ギャル二人
シチュエーション


3日前のことなんだが、夕方のラッシュ時に電車に乗ったら俺の前にギャル二人というラッキーな陣形になった
一人と俺が密着してもう一人のギャルは俺と密着してるギャルの隣って感じ
密着してるギャルの髪型が巻き巻きでアップ(なんて言うのか知らない)で、ちょうど俺の顔をくすぐるような状態でシャンプーと香水とギャル臭が混ざった至高の香りが漂ってきた

最初は顔を背けるなど我慢してたんだが、途中から俺が悪いわけじゃないと開き直り目の前にあるギャルの頭の匂いをおもいっきりクンカクンカしてしまった
案の定フルボッキしてしまい密着してるからギャルの尻から腰のあたりにグニグニと押し付ける状態になった
もちろん俺は痴漢ではないが1度こうなってしまっては自分ではどうすることもできず匂いとチンコに当たる感触で2駅勃起しっぱなしだった
ギャルの方は特に反応が無かったから満員電車だしチンコが当たってることに気付いてないと思ってた

目的の駅に着き帰ったらオナニーしよなんて考えながら改札に向かって歩いていたら後ろからいきなり腕を掴まれた
振り返るとさっきの二人組のギャルが立っていた

「お前チンコ押し付けてただろ痴漢」「変態」「警察呼ぶから覚悟しろよ」などと早口で捲くし立てられ俺は完全にパニクった
俺の口からやっと出た言葉は「いや、あの、違うんです」だけだった
密着してないほうのギャルが「言い訳は警察でしろよ」と言い携帯を取り出した
すかさず俺が「警察だけは勘弁してください」と言うと、待ってましたとばかりに俺と密着していたギャルが「じゃあ、示談にする?」と言った

もうここからは、「今いくら持ってる」「財布出してみ」と、もはやカツアゲだった
俺の弱みを握り、俺が警察に行くことは絶対ないと知っているギャル二人は容赦なかった
財布にあった3万2千円全て取られ、「もう痴漢なんてすんじゃねえぞ」と言い二人組のギャルは歩いていった
周りも気になるし俺は一刻も早くこの場を立ち去りたいと思い改札に早足で向かった時、後ろのほうからギャル達の笑い声が聞こえた
俺は家に帰ると二人組の顔と匂いを思い出しながらオナニーをした・・・

ps 最初から嵌めようとしたのかどうかは分からないが今思うと妙に手馴れていた感じだった






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