痴漢常連
シチュエーション


通勤途中、可愛いツインテールの女子高生に目を付けた。
乗車口の手摺りにもたれ掛かり、無防備な背中を向けている。
僕は人の流れに乗って彼女に近づき、制服の上からおっぱいをまさぐった。
ビクリと震えたけれど、声をあげなかった。
いい子だね、ご褒美にもっと気持ち良くしてあげるよ。
制服のボタンを外しブラの中に右手を突っ込み直に揉んであげる。
乳首に触れるともうツンツンに硬くなっていて、親指と中指で指で摘んで
人差し指でクリクリと転がしてやると、たまり兼ねたような嬌声をあげた。

「あ…んっ」

乳首でこんなに感じるんじゃコッチはもう大洪水じゃないの?
スカートをめくり、下着越しにアソコに触ると彼女の方から腰を振って
クリトリスの辺りを指に押し付けて来た。
すごいね、淫乱なんだね。可愛い顔して。
最高だよ。
左手で下着を脱がせお尻を剥き出しにすると、僕は彼女の中にペニスを突き入れた。

「うふぅっ」

押し殺した可愛い悲鳴。
抽送を始めると小さな切羽詰まった声が上がり、彼女のアソコがきちきちと僕を締め付けてきた。
彼女は自分で腰を突き出すような恰好で手摺りに縋り付いていて、
見ると指の節々が白くなっていた。
我慢は良くないよ、素直にイッてごらん?

「んくぅっ」

激しい抽送から一転してゆっくり中を掻き回してあげると、
彼女の身体が跳ね上がり、一際アソコがエッチなよだれでずるずるになった。

何だ、本当にイッちゃったの?僕はまだ君の中に挿れただけなのに?
駄目だよ、そんな不公平。
君が僕を迎え入れてイッたんなら、僕も君の中でイカないとね。
だから僕は彼女の腰を掴んで更に激しく廻し責めにあわせた。

「あっ…ふっ…ひゃぁあんっ…そんな…っ」

涙声でなりふり構わず喘ぐ彼女。
いいよ、いいよ、もっと感じて。一緒にいこう。そして僕のザーメンを受け取って。
彼女が二度目の絶頂を迎え、僕が射精の喜びに浸ろうとしたその瞬間だった。

「君、何をしているんだっ!」

いきなり肩を掴まれ僕は彼女から引き離された。
彼女の中で果てる瞬間を待ち侘びていた僕のペニスが冷えた空気に晒される。
行き場を失った欲望は、安っぽい蛍光灯の明かりのもと、ぬらぬらと場違いな主張を誇示していた。

「何すんのさ!」
「何すんのさじゃねぇよ!」

一喝されて僕は竦み上がる。
僕の肩を掴んでいるちょっと坂口憲二に似た男と、朦朧としている
彼女を抱き抱えた要潤風のサラリーマンは僕を睨み付けて言った。

「テメェふざけたことしてんじゃねーよ」
「とっとと降りろよ」

見れば列車は駅の構内に差し掛かっていた。
列車が停まり、ドアが開く。
僕はよろよろとプラットホームに足をかけた。
発車のベルが鳴り響く中、続いて二人が、彼女が降りる。
すると。
ドアが閉まる寸前に、僕は突き飛ばされ車内に戻されたのだ。
ガタン。
列車が動き出す。
次の停車駅に着くまでの間、車内リンチに合いながら僕は彼女の事を考え続けた。
彼女は今どんな目に合っているんだろう。
駅の便所で精飲や異物挿入、アナル責めなんかされたりしているのだろうか。

だって、彼女を助けたあの二人も僕と同じ痴漢常連なのだから。






SS一覧に戻る
メインページに戻る

各作品の著作権は執筆者に属します。
エロパロ&文章創作板まとめモバイル
花よりエロパロ