ロックブーケ
シチュエーション


ついにここまで来た。

七英雄のうち六体までを倒し残りはあと一体。
しかも噂によれば最後の七英雄は華奢な体つきの女なのだという。

しかし私は人類の命運を託された最終皇帝として、例え相手が女であろうとも全く油断はしていない。

私は最強の武器・防具・術と鍛えあげられた屈強な男達を率い
最後の七英雄がいるというサラマットへと向かった。

私達はエイルネップの塔において遂に最後の七英雄と相対した。

ーーーしかし、其処にいたのは私たちの想像とは余りにもかけ離れた者だった。

細身の身体に透き通るような色白な肌ーーー
それでいて女性特有の丸みを帯びた豊満な体つきーーー

私たちは口にこそ出さないが初めてそれを目にしたとき、誰もがその肉体の蠱惑的な魅力に釘付けとなっていた。

「初めまして皇帝陛下。私の名はロックブーケ。七英雄が一人ノエルの妹でございますわ。」

不意にそう呼びかけられて皇帝はハッと我に返った。

「お前がロックブーケか。私の名は帝国皇帝ゲオルグ。帝国皇帝の名においてお前を成敗しに来た。」

皇帝がそう言うとロックブーケはクスッとその口元に軽く笑みを浮かべ
子供を相手にするかのように言った。

「いやですわ陛下。そんなに堅くなって。もっと肩の力を抜いてお話しませんこと?」

ロックブーケの声を聞き、皇帝は非常に困惑した。

ロックブーケの声は男の心を強く惹きつける「何か」があった。
ロックブーケの声を聞いていると頭の中がぼうっとしてきて自分が今何をしているのかよく分からなくなり、
そうしてこのままずっとロックブーケの声を聞いていたいような誘惑に駆られるのだ。

「黙れ!!黙れ化け物め!!私はお前の言葉に耳を貸すつもりなど全くない!!今すぐに成敗してくれる!!」

私はロックブーケの甘く誘うような魔性の声に妖しく乱れる自分の心を強引に抑えつつそう叫んだ。
そうでもしないと私はロックブーケのその男達を喜びのうちに自ら屈服させてしまうような
圧倒的な雰囲気に抗すことが出来ないような気がしたからだ。

「おお怖い!!さすがは皇帝陛下。並の男共とは訳が違いますわね。

・・・でも・・・ウフフ、だからこそ楽しみだわ・・・。
陛下が私の魅力を目の前にして抗すことも出来ず、徐々に私の虜となって無様に堕ちていく様を眺めるのが・・・。

・・・ウフフ、でも心配なさらないで。
陛下を他の下賤な野郎共と一緒にするつもりはございません。
たっぷり可愛がって差し上げますわ、私の愛玩具として。

・・・きっととっても気持ちよくってよ・・・そう・・・もう二度と正気を保っていられなくなるくらい・・・」

そういってロックブーケはその薔薇のように真っ赤な唇を舌なめずりした。
私は背筋がゾクッと凍りつき、全身の血の気が一気に引いていくのを感じた。

「総員戦闘準備!!陣形インペリアルクロス!!」

私がそう叫ぶと仲間達は所定の位置につき、陣形を形づくった。
そうするや否や最前列にいた格闘家が目にも留まらぬスピードでロックブーケに対して打撃を加えた。

「キャッ!!」

ロックブーケはそう叫んで後ろへと飛び退がった。

「いっ、いったああーーい!!この!!よくもやってくれましたわね!!
いいわ!決めた!まずはあなたから私の虜にして差し上げますわ。」

「・・・ねぇ・・・」

そう言ってロックブーケは絡みつくようなねっとりとした視線を格闘家へと向けて送った。
格闘家はそのこの世の者とは思えない程色っぽい声に視線がロックブーケに釘付けとなる。

「・・・見て・・・」

そう言ってロックブーケは自らの手を自らの肉体に沿ってはい回らせ始めた。
その手の動きに合わせてロックブーケは自らの肉体を妖しくくねらせ始める。

それは・・・それは何ともいえず淫らな光景だった。
その光景は格闘家の脳をダイレクトに刺激した。

ロックブーケは自らのその豊満な胸をその細くて白い指によって妖しく揉みしだく。

「・・・あっ・・・あ・・・はぁ・・・」

それに合わせてロックブーケはねっとりとした絡みつくような視線を格闘家に送りながら吐息混じりの嬌声をあげた。

格闘家はそんなこの世のものとは思えない程淫らな光景に当然耐えられるはずもなく、
理性は完全に破壊され涎を垂らしながらロックブーケのことを凝視していた。

とどめにロックブーケは迎え入れるように手を格闘家の方へと向け、
この上もなく淫らな天使の表情で、

「・・・おいで・・・」

と格闘家に向けて言った。

ロックブーケの誘惑により理性の崩壊した格闘家は
うつろな表情のままフラフラとロックブーケのもとへと歩いていった。

「・・・フフ・・・いい子ね・・・」

自分のもとに来た格闘家をロックブーケはそのとろけそうな程柔らかく
きめのこまかい柔肌で抱きすくめ、その頭を撫でてやった。

「・・・あ・・・あ〜・・・」

格闘家は声にならないうめき声をあげ、これ以上無い程恍惚とした至福の表情を浮かべた。
するとロックブーケはその薔薇のように紅い唇を格闘家の耳元へと徐に寄せ何事かを囁き始めた。

「・・・い〜い?よ〜くお聞き。あそこにお前のよく知っている男共がいるわね?

・・・あいつらが私のことをいじめて私、本当に本〜当に困ってるの。
・・・だからあなたの手であいつらのこと始末してくださらない?
・・・もしも私の願いを聞いてくださったら・・・
・・・と〜っても・・・と〜〜っても気持ちいいこと・し・て・あ・げ・る・・・。」

そう言ってロックブーケはその格闘家の耳を犯すようにいやらしくレロレロと舐め始めた。

「・・・あっ・・・あっ・・・」

格闘家はあまりのことにその目にうっすらと涙すら浮かべながら、
そのこの世のものならざる快楽に全身で喜びを表した。

「・・・さあ、お行き・・・」

自らの柔肌の中に抱きすくめていた格闘家を自由にしてやると
ロックブーケはそう冷たく言い放った。

すると格闘家はくるりと皇帝達の方を向き、皇帝達のことを強く睨みつけた。
その瞳には憎悪以外の何物も映ってはいなかった。

「・・・!?・・・」

次の瞬間、格闘家は猛然と皇帝達に向かって襲いかかった。
格闘家はホーリーオーダーに対して容赦ない打撃を加える。

「・・・くっ!!やめろ!!俺達のことが分からないのか!?」

ホーリーオーダーが格闘家に対して必死にそう呼びかけるが、
その叫びは虚しく響き渡り、格闘家の耳には届かない。

格闘家は目の前にいるホーリーオーダーを最も合理的に、
最もスピーディーに殺傷する為の行動を選択し続ける。

「・・・無駄よ・・・」

不意にロックブーケはそう口を開いた。

「あの男はもう私の魅力の奴隷なの・・・
私がこの場で死ねと言えば、あの男は喜んで自らの心臓をこの場で私の眼の前に差し出すわ」

ロックブーケがそう言うと私の中に猛然と怒りが込み上げてきた。

「・・・貴様!!今すぐ格闘家にかけた術を解け!!」

私がそう言うとロックブーケはさも心外というふうに少し口を尖らせて言った。

「・・・それは誤解ですわ皇帝陛下・・・
あの男は今、あの男の今までの人生のどの瞬間よりも幸せですわ。

・・・何故ならばあの男は今、私ーーー
ロックブーケという唯一無二の絶対者の僕として何の疑いも無く存在していられるのですから・・・」

ロックブーケがそう言うと、私は何も考えることが出来ず、ただ闇雲に叫び散らし続けた。

「・・・ええいっ!!黙れ!!黙れ!!お前の言うことなど・・・」

「・・・それに・・・」

その時、私の言葉を遮るようにロックブーケが割って入った。

「・・・どうやら私の虜になりたがっているのはあの男だけではないようですわ・・・」

そう言ってロックブーケはねっとりとした絡みつくような艶めかしい視線を
私の隣にいるインペリアルガードへと向けて送った。


「な、何を馬鹿な・・・」

ロックブーケに艶めかしい視線で見詰められてインペリアルガードは当惑の表情を浮かべた。

「・・・だ、誰がお前などに心を奪われるものか!!恥を知れ!!」

インペリアルガードはその顔を真っ赤にさせてロックブーケを怒鳴りつけた。

「おお怖い・・・
・・・でも・・・知ってるんだから・・・貴方が今までずっと私のこといやらしい目で見てたこと・・・」

そう言ってロックブーケは舐め回すようないやらしい視線でインペリアルガードの全身を見回す。
するとインペリアルガードは途端に口籠もり、視線がロックブーケに釘付けとなった。

「・・・ねぇ・・・」

そう言ってロックブーケはその肉付きのいい透き徹るような白い太ももをインペリアルガードの前へと誘うようにいやらしく見せつける。

「・・・これでも私のこと嫌い?・・・」
「・・・だ、誰がお、前など・・・わ、私は帝国精鋭のイ、インペリアルガード・・・ろ、ロックブーケ・・・お、お前の誘惑になどだ、断じて乗らん・・・」

そう言ってインペリアルガードはロックブーケの誘惑を撥ねつけたが、明らかにそのろれつは怪しくなっていた。

「・・・じゃあこれでも?・・・」

そう言ってロックブーケは次々と様々な淫らなポーズでインペリアルガードのことを誘惑する。
インペリアルガードは必死に自己の葛藤と戦っていた。

「・・・だ、誰が貴女・・・お、前など・・・わ、私は帝国精鋭のしもべ・・・い、インペリアルガード・・・ろ、ロックブーケ・・・様・・・わ、私は貴女様の誘惑になどだ、断じて乗りません・・・」

ついにインペリアルガードは最後の抵抗として頑なにその目を瞑り、ロックブーケのその蠱惑的過ぎる肉体からその目を逸らした。

「・・・ねぇ・・・」
「・・・目を開けてこっちを見て・・・」

ロックブーケの誘惑にその心の殆どを浸食されていたインペリアルガードはその言葉に抗いきれずゆっくりとその目を開けた・・・。

―――次の瞬間―――

インペリアルガードの目に飛び込んできたものは、その手を胸に寄せて組んで男の眼を魅了してやまない豊満な胸の谷間を形作り、これ以上無い程誘うように淫らに微笑むロックブーケの姿だった・・・。

次の瞬間――インペリアルガードはロックブーケの前へと跪いていた。

「・・・私はロックブーケ様直属のしもべ、インペリアルガード。
ロックブーケ様の望むものならばたとえどんな願いであろうとも必ずや叶えて御覧にいれます。
・・・ですからどうかこの私めに御慈悲を・・・」

そう言ってインペリアルガードは欲望にギラついた眼でロックブーケのことを見詰めた。

「・・・んふふ・・・可愛い子・・・」

そう言ってロックブーケはインペリアルガードの身体を引き寄せその頬に自らの舌をチロリと這わせた。
それだけでインペリアルガードの顔はこれ以上無い程弛緩し、締まりの無い至極だらしのない顔付きとなった。

「・・・んふふ・・・次は誰を私の虜にして差し上げましょうかしら・・・?」

そう言ってロックブーケは残った者達を見回す。
すると不意にロックブーケの視線が格闘家と交戦中のホーリーオーダーへと向けて止まった。

「・・・私の可愛いしもべ達、あの男を捕獲なさい!!」

そう言ってロックブーケはホーリーオーダーのことを指差した。
すると格闘家とインペリアルガードは目の色を変えて我先にとホーリーオーダーへと向けて殺到した。
流石のホーリーオーダーも、格闘家とインペリアルガードという帝国軍を代表する二人の屈強な男達を同時に相手にしては為す術が無く、羽交い締めにされロックブーケの前へと連れてこられた。

「・・・あら・・・貴方、なかなか可愛い顔してるじゃない・・・」

そう言ってロックブーケはホーリーオーダーの顎の辺りにその手をかけた。
するとホーリーオーダーは激しく首を振ってそのロックブーケの手を振り解き、

「・・・黙れ女狐!!誰がお前などにこの心を惑わされるものか!!
その汚らわしい手で私に触れるな!!」

と強い口調で言った。
するとロックブーケは残酷な笑みを浮かべクスクスと微笑み、

「・・・いいわね、貴方・・・私、気性の強い殿方って大好きよ・・・
・・・だってすごく堕とし甲斐があるもの・・・
・・・その気の強そうな可愛いお顔が快楽に責められ無様に堕ちていく様を想像するだけでゾクゾクとしてきちゃう・・・
・・・んふふ・・・貴方は一体どうやって私の虜にして差し上げましょうか・・・」

そう言ってロックブーケはその薔薇の様に真っ赤な唇を舌舐めずりした。
その時ホーリーオーダーの身体を全身が総毛立ってゆくような感覚が襲った。

「・・・そういえば貴方さっき私に、『汚らわしい手で触れるな』とかおっしゃってたわね・・・
・・・んふふ・・・いいわ決めた・・・貴方は私のこの『汚らわしい手』で堕としてあげる・・・
・・・んふふ・・・一体いつまで耐えられるかしら・・・
・・・さあ可愛いしもべ達、この男の装備を全部剥ぎ取っておしまい・・・」

ロックブーケがそう命じると二人のしもべ達は先を争うようにしてホーリーオーダーの装備を一つ残らず剥ぎ取った。
そうしてホーリーオーダーは着の身着のままの全くの無防備な姿となった。

「・・・んふふ・・・じゃあいくわよ・・・」

そう言ってロックブーケはゆっくりとその手をホーリーオーダーへと向けて伸ばし、ホーリーオーダーのその腕を触れるか触れないかの絶妙な加減でそっと撫で下ろした。

「・・・あ・・・」

堪らずホーリーオーダーの口から無意識にそう声が漏れた。

「・・・ん・・・あっ・・・はぁ・・・」

ロックブーケの白く美しい指がホーリーオーダーの身体を這うたびに、ホーリーオーダーはそう官能の声をあげた。
しかしそれも無理も無い。ロックブーケの指が生み出す魔性の快楽に抵抗出来る男などこの世に一人として存在しないのだ。
ロックブーケの指が一撫でするごとに理性の薄皮が一枚ずつ?がされてゆくような退廃的な感覚をホーリーオーダーはその身をもって味わっていた。

「・・・ンフフ・・・良い声・・・ゾクゾクとしてきちゃう・・・
・・・さあ・・・私にもっともっと良い声聴かせて・・・」

そう言ってロックブーケは弦楽器を操るような優しい手付きでホーリーオーダーの全身を優しく優しく愛撫する。
ロックブーケの指が一撫でするごとにホーリーオーダーは機械的に官能の声をあげ続けた。
それは・・・それは何ともいえずエロティックな光景だった。
その傍らで格闘家とインペリアルガードが羨望と嫉妬の入り混じったギラギラした表情で涎を垂らしながら喰い入るようにその光景を見詰めていた。

ホーリーオーダーの表情は快楽と堕落と理性と矜恃の入り混じった至極複雑なものとなっていた。

「・・・ンフフ・・・いいわぁ・・・その表情・・・
・・・光と闇・・・混沌と秩序が入り混じっている・・・
・・・今の貴方最高よ・・・
・・・もっともっと良くしてあげる・・・」

そう言ってロックブーケはホーリーオーダーの腕を上から下にかけてツーッと人差し指でゆっくりと撫で下ろした。堪らずホーリーオーダーが再び官能の声をあげる。

ロックブーケの愛撫を受けるにつれ、ホーリーオーダーの理性は徐々にそのたかが外れ、その表情は至極だらしのないものへと変わりつつあった。
しかしそれもホーリーオーダーが強靱な精神力を持っていたが故である。
並の男ならばロックブーケの与えるそのこの世のものならざる快楽の所為でとっくの昔に廃人になっていたであろう。

「・・・ん・・・うあ・・・お・・・お願い・・・も・・・もう・・・そ・・・その・・・指使いは・・・や・・・止めて・・・」

ホーリーオーダーはその心に残った最後の理性の灯火によって辛うじてそれだけロックブーケへと向かい告げた。

「・・・ンフフ・・・アハハ・・・どうしたの?・・・さっきまでの『汚らわしい手で私に触れるな』とかおっしゃっていた威勢は何処へいってしまったの?
・・・ンフフ・・・そうよね・・・男なんてみんなそう・・・
・・・私がちょっと本気を出して愛撫してやれば皆このていたらく・・・
・・・本当に取るに足らない愚かしい存在・・・」

そう言ってロックブーケは蔑みの視線でホーリーオーダーのことを見詰めた後おもむろにそのたくましい腕に自らの華奢な両腕を巻き付かせた。

「・・・ねぇ・・・」

そう言ってロックブーケは上目遣いにホーリーオーダーのことを見上げる。

「・・・私のこと好き?・・・」

ロックブーケがそうホーリーオーダーに熱っぽく囁きかけるとホーリーオーダーは虚ろな表情のまま唯静かにコクンと頷いた。
「わぁ!嬉しい!!」

そう言ってロックブーケは一層強くホーリーオーダーの身体をギュッと抱き締めた。
ロックブーケの豊満な肉体が一層強くホーリーオーダーの官能を刺激する。
その豊かな胸がホーリーオーダーとの間で否応なしに淫らに押し潰される。
それは・・・それは暴力的なまでの快感だった。

今やホーリーオーダーの表情はこれ以上無い程弛みきっていた。
ロックブーケはその様子を冷静に観察すると遂に最後のとどめをさすことにした。
ロックブーケはそのいやらしい舌でホーリーオーダーの首筋から耳許へとかけてツツーッと淫らに舐め上げるとホーリーオーダーの身体はこれ以上無い程ビクビクッっと無様な程に反応した。
そうしてロックブーケはその唇をホーリーオーダーの耳許へと近付けると、

「・・・さぁ・・・私に忠誠を誓いなさい・・・」

と熱っぽく囁いた。
するとホーリーオーダーはもはや何の躊躇いも無くロックブーケの足元へと跪いてそのつま先にキスをした。
・・・又もう一人新たなロックブーケの僕が誕生した瞬間だった。
ロックブーケはそれを虫けらでも眺めるような冷たい目付きでじっと見下ろしていた。

・・・皇帝はそれらの一部始終をずっと眺めていた。
しかし皇帝にはどうすることも出来なかった。正直皇帝はロックブーケのその蠱惑的過ぎる魅力に終始圧倒されていたのだ。

「・・・陛下・・・」

その時不意に皇帝の後ろでそう声がした。
皇帝がビクッとして後ろを振り返ると其処にいたのは帝国軍の頭脳でもあり同時に三つの術を使いこなす術のエキスパートでもある軍師だった。

「陛下・・・私に一計があります」






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