、それだけは。」

凛は最後の理性を振り絞り兎を拒んだ。

「何故拒むのです?いま気持ち良いと言ってくれたじゃないですか?」

兎は、凛の体中にかかった潮を舐め取りながら尋ねた。

「さっきは、気持ち良すぎて、何も、考えれなかったの。」

凛は息も絶え絶えに答える。

「それなら、また何も考えれなくしてあげます。」

兎はそう言うと凛の陰核を舐め、右手の人差し指と中指で再びGスポットを責めた。

「いやっ!いやぁ!まっまた!またイッちゃう!イッちゃう!イッちゃうぅぅ!」

兎は凛に構わず、陰核を丁寧に丹念に、Gスポットを正確に執拗に責める、責める、責める。

「イクッ!!イクゥゥッ!!」

ビシャッ!ブシャァァッ!

凛は体を仰け反らせ、腰を浮かし、勢い良く潮を吹き出し絶頂した。

「気持ち良いでしょう?でも、もっと気持ち良くなれますよ。もっと気持ち良くなりたくありませんか?」

兎は妖しく目を光らせ、息を乱し絶頂の余韻に悶える凛の瞳を覗き込み、尋ねた。

「あっ、あっ、きもちいい。もっもっときもちよなりたい。」
「ふふっ、それなら私を受け入れてくれますね?」

兎は凛の髪を撫でながら最後の確認をとる。

「……はい。」
「良い答えです。ではそうゆう時は何と言えば良いかわかりますね?舞さんは何と言ってましたか?」

兎は凛の足を開き、男根を膣口に当てると凛の言葉を待った。

「……うっうさぎさんの、お…んちん、り、りんに、くっください。」
「ふふっ、よく言えました。では、いただきます。」

兎の男根が侵略を開始する。
ゆっくりと、じっくりと凛を味わいながら、膣肉を掻き分け突き進む。

「ああっ!ちっ違う!あっあっ!いっ今の、今の無し!やっ!ああっ!入ってくる!やっ!あっあつあっ!熱い!熱いっ!やああああっ!」

兎の男根は遂に奥まで到達する。

「あっ!ああっ!ひっひどい!抜いてっ!抜いてぇ!」
「ふふっ、良いですよ。」

ゾリゾリと膣肉を削りながら男根が戻って行く。
やはり、ゆっくり、じっくりと凛を味わいながら。

「あっ!ああっ!やっ!ああっ!駄目!止まって!止まって!」
「駄〜目っ、止まりません。」
「ああっ!あああっ!」

兎は一度男根を抜くと、再び挿入した。
亀頭が膣肉を掻き分けゆっくりと進む。

「なぁっ!?やっやっ!?あっ!ああっ!あああっ!」

再び侵入して来た男根は、最初のときと大きく形を変えていた。

「私のペニスはちょっと特別でしてね、仲間から『如意金箍棒』と呼ばれているんです。」

ははっと兎は少し照れ臭そうに笑った。

「その名の通り、形や硬さを自由に変えれるんです。まぁ簡単に言えば凛さんのオマンコに合わせた理想のペニス製造術ってことです。」
「そっそんな!あっあっ!ああっ!」

兎の言葉の通り、兎の男根は恐ろしい程的確に凛の凛すら知らなかった弱い所を突き、抉り、進む。

「凄いでしょう?ふふっ、たっぷり可愛がってあげます。」
「むっ無理!たっ耐えれない!こんなの耐えられない!駄目っ!動かないで!もう動かさないでぇ!」
「ふふっ、耐える必要はありませんよ。いっぱい感じてください。」

グリグリと奥を刺激し、ゆっくりと膣肉を削るように、掻き出すように男根が戻る。

「ああああっ!!」

ビクビクと体を震わせ凛は簡単に達してしまった。

「おや、もうイッてしまいましたか。とても初めてとは思えないですね。素質がありますよ。」

兎は凛の髪を撫で、誉めた。

「ぶ、侮辱するな!いっ良い気になるなよ!体は自由にできても、心までは好きにさせないぞ!」
「ありがとうございます。体を好きにさせてもらえば充分です。」

兎はそう言うと、パンパンパンとテンポ良く三度凛に出入りを繰り返す。

「あああっ!あん!あん!あああああっ!!」

凛は体を仰け反らせ、あっさりと絶頂に達した。

「ふふっ、簡単にイキすぎですよ。今夜はゆっくり楽しむために、これでもかなり快楽の量を減らしてるんですがね。」

兎は嬉しそうに笑う。

「うぅっ、さっ最低の卑怯者め。」

凛は息も絶え絶えに、涙を流しながら怨めしさと切なさの混ざったような表情を見せた。
兎は凛の腰を両手で押さえ、

「ふふっ、その最低の卑怯者のおちんちん存分に味わってください。」

と言うと腰を本格的に動かし始めた。
熱い快楽の塊がいよいよ凛を狂わせにかかる。

「ああっ!だ駄目っ!駄目だってば!ああっ!あああんっ!!」

またもあっさりと凛は堕ちた。
そしてどうやら絶頂の連鎖のスイッチまで押されたようだ。

「ここも弱いみたいですね、ほら、ほら、ほら。」

スイッチを押した方は、構わずに凛をイジメ貫く。
押された方は堪ったものではなかった。

「ひっ!ひぃぃぃっ!あふっ!ゆっゆる、許しぃあっあっああああっ!!」

いやいやと首を振りながら、懲りずに許しを求め、求めながら達する。

「どうです?卑怯者のちんぽの味は?」

容赦なく凛を貫きながら兎は尋ねた。

「イクッ!!イグッぅ!!イッちゃうぅぅ!!」

ブシャァ!ブシャァァ!

凛には兎の言葉は届いていなかったが、兎の問いにハメ潮を吹き散らし立派に答えた。

「お漏らしが上手ですねぇ。良いですよ、好きなだけ出してください。」

ほら、ほら、ほらと兎の腰の動きがその速度と力強さを増し凛に襲い掛かる。
ひとたまりもなかった。

「ああああっ!!ああああっ!!ああああああっ!!!」

ブシャ!ブシャァ!ブシャァァッ!

豊かな胸を激しく弾ませ、だらしなく快楽に屈した表情を見せながら、涙と涎を溢し、潮を吹き、白濁した愛液を撒き散らし、何度も何度も絶頂の達し、遂に果てた。
兎はビクビクと痙攣を続ける凛の髪を愛しそうに撫でる。

「気を失われたようですね。随分加減したのですが、難しいものです。」

ふふっと笑い兎は続ける。

「まぁ良いでしょう。処女も美味しくいただいたことですし。」

次はどうやって楽しみましょう?
お尻の穴でも開発してあげましょうか?
そんなことを考えながら兎は凛にキスをした。






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