幼馴染のユキ
シチュエーション


「ねぇ、一緒に帰ろう♪」

急に後ろから声を掛けられたので振り向くと
そこには幼馴染のユキがいた

「やだよ、なんでお前と一緒に帰らなきゃいけないのさ?」

そう言って俺はユキを冷たい言葉でつきはなした

「なんでって・・・ちょっと前までは一緒に帰ってくれたのに・・
どうして?」

ユキはいつものように泣きそうな目で理由を尋ねてくる
そりゃぁ俺だって一緒に帰りたいけど、ダメなんだ
最近になって急にユキのことを意識し始めた俺は
一緒にいるだけで変なことばっかり考えてしまう
ユキと離れていてもユキのことしか考えられなくなっていた
そのせいで近頃は一緒に帰ろうと誘われても断っていたのだ

「しらねぇよ!もういいだろ、じゃぁな」

そう言い放って俺はユキに背を向け帰路につこうとしする
大抵はそう言えばユキは靴箱の前に佇み俺を見つめているのだった
だがその日のユキはいつもとは違った

「よくないよ!バカ!」

ユキはそう強く言って俺とは逆方向に走り去っていってしまった

「ッ!!」

俺は急に不安になりユキの後を追いかけた
数分もしないうちに校舎の裏でユキを見つけたのだが
ユキは同じ部の先輩に頭をなでられ慰められていた
それを見た途端俺は心臓をつかまれたような衝撃に打たれた
そりゃあそうだ、ユキは校内でもかなり可愛いと噂されるほどだった
俺以外の男だって目を付けていてもおかしくは無い
少しの間それを影から見ているとユキは落ち着いたようで
先輩と別れて帰る様子を見せた
それでも何かが俺の胸を締め付けるのだ
不安な気持ちに駆られる
早く何とかしなければ手遅れになる
そんな気持ちが高まっているのが分かった
俺はそのままユキの後をつけた

ユキの家が近づいてきたとき俺はそっと
後ろからユキに近づいて羽交い絞めにした

「なっ!やめっふぐ・・・」

目隠しをして手で口を塞いだ
ユキは少し暴れていたが口に当てられた手によって
呼吸ができずすぐに意識が朦朧としていく
そのままユキを抱え俺は自分の家にユキを連れて行った
幸いなことにユキの家と俺の家はかなり近かったので
誰かに見られることも無かった
俺の部屋にユキを連れ込み両手を後ろで縛った
そのまま目隠しされたユキの顔をじっくりと見て
頬に手を伸ばす
それで意識が戻ってきたのだろう

「誰なのッ?・・・ここはどこ?」

なんてことを聞いてくるので俺は

「さぁな?どこだと思う?」

といってとぼけながらユキの体に手を這わす

「ぃッ!!や・・やだっ!・・・」

ユキは怖がり俺の手から逃げようとする
だが壁により掛けられているので逃げ場など無い

「おとなしくしろよ、じゃないとどうなっても
しらないぞ」

そうやって脅してユキを黙らせる
ユキは恐怖で震えながら目隠しの下で涙を溜めているだろう
俺の声にも気づけないほど動揺している
少しの罪悪感が目覚めるがすぐに振り払い
ユキの唇に自分の唇を重ねる

「んんッ!!」

声にならない声がユキの口から漏れるが気にせず
今度は舌を無理やり入れていく

クチュ  クチュ

すこし淫靡な音が部屋に響く
そうして唇を離すとユキは

「ひどい・・・・ひどぃょ・・・・ファーストキスなのに・・」

と涙を流した
俺の中では罪悪感よりも嬉しさのほうが強かった
あのユキの初めてのキスを俺が奪ったのだ
嬉しくてたまらなかった

「くく・・・・じゃぁ今度はもっとすごいことしてやる」

興奮しだした俺はもう自分では止められないところまで来ていた
ユキの服を強引にめくり上げる
清純な白い下着があらわになった
俺の心臓はトクンと飛び跳ねる
幼馴染とはいえユキの下着など見たのは初めてだった
下着の上から小振りな形のいい胸を揉んでみる

「ひぅっ!」

少し痛みを感じるのかユキは苦しそうな声を上げる

「自分でやったことないのか?」

俺はあざ笑うかのようにユキに問う

「そんッなこと・・・そんなことあるわけ無いでしょ!」

ユキはまだ顔も見えない変質者に怒鳴りちらす
分かりきっていたことだ
ユキは考えるだけで赤くなるほど純な性格なのだ
自分でオナニーするなんてありえないだろう
少しずつ力を強めていくが次第にユキは

「んっ・・・嫌ッ!・・ダメ」

と感じ始める
そうなればもう落ちたも同然だった

次はスカートに手を這わす

「そこは!!」

何をされるのか分かったのだろう
ユキはあわてて体の向きを変えようとする
だがそんなことを許すはずが無い

「抵抗すんなよ、痛くされたいのか?」

手でユキの体をつかみ動けなくする
そして太ももからスカートの中に手を這わせていく
その間に無防備な唇にキスをする

「やだっんっ」

すっかり意識が下半身に向いていたため
すんなりとキスができた
そのままキスと愛撫を同時進行で続ける

「はぁ・・・んん・・・・・」

もうユキのアソコはグチョグチョだった
ユキを横に倒しパンツを脱がせる
キスと愛撫でぼぉっとしているため抵抗はなかった

「もっとよくしてやるよ」

俺はズボンを下ろし自分の固くなっているものを取り出した
そしてユキのアソコにそれをあてがう
流石に何をされるのかユキも分かったのだろう

「それは!!それだけはダメ!!」

なんて必死に抵抗してきたが体を押さえつけ
自分の物をゆっくりと奥に押し進める

ヌル  グチュ

狭いその割れ目を割って少しづつ俺のモノが入っていく

「さすがにキツイな・・・」
「ダメ・・・痛い・・・・痛いの・・・」

顔を苦痛に歪めユキは懇願してくる
だか俺は止めない
もっと奥までもっともっとと押し進めると
何かに阻まれる
言うまでも無い処女の証がそこにあるのだ

「へへ・・・・俺がお前の初めてを全部もらってやる」

そう言ってさらに力を加えて奥を貫く

プツ

そんな音がしそうなほどあっけなく奥へと入っていく

「ああああぁあぁぁぁぁ!!」

途端にユキは今までとは比較にならないほどの声を上げ
俺にしがみついてくるが俺はかまわずに今度はギリギリまで引き抜くき
また奥まで貫く

「ダメェェ!!痛い!抜いてぇぇ!!」

何度も繰り返しているとユキはぐったりとしてしまう
俺は不安になりつい

「ユキ?」

と言ってユキの顔を覗き込んだ

ユキは肩で息をしていたが意識を失ったわけではなく
懸命に痛みに耐えていたのだ
だが

「今の声、それにユキ?て・・・アキト?」

とっさにユキと名前を呼んでしまったために
俺が誰だか分かってしまったようだ
ユキの言葉を無視し行為を再開させる

「ひぅ!!んんっ」

急に動き始めたためまたユキは苦痛に顔を歪めるが
今度は俺も加減をしてさっきよりも優しく出し入れをする
するとユキの反応に変化が見られた

「んんっ!!・・・ん・・・ぇ?」

そう、ユキの中では痛みよりも快楽の方が強くなっていた

「やだ・・・なにこれ?」

痛みとは打って変わって今まで感じたことの無い快楽に
戸惑うユキ
動きを止めて

「気持ちいいんだろ?」

と俺は鼻で笑いながら確信していることを
わざとユキに問いかける

「ち、違う!そんなこと・・・そんなことない!」

必死で否定するがすでにバレバレだ
俺はまたゆっくりと動き始める
数分もしないうちにユキは体をモゾモゾと動かし始めた
もう絶頂が近いらしい

「イキそうなんだろ?違うか?」

俺はユキを問い詰める
当然ユキは

「違う!そんなことないもん!!」

と言って否定するがもうすぐに耐えられなくなるだろう
俺はかまわず動き続ける

グチュグチュグチュ

静かな部屋にその音だけが響き渡る

「い・・ぁぁ・・・・・」

ユキがもうすぐ絶頂に達しようとしたところで動きを止める
ここからが本番だと言わんばかりに

「え?・・・なんッ!!・・・・」

なんで動かないのと聞こうとしたのだろう
ユキはとっさに途中で口をつむぐ

「気持ちよくなんかないんだろ?じゃぁ別にここでやめてもいいよな?
俺はもう十分に満足したからな〜」

なんて嘘を言ってみる

「そ・・・そんな・・・・」

ユキはもう我慢できないらしく隠すこともしなくなった

「じゃぁ、俺だけのものになるって言えよ、そうしたらイカせてやる」

俺は初めから考えていた目的を口にする
今までのは全部ユキを自分のものにするためだった
ユキは一瞬だまったがすぐに

「いいよ・・・アキトのものになら・・・なってあげる」

なんてことを言いやがった
それは驚きにも似た幸福感をもたらした
俺はてっきりユキは部活の先輩のことが好きなのだと考えていた
だが違ったのだ、今思えば一緒に帰ろうと言ってきたのも
俺のことを好いていたからではないか?
そんなことが頭をよぎったとたん
俺の足元が全て崩れて行くような気さえした
もうどうでもよくなってしまった

ユキを無理やり自分の物にしようとしていたのに
結局ユキも俺もお互いのことを考えていたのだ

「気持ちよくなりたいからじゃないよ・・・アキトだから・・・」

唐突にユキはそんなことさえ言ってきた
俺の頭は改めて言われてしまった事実に混乱してしまった

「そうか、なら今からどうしようと俺の勝手だよな」

俺はユキの体を持ち上げ自分の上に乗せ抱き合うような姿勢にする

「いいよ、アキトの勝手にして・・・」

それが引き金になった
頭にきてしまった、どうしてこんなことをしたんだろう
後にはもどれないことに後悔し始めるが後の祭り
もうこうなったらユキを滅茶苦茶にすることしか考えなかった
ユキの体を上に持ち上げそのまま重力と俺の手の引く力を合わせて
ユキの中を貫く

「ァ・・・・アァッ!!」

またもやユキの絶頂が近づく

「まだだ・・・」

そう言ってまた動きを止める

「え・・・また?・・・・なん・・で」

目隠しをした顔からでも困惑の色が読み取れる

「好きにしていいんだろ?なら簡単にイカせるわけないだろ
そもそもアキトなんて奴は知らん」

みえみえの嘘をついて俺はまたギリギリのユキを虐める

「ほら、もう一回だ」

再度動きを再開する

「ひゃんっ!!・・・ダメ・・・ダ・・メ・・・
おかしくなっちゃう」

ユキの言葉など無視して何度も繰り返す
もうおかしくなる手前までユキを嬲る

「ア・・・アキ・・ト・・・お願い・・・・」

俺の首にしがみついてユキはお願いしてくるがかまわずに続ける

「なんで・・・こんn・・なこと・んぅ!!」

またイク寸前で止めてやる
そんなことを繰り返してもう数え切れないほどユキを嬲っていた
だがそろそろ俺も耐えられなくなってきた
もうユキは俺にずっとしがみついたまま懇願もしてこなくなった
俺は今までとは速さも力も増してユキの中を貫いた

「んぁぁぁぁ!こんな・・・急に!・・・・」

さっきとは全く違う挿入にユキは驚き次の瞬間

「んんんーーーー!!」

声にならない声を上げて絶頂に達した
そのまま俺もユキの中で自分の中身をブチまけた
ユキはガクガクと痙攣しながら俺にしなだれかかってきた
床にはユキの中からあふれ出す俺の体液と
ユキの処女の名残が広がっていた






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