美少女戦士セーラーファイブ セーラーグリーンの拷問
シチュエーション


俺は秘密結社ぱるぱるの戦闘員。
役立たずの「最強怪人」を処理するべくやってきた。

だが、俺はドジを踏み、美少女戦士セーラーファイブと協力体制にある
日本の特殊警察に囚われてしまったのだ。

しかし俺も特殊訓練を受け、
どんな拷問にも耐えられる精神力を手に入れたのだ。

例えどれほどの拷問を受けようと屈することはない!
ただ、惜しむらくは俺の所持品――

その中にまずいものが入ってることだけだろう。

実は俺は……
人間であった頃からセーラーファイブの一人のファンだったのだ。
だが1番人気のピンクや巨乳のレッドなどではない。

それどころかお高くとまっているホワイトやブルーではなく。
俺が一番好きなのは――

「こんにちは♪」

しゅーっと、取調室の自動ドアが開いた時、俺は目を見開いた。
そこにいたのは――

「せ、セーラーグリーン!」

そうなのだ。
グリーンの地味なセーラー服と、
見えそうで見えないミニスカートに身を包み。

ボーイッシュなショートカットと、
細くてしなやかな手足。
それがグリーンのハイソックスと手袋を更に扇情的に演出してる。

戦隊で一番地味なのはグリーンだと言れているが、下手なアイドルなんかよりずっと可愛い。それがセーラーグリーンだった。
「ふーん。キミが、捕まった不審人物クンなんだ」

目を隠すサングラスにも似たゴーグルの下には、まるっこい眼鏡と可愛らしい瞳が薄っすらと映っている。

五人の中で最も子供っぽいと言うか、ロリ担当のピンクよりも素直で天然なところがあって、それが子供受けてしている。

「――何でも、カバンから不審な物が出てきたんだって?
何でも怖い光線銃でぇ、しかも秘密結社ぱるぱるが使ってるような怖ぁい銃なんだよねー?」

「知らんな……」

ニコニコと面白がるようにして、俺の前に立つと身を屈めて、俺と視線を合わせる。グリーンがいつもやるファンサービスの一環だ。

「あの光線銃、ぱるぱるの戦闘員以外が持ってるわけないんだよね。
ということはお兄さんもぱるぱるの戦闘員で、何か目的があって、この場所の近くまで来たんだよね?」

「知らん……」

「もぉ、知らんばっかり。ボクだって、休日なのに呼ばれたんだぞ」

ぷーっと頬を膨らませるグリーン。そんな動作の一つ一つが可愛い。
近くまで彼女が迫ってくるだけでドキドキしてしまうが、あくまで俺は戦闘員だ。こんなことでバレてはいけない……!

「でも、そんなことより――」

セーラーグリーンはいたずらっぽく笑って、耳元で。

「ボクの写真、持っててくれたんだよね?しかもパ・ン・チ・ラの♪」

――ドキッ。

た、確かに持っていた。改造手術を受けても、あれは俺の宝だ。

だが、そんなこと本人に言えるわけもない。

「し、知らん」

「とぼけなくていいよ」

「知らんもんは知らん」

「本当かなぁ?じゃあ――」

セーラーグリーンはにっこりと笑って――俺の前に回りこむと、

「!?」

拘束された俺の上に、腰掛けたではないか……!?

すぐ目の前に、セーラーグリーンの顔が近づき、

吐息が、髪の匂いが、

ふとももが、足が、手が、俺の体に絡んでくる……

「こぉんなことしても、大丈夫だよ、ね♪」

「な、何を……――!?」

セーラーグリーンは、俺の体に優しく抱きついてきた。
まるで、恋人のように甘い感触。俺の顔の横には、彼女の首筋と、ミントのような爽やかな匂いがする。

どきどきどき……

鼓動が早くなるのを感じた。

「……ねぇ、ボクのこと、好き?」

セーラー服の女の子のぬくもりが、ダイレクトに伝わってくる。恋人のような甘い問いかけに、それでも俺は首を振った。

「ふふっ、嘘つき♪胸のドキドキが早くなってるよっ♪」

「そ、そんなことはない……」

「嬉しいなぁ。ボク、みんなと違ってファン少ないからなぁ。
ちょっと嬉しかったんだ♪でも、ぱるぱるの戦闘員なんだよね?」

「そ、そんなことはない……」

「本当〜?」

体を上下に揺すってイタズラをしてくるセーラーグリーン。

そ、そんなことされたら――

「あれぇ?」

セーラーグリーンがくすりっと笑った。

「ボクのお尻の下、何だか固くなっちゃってるね」

お尻を揺すって、俺をペニスをなぞり始める。

「ふふっ、ボクのお尻に、興奮してるの……?」

「そ、そんなこと……」

「し・て・る♪」

「ぅあ……!」

しゅっしゅっと、お尻を前後させて俺のペニスをスカートで擦っていく。
お尻が前後するたびに、セーラーグリーンの吐息が、喘ぎに聞こえた。

「ほぉらね……興奮しちゃってる♪

そんなにボクのお尻にいじめられたかったの?」

「そ、そんなことない……!」

「ふふっ、う・そ・つ・き♪」

「ぅあ……」

俺が嘘をつくほど、グリーンのお尻は俺のペニスをいじめてきた。憧れてきた少女に抱きしめられて、尻コキされる……

だがその快感は最ももどかしいところで終わってしまう……!

「……えへへ、本当はね。
”すいーとぼいす”でお兄さんから直接聞けば早いんだろうけど」

”すいーとぼいす”はセーラーグリーンの技の一つで、相手を催眠術に掛けて自分の思うがままにする技だ。

「人権団体がうるさいからね。相手から許可がないと聞けないの。でも、お兄さんが良いって言うわけないもんね?」

「……あ、当たり前だ」

俺が言うと、セーラーグリーンはくすりと笑って。

「ねぇ、おにーさん。ゲームしない?」

「ゲーム?」

「うん、もしお兄さんが正直に言ったら、イイコトしてあげる♪」

パチンとサングラス越しにウインクされ、ドキっとしてしまう。

「でももし、嘘を吐いたら、バツゲーム♪セーラーファイブの新必殺技がキミに炸裂しちゃうぞ♪」

「し、新必殺技……!?」

「そっ♪た・と・え・ば」

ちゅぱ……

「……!?」

俺はセーラーグリーンにキスされた……!

甘い……これがセーラーグリーンのキスなのか……

頭がぽーっとして、幸せな気分になってくる……

もっとキスしたい……

もっと、もっと……

――いや、待て!

俺の理性が待ったをかけた!

俺が拒むと、セーラーグリーンはくすりと笑った。

「あはっ♪さすがに最初じゃ落ちなかったかぁ♪」

「な、何だ今のは……」

セーラーグリーンは妖しい笑みを浮かべて。

「くす……”らばーずきっす”だよ♪今のキスを受け続けると、ボクのことが本当に好きになっちゃうの……」

妖しく、唇がすぼめられる……

「ねぇ……もっと、しよ」

したい……

キスしたい……

だがこんなことしてたら……!

「……い、イヤだ……!」

だが、セーラーグリーンはくすりと笑って。

「嘘、吐いちゃったね?」

「!?」

ちゅぱ……ちゅぱ……♪
ちゅぱ…ちゅぱ…ちゅぱ……♪

「……ふふっ」

キスを終えて、離れると、
セーラーグリーンの唇から透明な糸が引いていた。
あまりに妖艶な表情に、見蕩れてしまう……

「ねぇ、正直になるつもりになった?」

「そ、そんなこ……」

「ふふっ、それとも反対にもっと嘘吐きたくなった?

ボクにもっとキスされたくて♪」

「そんなことない!……あ」

俺が咄嗟に反論を返すと、セーラーグリーンはくすりと笑った。

「また、嘘♪」

どれくらい、時が経っただろう……

頭がボーッとする……

だが、まだ理性は壊れてない……

「――ねぇ、キミはボクのこと、好き?」

セーラーグリーンが、問いかける。

この質問なら……正直に答えても問題ないはずだ。

「あ、ああ……」

俺が正直に答えると、セーラーグリーンはにっこりと笑って。

「えへへ♪本当だ。それじゃ、ご褒美あげなくちゃね♪」

ご褒美……?

すると、セーラーグリーンは俺から一旦、降りて……
スルスルと、自分のはいていたぱんつを脱ぎ下ろしてしまった……!?

「ほら、キミの大好きなセーラーグリーンの脱ぎたてぱんつだよ♪」

ふりふりっとまるで催眠術の五円玉のように降ってみせる
セーラーグリーン……

脱ぎたてほやほやの下着……
しかもセーラーグリーンの……

「ふふっ……ほぉら、被せてあ・げ・る♪」

「ふ、ふぐぁ……」

セーラーグリーンにぱんつを被せられた瞬間、濃厚な女の匂いがした。まるで夢のような感覚に、頭が更に呆然としてくる……

「あぁ、でもごめーん♪」

セーラーグリーンは悪びれた様子もなく謝る。

「ボクたちセーラーファイブのラブジュースにはぁ、男の子を誘惑しちゃう、こわーい成分が含まれてたの、すっかり忘れてた♪」

「ふわぁ……ふわぁ……」

「でも、いっか♪とっても幸せそうだモンね……ふふっ♪」

セーラーグリーンのご褒美と、バツゲームはそれからも続いた。
俺の頭はどんどんと靄に掛かったように薄っすらとしたものになり、最後には拘束を外され、ぱんつを被せられたまま、床に寝かされていた……

「さぁ、最後の問題♪
キミは秘密結社ぱるぱるの戦闘員さんですか?」

「はぁ……い」

「ふふっ、よく出来ました。じゃあ、約束どおり、食・べ・て・あ・げ・る♪」

ちゅぱ……ちゅぱ……♪

「うぁあ……!」

俺のペニスはセーラーグリーンの口によって頬張られていた……
それはただのフェラチオではない。”らばーず・きっす”を直接ペニスにされてしまったのだ……!

「えへへ……これで射精しちゃったら、キミはもうボクのしもべ……
組織に戻ったら、ボクの為にたくさん情報を流してね♪」

「は…はぁい」

「ふふっ……良い返事♪
じゃあ、今キミのせーえき、飲んであげる……♪
いっぱい出してね♪」

ちゅぱっ♪
ちゅううううううううううううううううううううううううううううううううっ……♪

「あ、あああっ!」

どくん……どくんどくんどくんどくん……!

精液がセーラーグリーンに。
自分の憧れていた女性に。
今の自分の主人に飲まれていく……

もはや、俺はそれに至福を感じていた……
明日から俺はセーラーグリーン様の為に働くのだ……

「えへへ、ちょっとやりすぎたかな?」

セーラーグリーンは妖艶な笑みを浮かべていた。

「でも、ファンでも敵は敵。
正義の味方は悪には厳しいんだよ?……ふふっ♪」






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