ヒカ碁 奈瀬明日美
シチュエーション


プロ試験最終日
白のノースリーブに水色のミニスカート姿で奈瀬明日美は座布団の上に正座した。

奈瀬「よろしくお願いします」
門脇「ゴクッ よろしく (くそっ 俺の好みの服装で・・・俺の集中力を散らす気か・・・
   しかもこの甘い香り ここ最近、勉強漬けで来た身にはつらいぜ)」

案の定、対局序盤から門脇のペースは乱された。
門脇は必死に盤面を凝視し集中しようとしたが、ノースリーブからうっすらと透けて見える
奈瀬のブラが脳裏をよぎった。
それでも門脇のプライドでなんとか互角を保った。
門脇の手番、

門脇「次の一手を間違えると一気に離されるぞ、この局面で最良の一手は・・・」

そのとき、奈瀬は両手を挙げ、伸びをし、手のひらを頭の後ろで組んで考えるポーズをした。
当然ノースリーブゆえに、わきが露わになった。
初手から注意力が散漫になっていた門脇はつい盤面から目をそらし、前を見てしまった。

門脇「(うっ!だめだ!だめだ!余計なことは考えるな!)」

自分に必死に言い聞かせ、再び盤面に目を落とした。
しかし、目は盤面を見つめていても脳裏には奈瀬のつるつるの美しいわきが浮かんだ。

門脇「(ちくしょう!きのう抜いてくればよかったぜ!)」

パチッ

門脇は自分の太ももをつねって痛みで正気を保ち、適格な一手でなんとか局面を乗り越えた。

門脇「(くそっ この対局に勝たなければ、プロ試験に受からねぇ!今年で年齢制限ギリギリなんだ!)」

と、そのとき、門脇は自分の目を疑った。
正座している奈瀬はミニスカートの裾を団扇のようにパタパタとあおぎはじめた。
ミニスカートがひらひらとはためくたび白い太ももが見え隠れし、
その風は甘い香りと共に門脇の顔まで届いた。

門脇「(ぐっ!や・・・やめてくれ!この部屋が暑いとはいえ、俺に見えるようにワザとか!)」

あろうことか、奈瀬はそのまま太ももを左右に開き、門脇に自分の股間を見せるように座りなおした。
前後左右にいる他の対局者は自分自身の対局に集中しており、奈瀬の様子など一切気に止めていなかった。
それに、奈瀬の座り方が巧みで前方にいる対局相手にだけ見えるようになっていて、別の角度からは
正座とあぐらの中間のような座り方に見えていた。
門脇はスケベ心に耐え切れず、奈瀬の股間を見てしまった。
年に似合わずセクシーな黒のパンティが奈瀬の股間を覆っていた。
視線を上げ奈瀬の顔を見ると奈瀬はクスッと無邪気な微笑みを浮かべていた。

門脇「(この女!かわいい顔しやがって、ワザと俺を挑発してるのか!)」

門脇は妨害行為として抗議しようとしたが、対局中は私語禁止であるとともに、抗議しても奈瀬が姿勢を戻せば
証拠とならない、その上抗議した門脇自身がセクハラと思われ、失格となる恐れがあった。
門脇は盤面に集中しようとしたが、盤面を見る視線の角度に奈瀬のパンティに包まれた股間があった。
門脇は初めて生で見る女性のパンティに自分の心臓が激しく鼓動を打つのと同時に自分の股間もそれ以上の
激しさで鼓動しているのに気づいた。

門脇「(く くそっ!今すぐ帰ってオナニーしてぇ!しかし、この勝負に負けたらプロへの道が・・・)」

門脇は冷や汗をかき、震える手で碁石を掴んで打った。しかし、盤面のどこを見ても視界には奈瀬のパンティが
入り、冷静な打ち回しなどできるはずもなかった。
奈瀬は早碁のようにたたみ掛け、門脇に大差をつけて勝利した。

奈瀬「ニコッ ありがとうございました」
門脇「あ・・・あ・・・ありやとやした・・・」

門脇は敗北し、プロへの道が断たれた挫折感と勃起したままであることを見られたくない羞恥心でその場に
放心状態でへたり込んだ。
数時間後、門脇は目の前の奈瀬が座っていた座布団を隠して持ち帰り、泣きべそをかきながら座布団の匂いを
嗅ぎながら人生最低のオナニーをやりまくった。






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