夢魔兎10 退魔士 凛
シチュエーション


オープニング

あれは誰だ 誰だ 誰だ
あれはウサギ 
ウサギさん ウサギさん
初めて知った潮の味
そのいやらしさに目覚めた男
ウサギ吐息は睡眠薬
ウサギ唾液は超媚薬
ウサギフィンガー潮が飛び
ニョイキンコンボウ腰くだく
アクメの力 身につけた
性技のヒーロー
ウサギさん ウサギさん


「ふふっ、こちらの世界に引き込めば簡単に落せると思ったのですが。」

兎はそう言うと、目の前にいる女に手を伸ばした。
しかし女を包み込む優しい光に阻止され、触れる事ができない。

「流石ですね、退魔師凛さん。」
「当たり前だ。本来ならお前のような低級な淫魔の術になど、かかるはずがないんだ。」

凛は悔しさに顔を歪ませそう呟いた。
普段の男勝りで強気な凛を知る者なら、その表情に驚きを隠せないだろう。
しかし、それもそのはずである。
凛は見知らぬ部屋で、下着姿で分娩台に拘束されていたのだ。
分娩台の器具に大きく足をM字に開かされ、両手は頭の後にまわされ拘束されていた。
何故だ?
俺がまだ未熟なのはわかる。
だけど、今日は親父も兄貴もいたはず。
あの二人が魔物の侵入に気づかないはずがないのに。
凛の頭に、絶対的な信頼を寄せる二人の家族の姿がよぎった。

「ふふっ、今日は助っ人を呼んでありましてね。」

凛の疑問に答えるように兎が語り始めた。

「私の古い友で、同じ夢魔の仲間なんですが、これがまた変わった男でして。」

分娩台の拘束から逃れようと暴れる凛を、兎は視姦しながら続ける。

「淫魔のくせに、淫術の類は一切習得せず、ただひたすら強さのみを探求してるんです。」
「強い相手と闘うことを最上の喜びとし、言葉より拳を重んじる。少年誌の戦闘漫画のキャラみたいでしょう?しかも、何が1番変わってるって見た目が狸なんですよ。」

あはははっと堪らず兎は笑った。

「では親父と兄貴は…。」

お前も他人のことを笑えないだろうと心のなかでツッコミ、凛は尋ねた。

「ええ、とても強い退魔師の親子がいると教えてあげたら、喜んで付いてきてくれましたよ。いまごろ戦闘を楽しんでることでしょう。」

兎は言葉を続ける。

「お陰でこうしていまから凛さんと愛しあうことができるのです、感謝感謝ですね。」

そうゆうことか。
凛は兎の言葉に恐怖するどころか、落ち着きを取り戻した。
あの二人が、いくら強いとは言えたかが淫魔一匹に負けるはずがない。
目の前のこいつも口ではこう言っているが、俺に触れることすら出来ないではないか。
時間を、時間さえ稼げば、助けが必ずくる。
凛はそう確信し、守りに徹することにした。
凛を包む光が、より強さを増し、その範囲を広げる。

「悪い事は言わない、いまのうちに逃げた方がいいぜ。」
「ふふっ、ご忠告ありがとうございます。ですが、凛さんのよがり狂う姿を見るまでは帰れません。」

クンクンと鼻を鳴らし、兎は嬉しそうに言葉を続けた。

「ああ、凛さんの良い香りが。はやくむしゃぶりつきたいものです。ふふっ、残念ですがこの結界では私の術は防げませんよ。」

そう言うと兎の目から妖しい光りが放たれた。
その瞬間、ビリビリと凛のブラとショーツが破れる。

「キャァァッ!」

凛から思わず悲鳴があがる。
四肢を拘束されているので、露になった豊かな胸を、女性器を隠すことすら許されない。

「おや、思ったより女性らしい声をだすのですね。それに体型も実に素晴らしい。ふふっ、好物です。」

兎から漂う淫靡な香りがその濃度を増した。
甘く、甘く、いやらしい香りが結界を通り抜け凛に纏わりつく。

「私からも忠告しますが、この香りは嗅がない方が良いですよ。Hな気分にさせる効果がありますから。」
「なっ!」

無理な話だった。
この香りを吸ってはいけないと言われても、息をしないわけにもいかない。
防ぎようがないのだ。
少しづつ、少しづつ兎の香りが凛の体を蝕んでゆく。
脈が早くなり、呼吸が甘く乱れる。
全身がうっすらと赤みを帯び、じわりと汗ばむ。

「……くっ!」
「だから嗅がない方が良いですよと言ったのに。ほら、体が火照ってきた。あれあれ、乳首も起ってきましたよ。」

兎の言う通りだった。
凛の体は兎の術により、性交のためのスイッチが無理矢理押されてしまったのだ。
体の芯から熱い。
乳首も起ち、膣の奥の方から蜜の分泌も始まった。

「ふふっ、あと一つ忠告です。私の声も聞かない方が良いですよ。やはりHな気分にさせる効果がありますから。」

ブルブルッと凛の体が震える。

そっそんな!

確かに兎の声は凛の性欲を高めていた。
こっこいつはまだ言ってないけど、多分あの目も、目も見ちゃいけないんだ。
不可能だった。
せめて両手が使えれば耳を塞いだり、口を覆ったりできるだろう。
しかし、それは叶わない。
目を見てはいけないと目をつぶれば、逆に聴覚と嗅覚が増し、兎の支配が強くなる。
たまらず目を開ければ兎の目や、そそり立った兎の男性器が目に飛び込み、凛の心を惑わせる。

「音も空気も遮断する結界なら良かったんですがね。」
「ほらほら、もっと集中しないと結界が小さくなっていってますよ。」

兎の指摘通り、光の範囲がどんどん狭まり、遂に両足が足首から結界の外にでてしまった。

「ああ、凛さんの足可愛い。」

兎は丸々の足に顔を近づけ、ベロリと舌をだした。

「やっやだ、何を…、やっやぁぁっ!」

兎はペロペロと凛の足を舐め始めた。
踵、土踏まず、指、指の間と兎の舌が這いずり回る。

「何をって、舐めるにきまってるじゃないですか。ああ美味しい。」

そう言うと反対の足に顔を近づけまた舐める。

「ぁぁっ!やっやだ!やめ、やめろ!気持ち悪いんだよ!」
「ふふっ、安心してください。すぐ気持ちよくなりますよ。私の唾液にはそうゆう効果もありますから。」

兎の言う通り、兎に舐められた箇所が熱く、敏感になっていくのが凛にはわかった。
兎から発せられる香が、音が、唾液が凛の理性を侵食し、結界を決壊させていく。

「ひっ卑怯者!正々堂々と勝負しろ!」

遂に結界を張れなくなった凛から悲痛な叫び声があがる。

「怖がらなくてよいですよ。いっぱい気持ち良くしてあげますからね。」

「いっ嫌ぁぁぁぁぁっ!」

兎の舌が凛の首筋を這う。
鎖骨、腋、腕、横腹、腹部、臍、大腿、下腿の順に、普段より少し多めに媚薬成分を含ませた兎の舌が、凛の体を舐めまわす。
熱い、熱いよぉ。
全身を舐められ、ポロポロと涙を溢し悶える凛。

「ああっ!ぁぁぁっ!」

凛の体が突然ビクンと大きく跳ね上がる。
兎の舌が一度乳房を大きくベロリと舐め、そのあと乳首をチロチロとイジメ始めたのだ。

「焦らされましたからね、たっぷりと可愛がってあげますよ。」

乳輪は円を描くように、乳首は縦に横にと舐めまわす。

「そっそんな!やっ!やぁぁっ!ぁん!」

チュッ、チュッと音をたてながら何度も吸い、口の中に招待した乳首を舌で優しく転がす。
と同時に、反対側の乳首も触れるか触れないかの絶妙のタッチでなぞる。

「やっやめ、やめろ!っぁああっ!ああっ!ぁん!ぁん!」

口から解放した唾液で光る乳首を指でしごき、捏ねる。
捏ねながらもう片方の乳首を舐める。
舐める、舐める、舐める、そして吸い、舐め、甘く噛み、指でしごく。

「んあっ!んんっ!あっあっ、ああああっ!」

屈辱と快楽に顔を歪ませ、凛は喘いだ。
このままじゃまずい!
何とか、何とかしないと!
そんな凛の思案など余所に、両乳首を指でイジメながら、兎の顔が凛の股の方へと下りて行く。
兎がどこへ向かっていっているか、そして向かった先で何をしようとしているのか、男性経験のない凛にもわかった。

「ああっ!だっ駄目、駄目、駄目ぇーーっ!」

凛の懇願を無視し、兎は目的地へと到達する。

「ここは特に念をいれて舐めてあげますね。」

大陰唇をベロリベロリと大きく舐めまわし、小陰唇を舌先でなぞる。

「あうっ!いっいや!いやぁぁ!だめっ!もうこれ以上はだめぇぇっ!」

心の底から嫌がっているのに、体は兎に屈し膣口から大量の愛液を溢れさせる。

「ふふっ、こんなに濡らして。いただきます。」

兎は大きく口を開き、膣口に舌を這わせ、溢れる愛液を舌で舐めとる。

「あっあっ!いや!いやぁぁ!」
「ああ、美味しい。」

ジュルジュルと音をたて愛液を吸う。

「ああっ!あああっ!」

兎の長い舌が膣口から侵略を開始する。
愛液を吸いあげながら、舌で膣内を舐めまわす。

「いやぁ!いやぁ!」

凛は体を仰け反らせ、髪を振り乱し耐えた。
そんな健気な凛に、兎は無慈悲にも新たな刺激を加える。
内部をその長い舌で犯しながら、皮から少し顔を出した陰核を鼻先でグリグリと優しく刺激し始めたのだ。

「ひっ!いやだぁ!きちゃう!もう、やっやめ!おっおねかい、おねがいしま、あああっ!」

暴れ、泣き、鳴き、ついにプライドを捨て許しを求める。

「苦しそうですね、ふふっ、楽にしてあげます。」

兎は舌を抜きそう言うと、たっぷりと唾液含ませた舌を硬く尖らせ挿入した。

「ああああっ!」

それはまるで小振りの男根のように、凛へ容赦なく出入りを繰り返す。

「くっくる!きちゃう!こわい、こわいよぉ!」

望まぬ形での初めての性行為。
何もかもが初めての経験。
そして初めての性的絶頂、それがもうそこまでやってきていた。
大丈夫、恐くありませんよ、ほら、ほらと、兎は乳首を指で擦りあげ、止めとばかりに舌で激しくピストンを繰り返した。

「ああっ!ゆるして!ゆっゆる、いっやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」

ついに限界を迎え、凛は大きく体を仰け反らし、果てる。
あまりの快感にジョバッジョバッと失禁までして。

「ふふっ、素晴らしい。初めての絶頂でお漏らしまで見せてくれるとは。そんなに気持ちよかったですか?」

兎は顔にかかった聖水を指で拭い、ペロリと舐める。

「だっだまれ!ゆっゆるさない!ぜったいに、ぜっ、ぜったいにゆるさないぞ!」

ビクッビクッと体を痙攣させながら、息も絶え絶えに凛は怒りの声をあげた。

「おお、怖い怖い。では復讐される前に、もっと楽しませていただくとしましょう。」

そう言うと兎は凛の陰核を指で皮から出し、レロレロと舐め始めた。

「あううっ!やっ、やめ!ああっ!ああああっ!」

兎は剥き出しにした陰核を、丁寧に、丹念に、そして執拗に舐め続けた。

「あああっ!あああああああっっ!!」

絶頂を迎え敏感になったところに陰核を集中的に責められ、凛はあっと言う間に二度目の絶頂に襲われる。
しかも兎の唾液に塗れた陰核は、その効果から更に貪欲に快楽を求めた。
ほら、ほら、ほら、兎の舌の上で凛の陰核が悦び踊る。

「ああああっ!!だめぇ!あっあっあっ、あああああっ!!だめ!だめ!だめ!だめぇぇぇぇ!!」

処女に耐えられる快楽ではなかった。
凛は三度、四度、五度と続けて絶頂させられてしまう。
ジョバッ、ジョバッとまたも溢れるように尿道から聖水が吹き出る。

「なるっ!おかしくなるっ!おかしくなっちゃう!ゆるしてっ!ゆるしてぇぇっ!」

許しませんと兎はガクガクと痙攣する凛の腰を押さえ付け、更に執拗に陰核を舐めまわし、チュッと陰核を吸い上げた。

「やああああっ!あぁああああああっっ!!!」

深く、大きい絶頂の波が凛を呑み込む。
ブシャァ、ブシャァァと尿道から水柱が一本、二本と吹き上がった。
涙を溢し、涎を垂らし、膣からは愛液を大量の溢れさせ、ビクンビクンと時折痙攣をおこしながら、息を乱す凛の顔を兎は愛しそうになでる。

「凛さん、気持ち良くてたまらないのもわかりますが、あまり飛ばし過ぎると体が保ちませんよ?まだまだ始まったばかりなんですから。」

凛の背筋が凍る。

「いっいや!もうゆるして!もうじゅうぶんでしょう?」
「ふふっ、だめです。まだ目的も達していませんしね。」

「もっもくてき?」

少しでも時間を稼ごうと、凛は兎に聞いた。

「わかりました、休憩も兼ねて少しお話をしましょう。」

よいしょっと兎は分娩台の前のベッドに腰を下ろし続けた。

「この地方に友魔が封印されているんですよ。女性の淫魔なんですが、大分弱っているようなので、封印を解くお手伝いをしてあげようかと思いましてね。」

ポリポリと頭を掻きながら兎は続ける。

「ただプライドの高い悪魔ですので、私に助けられたとわかると機嫌を損ねそうでね。あくまで自然に少し封印が解けたというように装ってあげないといけません。」
「そっそれが俺と何の関係があるんだよ。」

凛は強烈な絶頂の余韻も僅かにではあるが消え、息も少しずつ整ってきた。

「それが大有りなんですよ。その悪魔を封印したのが凛さんのご先祖でしてね、封印を解く鍵が凛さんに受け継がれているみたいなんです。」
「…俺を殺すのか?」
「そんな物騒なことはしませんよ。ただいっぱい気持ち良くなってもらうだけです。」
「なっ何でだよ。普通に封印とやらを解けばいいだろ?」
「私はこの方法しか知らないんですよ。」

いやいやと手を振り兎は言った。

「うっ嘘だ!たっ頼む!もうこれ以上は許して、っていや!くっ来るな!いや、いやぁっ!」
「ふふっ、もう休憩は終わりです。」

兎はカプッと耳に優しく噛み付き、舐め、右手で濡れ過ぎた割れ目をなぞる。

「いやだぁ!もういやだぁぁ!」

凛は動ける範囲で暴れたが、その程度の抵抗では兎を止めることなど出来るはずもなかった。

「そんなに暴れたら指が入っちゃいますよ。」

そう言うと兎はわざと凛の動きに合わせて人差し指と中指を挿入した。

「あぅ!」
「ほら、だから言ったでしょう。」

愛液を溢れさせた凛の滑りのよい膣内を、兎の二本の指が犯す。
ただ単純に出入りを繰り返すだけではなく、凛の反応を見ながら弱い場所を探し、見つけたその場所を効果的に刺激する。

「だっだめぇ!きっきちゃう!まっまた、くる!くるぅぅっ!」
「もうイッてしまいそうなんですね、良いですよ。ほら、ほら、ほら。」

指の出入りに伴いかき出されるように、白濁した愛液がドクドクと零れ、兎の腕を伝い床に垂れる。

「あっあっあっ、ああああっっ!!」

ブルブルと体を震わし、仰け反りながら凛は簡単に達してしまった。

「ふふっ、ここはどうです?」

兎は達したばかりの凛に息をつく間も与えず、膣壁の前方上部にありわずかなポイントを刺激し始めた。

「あああっ!なっ!ああっ!ああっ!」

凛の体を、陰核を責められたときに勝るとも劣らない快楽が電気のように走る。

「ふふっ、気に入ってくれたみたいですね。Gスポットって言うんですよ。」

兎はゆっくりとGスポットを刺激しながら、嬉しそうに言った。

「わっわかった!わかったから!やめて!やめてぇ!」

凛は必死に耐えながら、いやいやと首を振る。

「ふふっ、何故です?こんなに気持ち良さそうによがってらっしゃるのに。」

兎は凛の願いに耳を貸さず、優しく刺激し続けた。
しかし凛の決壊を招くには十分すぎる刺激だったようだ。
何度も快楽に屈してしまった凛の体は、あまりにも感じやすく、あっさりと墜ちてしまう。

「でちゃう!でちゃうぅ!やめてっ!やめてぇぇ!あああああっっ!!」

プシャァッ!プシャァァッ!

大きく体を仰け反らせ、尿道から潮を吹き出し、膣口からは白濁した愛液を垂れ流し、凛は絶頂した。

「ふふっ、思ったより限界が早かったですね。もっと焦らしてから吹かせる予定だったんですが、まぁ良いでしょう。もう手加減なしです、ほら、ほら、ほら。」

兎の指の動きが力強さと速度を増し、凛に襲い掛かる。

「いやぁ!だめぇ!だめぇ!ゆるして!もうゆるしてぇぇ!!ああああっ!!ああああああっ!!」

ブシャァァッ!ビシャァッ!ブシャァァァッ!

絶頂、絶頂、絶頂。
そしてそれに伴う潮、潮、潮。

「処女の潮吹き萌えますねぇ。これでクリちゃん舐めたら、刺激が流石に強すぎますかね?でもこれから私の如意棒を入れるのだから、これくらいの刺激には慣れておいた方が良いでしょう。うん。」

兎はぶつぶつ呟くと、一人で勝手に納得し、陰核を舐め始めた。
勿論膨れあがったGスポットへの責めも緩めない。

「たったすけてぇ!!しんじゃうぅ!!しんじゃう!!ほんとにしんじゃうからぁぁ!!いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」

プシャアアッ!プシャアアッ!プシャアアッ!プシャアアッ!

やはり刺激が強すぎたのだろう、凛は死ぬ死ぬと喘ぎながらまるで噴水のように、潮を吹き続け、間断なくやってくる絶頂の波に呑まれ、揉まれ、遂に気を失ってしまった。

「おや、気を失ってしまったようですね。」

兎は凛の又から顔をあげ、続けた。

「もう封印は解きましたし、続きはまた今度にとっておきますか。この様子ならきっとハメ潮もいっぱい吹いてくれるでしょう。ふふ、楽しみですねぇ。」

さてと、狸さんの様子を見て、早速ミサラさんに会いに行きますか。
お腹を空かせているでしょうから、極上の餌を紹介してあげませんと。
あのオッドアイの青年が良いですね。
寝起きにいただくにはきつい相手かも知れませんが、それも一興。
その後の修羅場もまた一興。
そんなことを考えながら、兎は凛にキスをして、笑い声を残し闇に消えていった。






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