夢魔兎9 ○○県警交通課 あずさ&つかさ
シチュエーション


<前回までのあらすじ>

片岡あずさ、西野つかさの両名は○○県警の交通課に勤務する巡査である。
その容姿とスタイルの良さから、広報にも度々使われるちょっとした偶像的存在だ。
GWも始まり忙しく職務をこなしていたある日、二人はミニパトで駐車違反を取り締まっていたところ、住宅街をうろつく怪しげな兎の着ぐるみを発見する。
早速職質をかけた二人だったが、兎にのらりくらりとかわされ、ガスを吹き付けられ眠らされてしまう。
二人を担ぎ上げ、笑い声だけを残し消える兎。
嗚呼、両巡査の運命やいかに・・・


「あああっ!だっ駄目っ!駄目っ!待って!待って!待ってぇぇ!」

あずさは兎の着ぐるみに後背位で犯され、喘ぎながら許しを求めた。

「おっ、あずささんここも弱いみたいですね。」

兎は全く聞く耳を持たず、新たに見つけ出したあずさの弱点を男根で集中的に責める。

「いっ嫌ぁ!嫌ぁぁっ!嫌ぁぁぁぁぁっ!」

全身を紅潮させ、表情を快楽で歪ませながら、それでもあずさは頭を振り懸命に耐えた。
こんな訳のわからない奴に無理矢理犯され、しかもイカされるなんて嫌。
それに私がイッたら、次はつかさを襲うとこいつは言った。
それは、それだけは絶対に阻止しないと。

「ふふ、頑張りますね。」

兎は制服からこぼれたあずさの豊かな二つの乳房を揉み、乳首を摘み笑った。

「確かに想い人が目の前で犯されるのは、我が身を汚されるより苦痛でしょうからね。」

腰を振りながら突起した乳首を擦る。

「なっ何を!?ちっ違う!ああっ!そっそんなんじゃ、なっ!やっ!あああぁっ!」

濡れすぎるほどに濡れ、滑りのよい膣内で男根が徐々に勢いを増し始めた。

「下衆な勘ぐり失礼しました。それならば先程の約束通り、あずささんをイカせて遠慮なくつかささんをいただくことにしましょう。」

あずさの性器に合わせ形を変えた兎の如意棒が、大きな動きで出入りを繰り返す。
膣肉を掻き分け奥を突き、カリ首で膣肉を削り戻る。
途中途中のあずさの弱点を攻めることも忘れない。

「そんなっ!あああっ!やっ!やめ!ああっ!ああああああっ!」

駄目っ!もう耐えられない!ごめん、つかさ!つかさ!つかさ!
あずさは心の中で叫んだ。

自身の手錠で後にまわされ拘束された両手は、なんとか兎をとめようともがき、ガチャガチャと音をたてる。

「限界みたいですね、ふふっ、ほら、ほら、ほら。」

兎は白濁した愛液で白く染まった男根を、とどめとばかりに力強くそしてリズミカルに何度も送り込んだ。

「おっお願い!待ってっ!待っああっ!いっ嫌ぁぁぁぁっ!!嫌ぁぁぁぁぁぁ!!」

プシャァァァァァァ!

抵抗も虚しく、尿道から派手に潮を吹き散らし、あずさは遂に兎にイカされてしまった。
息は乱れ、ガクガクと痙攣をし、女性器からはポタポタと愛液を潮を滴らせる。
呆然とし、表情をなくしたあずさの目から涙が流れ落ちた。

「あっあずさ?あずさ!あずさ!」

つかさの声が部屋に響く。
目を覚ましたら、目の前で同僚が兎に犯されていたのだ。

「兎男!すぐにあずさから離れなさい!」

つかさは激しい怒気を含んだ声で兎を一喝する。

「ふふ、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。次はつかささん、貴女を可愛がってあげます。」

兎が笑いながらあずさから離れようとしたとき、つかさの声で我に返ったあずさから声があがる。

「だっ駄目、つかさ逃げて!逃げて!待って、私はまだイってない!つかさには手を、あああっ!」
「それは失礼しました。では再戦といきましょうか。」

抜けかかった兎の男根が再びあずさを犯し始める。
つかさを庇うための咄嗟の嘘だった。
つかさも手錠で拘束されベッドに繋がれている。
逃げろと言われてもなかなか難しいだろう。
だから少しでも時間を、つかさが逃げるための時間を稼がなくては。
しかし、一度快楽に屈したあずさの体は、心とは裏腹にあまりにも感じやすく、とても兎の送りこむ快楽に抗うことなど出来なかった。
的確に、あまりにも的確に、男根があずさの弱いところを責め立てる。
シーツを噛み、必死に、健気に耐えるあずさに小さな絶頂の連鎖が襲い掛かり、あずさの理性を滅茶苦茶にかき乱す。

「んーーっ!!んんっ!!んっ!!んあ!あああっ!!」

プシャ!プシャ!プシャ!

兎の男根が出入りを繰り返す度に、あずさの女性器から飛沫をあげ小量の潮が吹き出る。

「ふふ、気持ち良さそうですね。もう一回くらいイッたでしょう?」

臀部を揉み、腰を動かし続けながら兎はあずさに尋ねた。

「ああっ!!んあっ!!あっあっあっ!あああああああっ!!!」

ブシャァァァァァァ!

絶叫のような喘ぎ声とともに、大量の潮が吹き出す。誰の目から見ても、あずさが絶頂に達しているのは明らかだった。
しかし、あずさは懸命に頭を振り違う違うと主張する。

「ふふふっ、わかりました。」

兎は後背位で繋がったまま後ろに倒れこみ、背面騎乗位へと体位を変えた。
そして体を回し、つかさに見せ付けるように正面にあずさを持ってくる。

「あずさ!あずさーっ!」

つかさはあずさを助けようと、なんとか拘束から抜け出そうともがく。

「つっつかさ、にっ逃げ、ああっ!にげっ!んんっ!んあっ!」

あずさはつかさに逃げてもらうために、必死に途切れそうになる意識を繋ぎとめる。
そんな二人の様子を楽しみながら、兎はあずさへの侵攻を再開する。
容赦のない大きな動きで下からあずさを突き上げる。
膣口からは白濁した愛液が次々と溢れ出し、兎の男根を伝い垂れ落ちた。
何とか少しでも刺激を減らそうと、体を動かし逃げるあずさ。
だが、逃がしませんよと無情にも腰を兎の両手が押さえつける。

「ほら、ほら、ほら。」

突き、削り、突き、削り、突く。
ここでしょう?気持良いでしょう?我慢しなくていいんですよ?兎は言葉ではなく、男根であずさに語りかけた。
制服からこぼれたあずさの豊かな乳房が激しく上下に揺れる。

「ああっ!!まっまって!まって!だっだめ!だめぇぇ!!」

兎の上であずさが暴れる。
絶頂に次ぐ絶頂、その先に大きな、とても深く大きな絶頂が迫ってきていたのだ。
破滅的な、大袈裟に言えば得られる快楽の代償に命を持って行かれるのではないかと、死をも覚悟させられる絶望的な絶頂。

「どうしました?降参ですか?」

兎は優しく問いかけながら、更に激しく突き上げ続ける。

「ち、ちがうの!ちがうの!ああっ!まって!まって!まってぇぇ!!」

プシャ!プシャ!プシャ!

潮を吹き、愛液、涙、涎、汗を撒き散らし、あずさは懇願する。

「たっ助けて!しっ、死んじゃう!死んじゃうのぉ!いや!いやだ!許してぇぇ!!」

何度達しても、どんなに泣いても、どれだけ鳴いても、兎はあずさを許さない。
それでもあずさはビクビクと何度も体を痙攣させ、泣きじゃくり、喘ぎ、訴え、許しを請う。

「くっくる!!きちゃう!!いっいや!!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

遂にあずさは巨大な絶頂の波に呑まれてしまった。

ブシャァァァァァァァァァァァ!

膣圧で兎の男根が抜けると、女性器からまるで噴水のような水柱が吹き上がり、綺麗な放物線を描いて目の前のつかさにかかる。
あずさはあまりの絶頂間に意識を失い、兎の上に倒れこんだ。

「ふふふ、流石にいまのでイってないとは言わせませんよ。おっと、もう意識はありませんか。」

そう言うと兎は起き上がり、つかさを見る。
つかさはあずさの潮を浴びて全身を濡らし、恐怖に震えていた。

「本当でしたら、いまからつかささんをいただきたいところですが、ふふ、今日のところはあずささんの頑張りに免じて許してあげます。」

兎は、つかさの顔にかかった潮をペロリと舐めると続けた。

「あずささんの記憶は消してあげますが、つかささんの記憶はこのまま残します。あずささんに感謝してください。また近いうちにお会いしましょう。」

部屋に兎の笑い声が響いた。



「やっ、やめ!んんっ!やめ、やめて!やめてぇ!」

つかさの声が部屋に響く。
今日のところは見逃してあげますと言った兎だっだが、板の空気を読み、つかさを犯していたのだ。
力任せに制服の上を破り、下ははぎ取り、マンぐり返しにしてベロベロと女性器を舐めまわす。
つかさに見せつけるように、ゆっくりと、大きな動きで舌を動かす。
もう15分程こんな状況が続いており、既に3回もつかさは兎の舌でイカされていた。

「あっ!ぁぁっ!だっだめ!もっ漏れちゃう!漏れちゃう!おっおしっこ漏れちゃうぅ!」

強い尿意を伴い、4回目の絶頂がつかさに迫ってきていた。
普段のクールビューティーさを微塵も感じることができない程、つかさの綺麗な顔は快楽と羞恥と屈辱で歪み、髪を振り乱し兎の情けにすがる。
しかしそれは全くの逆効果だった。
兎はつかさの腰を更に押上げ、剥きだしになっている可愛らし陰核を徹底的に苛め始めたのだ。
兎の舌の上で、つかさの陰核が縦に横にと踊る。

「だっだめ!ほんとうにだめ!だめ!だめ!だめぇっ!」

体をガクガクと震わし、懸命に耐え、我慢するつかさ。
しかし兎の舌技の前では、そんなつかさの頑張りなどあまりにも無力だった。
兎は止めとばかりに、陰核を吸い、舐め、また吸い、吸いながら舐めあげる。

「いっいや!いやぁ!いやぁぁ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

プシャァァァッ!

絶頂とともに、つかさの尿道から潮が吹き出し、兎の顔を、体を濡らす。

「ふふっ、いやらしい。こんなにお漏らしして。」

そう言うと再び顔をつかさの股に沈め、潮と愛液を舐めとる。

「やめて!汚い、汚いから!いやぁぁっ!」

嫌がるつかさを無視し、女性器をベロベロと舐めまわす。

「汚いなんてとんでもない。ところでつかささん、つかささんはいつもイクときお漏らしするんですか?」

つかさの股から顔をあげ、兎は尋ねた。

「しっしません、お漏らしなんかしません。」

息を乱しながらつかさは答える。

「本当ですか?どれ、ちょっと試してみましょう。」

そう言うと兎はつかさを横に寝かし、つかさの片足を自分の肩に担いだ。

「やっやだ、やめて、もうやめてください!」

ガチャガチャと手錠を鳴らし、つかさは抗議の声をあげた。
そんなつかさの声を余所に、兎はたっぷりと涎を含ませた舌で右手の人差し指と中指を舐め、その指でつかさの女性器を撫でる。

「あっ!やっやっ!いやぁぁ!」

兎の指は数回女性器をなぞると、ゆっくりと膣口から侵略を開始する。
しかし必要以上に濡れたつかさの膣は、兎の進行を止めることができない。

「おやおや?これは何かな?」

数度出入りを繰り返したあと、兎はつかさの膣壁前方上部にあるわずかなポイントを集中的に責め始めた。

「えっ?えっ?あっ!あっあっあああっ!」

陰核からの刺激にも、勝るとも劣らない快楽がつかさの体を駆け抜ける。

「あっ!あっ!まっ、まって!まって!」

つかさは何とか暴れて逃げようと試みるも、兎にがっちりと拘束され、しかも更に左手で腰を押さえ付けられ、完全に逃げ場を封じられてしまった。
逃げ場を失ったつかさに、容赦なく兎の指が襲い掛かる。
Gスポットにできた膨らみを掻き出すように責め続ける。

「いっいや!いやぁぁぁ!でちゃう!またでちゃう!許して!ゆる、あっあっああああああぁぁっ!!」

プシャッ!プシャッ!プシャァァァッ!

兎の指はあっという間につかさを絶頂へと導く。
そしてまたしても絶頂に伴い、尿道から潮が吹き出した。

「ふふっ、つかささんはお漏らしが上手ですね。ほら、ほら、ほら。」

泣きじゃくり、許しを求めるつかさを無視し、兎の指はGスポットを責めたてる。

「あああっ!!あっあっ!いや!いや!いやぁぁぁぁぁ!!!」

ブシャッ!ブシャッ!ブシャァァァァァァァッ!

絶頂、絶頂、絶頂。
息をつく間も与えぬ程の絶頂の連続、止まらない潮吹き。
悶え、狂い、途切れそうになる意識のなか、つかさの視界にまだ気を失ったままのあずさの姿がはいった。
あずさ、ごめんね。
折角庇ってくれたのに、結局あずさを助けることもできないまま、私も汚されちゃった。
あずさへの想いがつかさの意識を繋ぎ止めた。

「ほう、まだ意識があるようですね。そう言うことでしたら、まだ楽しんでいただきましょう。」

ふふっと笑いながら、兎はつかさを仰向けに寝せ、雄々しく反り立つ男根をとりだした。
つかさの顔が恐怖で引きつる。
兎の前戯を実際に受けたいまならわかる、先程のあずさの痴態が大袈裟なものなんかではないと。
間違いなく、確実に、自分もあずさ以上に狂わされるだろうことが容易に想像できた。

「こっ、こないで!だめ!それ以上近寄らないで!」

涙を流し、イヤイヤと首を振りながら、つかさは助けを求め懇願する。

「ふふふっ、嫌われたものですね。でも大丈夫、つかささん、貴女が想像した以上の場所へ必ず連れていってあげますよ。」

兎はゆっくりつかさの足を開くと、亀頭で陰核を数回擦り、膣口へと男根をあてがった。

「ひっ!いっいや!許して!許してください!お願いしまっ、あっ!だめ!あっ!やっ、いやぁぁぁぁぁぁ!」

濡れた柔らかい膣肉を、少しずつ少しずつ掻き分けながら、兎はつかさの内へ入っていく。
つかさの悪夢はまだしばらく覚めそうになかった。






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