淫魔少女怪人ミオ
シチュエーション


〜序〜


ここはとある都市のとある小学校。いつのも平和な午前中にそれは起こった。
突然生徒達が服を脱ぎ男女の営みを始めたのだった。
また射精も生理すらも知らない低学年の生徒も肌を合わせる快感に飲まれていった。

そんな騒ぎの中、平然とたたずむ少女がいた…淫魔少女怪人ミオである。
見た目は人間の12歳前後の少女にしか見えないが胸のゆるやかな隆起や
ミニスカートから伸びる肉づきのよい足は淫靡な雰囲気をかもしだしていた。

「人間ってのはやっぱりみさかいないんだね〜これならこの子も満足しそう…」

そう言って校庭に小さな粒を投げるとそれは地面からまたたく間に植物へと変貌した。
何本もの触手やヌメヌメしたイソギンチャクのような物体がうごめいている。

「みんなの淫気を吸い取って早くお〜きくな〜れ。こうすれば正義のヒーローが来るんだって楽しみ楽しみ〜」

「おいお前ら何をしているんだっ!早く席につけもう授業時間だぞ!!」

この理解しがた惨状を見た教員が激しくどなりこんできた。

「せんせ〜ふふふっ。私はみんなの欲望を開放させてあげたんだよ」

後ろから声がする。

「何…だと?子供が何を言って…」

振り向いて少女を見た瞬間頭の中がピンク色の霧に包まれてしまった。

「せんせーもさっきからHなことしたくてたまらないんでしょ?いいんだよ…素直になって…」

少女の綺麗な指先が教員の股間をそっとひと撫ですると瞬く間に射精しその場に崩れ落ちた。

「あ〜大人ってだらしないなぁ。さて正義のヒーローを迎え撃つ準備しなくちゃね〜」






〜ヒーロー本部〜

「こちら司令本部。A地区○○小学校より強い異生命体エネルギーを感知した。
隊員はすぐに現場に向かえ。何?レッドとブラックとグリーンは出張中だと?
イエローがいるだろう早くしろ!休暇中のブルーもだとにかく呼べ!」



〜ブルー家〜

ここは常に冷静沈着がモットーのクールガイ、ブルー隊員の家である。

「う〜ん…むちむちブルマにするか…むにむにブルマにするか、はてまたむりやりブルマに…」

どうでもよい選択に頭を悩ませていたブルーに電話の音が鳴り響いた。

「はいこちらブルー。用件をどうぞ。」
「ブルー、出動要請です。すぐにA地区へ向かってください。」
「えっ?俺休暇中なんですけど…他のメンバーがいるでしょう?」
「レッドはB地区の子供将棋祭りの解説、ブラックはC地区で交通量調査、グリーンはD地区でボランティアの公園清掃です」
「…待機のイエローは?」
「自分を探す旅に出ると書置きが…」

(あの馬鹿が…)

少考の後気持ちを落ち着けてブルーは言った。

「行きましょうこの冷静沈着ブルーが解決しましょう」

(待ってろよ俺のブルマ達!)

意気揚々と出陣するブルー、この後に起こる出来事を予想できるはずもなかった。



〜ブルー学校へ〜

ブルーは小学校の門の前まで来ていた。本部からの情報によると巨大な生命反応としか報告がない。
まずは状況をいち早く確認することが冷静沈着慎重なブルーの考えだ。

「…なんじゃこりぁ〜〜〜〜」

校庭にうごめく気色の悪い物体を見て思わず叫んでしまう。

「これは俺の手だけでは負えないな、はっ、まずは生徒達の安全確保が先決だ。
もう逃げ出したのだろうか?その方が楽でよい」

教室へ入ってみるとブルーは驚愕した。
年端もいかない少年少女達が獣のようにまぐわっているのである。
教員と見られる男も教え子の少女に挿入しているありさまである。

「おい、お前教え子に何をしているんだ!早くここから退避するべきだろう!」
「うぇへへへぇえぇ…りょうこちゃぁんもっかいだすよぉぉおお…」
「ぁぁんせんせっぇえん…もっとしてぇぇええ…ん」

(駄目だこいつら…早くなんとk)


歓喜の叫びがうずまく教室の中にいると頭がおかしくなりそうだった。
吐き気をもよおしたブルーが教室の外へ出るとほっと一息を冷静に状況を判断した。

(どうやらあの校庭の怪物のせいでみんな盛りがついているらしい、俺も今朝おあずけされてせいもあり、
変な気持ちにとらわれつつある。やはりあの化けもが害悪だ。一度本部へ戻り対策をたてよう)

その時部最寄の部屋から甲高い少女の叫び声が聞こえた。

「たすけてーーーっ!!こわいよぉーっ!誰かーーっ」

助けを叫ぶ声には助けずにはいられないのがヒーローの宿命。

「どうした!? 大丈夫か?」

冷静沈着ブルーは勢いよくバーンと戸を開けて入りこんだ。



〜罠〜

そこでブルーが見た物はこの学校の保険医であろう女がベッドの少女に注射器を
まさに突きたてようとしているところであった。少女は体操着の上から縄跳びで
縛られていて小刻みに震えている。

「貴様っ!!やめるんだ!」
「あらぁ?坊やいい男じゃないぁい…私はこの子を治療しようとしてるだけよ…
なんなら坊やが先に治療されたいの?優しく介抱してあげるわよ…うふふ…」

そう言うと女ははだけた白衣からこぼれ落ちそうな乳房を両腕でぎゅっと寄せて
妖しく腰をくねらせてきた。

ブルーはこの部屋に入った瞬間から異質の空気を感じていた。
この学校に蔓延しているピンク色の霧がさらに濃くなってたちこめている。
さすがのブルーも甘い誘惑にくるまれかけそうになっていた。

(こいつが元凶か?)

「ねぇ早くおいで…お姉さんのおっぱいでいいことしてあげるわ…」

甘だるい声と誘うように揺れる乳房を見せられているとすぐにでも
理性の陥落の危険があった。

(時間をかけてはまずい…)

ブルーは目をつぶってほっと一息をつくと精神統一をすると
女の腹部めがけて掌底を繰り出した。

「ぐぉぇぇえ」

女が妙なうめき声をあげて崩れ落ちた。


「ふぅ…」

ほっと一息ついたのもつかの間いますぐにここを出なければならない。
ピンクの霧はまだ濃いままだこの女はただ発情していただけなのだろうか?

「おにーちゃんありがと〜怖かったよ〜」

ベッドの上の少女が叫ぶ。
そうだ早くこの少女を助け出さねばならない。縄跳びが肌に食い込んでいて痛そうだ。
はずそうとして手をかけようとしてブルーは言いようのない違和感にとらわれた。
この濃い霧の中で何故この少女は正気でいられるのだろうか?何故下半身にいまどき
ブルマを装着しているのか云々…。頭の中で警報が発してはいたが誘われるように
縄跳びの結び目に手をかけてしまった。


「おにーちゃんいたいよ〜〜」
「ご、ごめん…」

縄跳びが思いのほかきつく結んであり簡単にはほどけそうにない。
痛がって少女が動くと柔らかいお尻や胸に手が触れてしまう。

「ううっ…はぁはぁ…」

今朝みようとしたAVのブルマが思い起こされる。
ブルマフェチのブルーにとっては今の状況は拷問であった。

「おにーちゃんどうしたの〜?なんかはぁはぁしてる〜ねぇ早くはずしてよ〜」

少女にせかされるとブルーはなんとかしてはずそうと再び結び目に手をかけたが
もうすでに淫靡な妄想にとりつかれてしまっていた。

よく見るとこの少女はかなり可愛らしい。ぱっちりとした目がくりくりと動き
さくらんぼのような色の唇は思わず吸い付きたくなってしまう。
軽く結わえた髪が白い体操着に包まれた胸の隆起にかぶさっている。
お尻はほどよい肉付きでブルマに包まれてそこから伸びるむっちりした
太ももがいやらしい。さらに至る所に縄跳びがからみついていて
卑猥さを際立たせていた。

「おにーちゃん??」

きょとんした表情で見つめる少女。
ブルーの手はいつの間にか少女のお尻と胸を撫で回していた。
吸い付くような少女の肌の感覚に魅了され
ペニスはすでにはちきれそうなほど勃起していた。

「あ…だめだょ…」
「ご…ごめん…はぁ…はぁ…でも…」
「んぁ…んっ…やぁん」

少女が細かくあえぎ声を出すたびにブルーの獣の本能が呼び起こされた。

「どう…してこんなことするの…?」

つぶらな瞳の上目遣いでブルーを見上げる。

「うっううっこれは…その…」

動揺するブルーだが磁石のように少女の体に手は張り付いたままだった。

さらに手は少女の乳首や陰部をブルーの意思とは反していじくりまわした。

「ん…そこは…ゃぁん…おにーちゃんのえっちぃ…」
「うぅ…でも手が勝手に…」
「なんでぇ…?私まだ縄でしばられたままだよぉ?」
「えっと…それは…その…」
「もしかして縄でしばったままするのが好きなのぉ?」
「なっ何を言ってるんだ…はぁはぁ…」
「じゃあ早くはずしてよ〜」
「だから今ほどいて…」
「それが女の子の大事なトコいじくるコトなのぉ?」
「ぅぅうぅわっちがうわっうう…」

(本気で困ちゃって…か〜わいい♪)

追い詰めるような少女の言葉になんとか手を離そうとするが手の動きは加速するばかりであった。
しかしまだほんの少しばかりの理性が超えてはならない一線を押しとどめていた。




「おにーちゃん…」

どれぐらい時間がったのか悶々とした葛藤を繰り返したのち
少女が甘えるようにしなだれかかってきた。

「だ、だめだよ…早く離れて…」

いつの間にかブルーはほとんど服を脱がされていた。
二人の汗ばんだ肌がこすれあう。

「いいんだよ…好きにしても…だっておにーちゃんは私のこと助けてくれたんだもん…
ね?ほらこんなにビクビクしてるよ?」

少女が耳に甘い吐息を吹き込みながら誘惑の言葉を吹き込む。
むちむちの太ももがペニスを否応なく弄んでいた。

「おにーちゃん好きだよ…だぁ〜い好き…もっといいことしよ…?
大丈夫、おにーちゃんのすることは全部正しいんだから…自信を持って…ね?」

さらに耳をしゃぶられながら甘い声が脳髄にひびく。

「うぅ…あぁ…いいぃ…」

ブルーはすでに少女の言葉責めにより従順な奴隷にされつつあった。
目はとろんとして口とペニスからは涎を垂れ流している。

「…好き…好き…おにーちゃん好き好き…えっちぃこともっといっぱいしよぉ…
世界で一番大好き…好きおにーちゃん好き好きおにーちゃんおにーちゃん
好き好き好き好き好き好き好き好き……………」

(そろそろとどめかな〜)


すっかり呆けた表情のブルーを尻目に少女はクスッと笑い、背中を向け後ろを振り向いて言った。

「最後はおにーちゃんの好きなポーズでいいよ…こんなの…大好きでしょ?」

少女はお尻高く突き出して獲物を誘うようにくねくねさせていた。ブルマがパツンパツンでさらに
縄跳びが食い込んでいる。ブルマのわきからはみ出た白いパンティーがブルーをさらに欲情させた。

「あれ?はみパンが好きなの?見たとたんおちんちんがビクゥンってしたよ?
いいんだよ…もっと食い込ませて…」

ブルーは言われるがままに桃のようなお尻に手を伸ばしブルマを食い込ませてしまう。

「だめぇ…!そんなにきつく食い込ませないでぇ…」

少女が泣きそうな声を上げて白い布が大きく見えるたびにブルーの興奮はさらに高まった。

「あぅ…あへぇ…ぇへへ…ぁあ…」

すでにろれつの回らないブルーはもはや少女に後ろから挿入することしか頭になかった。

「おにーちゃん…後ろからして…ブルマはみパン後ろから犯すの夢でしょ?」

そういうと少女はお尻をブルーの股間めがけて突き出し密着させた。
むにむにとした感触がブルーのペニスをすっぽりと包み込む。

「そのままブルマずらしてキツキツのオマンコに入れて…」

ブルーがブルマをつかんでピンクの綺麗なつるつるオマンコが露出した。

入り口にペニスの先にを挿入しようとするが中々入らない。

「最後までだらしないんだね…いいよおにーちゃん…私がおちんちん飲み込んであげるから…♪」

少女は入り口を捜し求めているブルーのペニスを後ろに目があるような動きで誘いこみ挿入させた。

「あぁん…大好きだよおにーちゃんずっと愛してる♪」
「あああぁぁっぁっぁっぁ〜〜〜〜」

挿入した途端に膣の中が妖しく蠢動し2、3度腰を突き動かしただけで
ブルーは一声おたけびをあげて程なくして果てた。


〜虜〜

ブルーは目を覚ますとキョロキョロと目を泳がせた。

「お目覚め?おにーちゃん♪」

妙な形状の真っ赤なレオタードに身を包んだ少女が目の前で声をかけた。

「え〜とどちらさんでしたっけ…?」
「もう〜さっきあんなに愛しあったのにもう忘れちゃったの〜?」

(さっき…?そういえば俺は学校を調査しにきたらでかい怪物がいて
男女交わって保健室でエロ女が注射器で縄跳びで縛られた女の子が…ぁぁあ?)

目の前の少女が先ほどの縄跳び少女とかぶった。

「えへっ♪やっと思い出してくれたんだ〜うれしいなあ〜やっぱり
こっちの格好の方が好き?」

そう言ってくるりと身を翻すとブルマ少女にたちまち変身した。

「あ〜やっぱりこっちの方が好きなのかな〜おちんちんがまたビクビクしてるぅ〜」
「だっ誰がお前みたいなションベン臭いガキなんかに…」
「ふ〜〜んそんな口聞いてもいいんだぁ…自分の姿見てみてよ」

そう言われてブルーが自分の姿を確認して驚愕した。
なんと全裸で縄跳びで手足を縛られている。

「ね?今の状況を理解した?さっきとは逆の状況だねっ♪」
「く、くそぉ…なんでこんなことを…?」
「なんでかなぁ?ねぇブルーさん?」
「なにぃ?!?何故それを…まさかあの怪物もお前が…」
「やっと気づいたんだね〜私はキュートな淫魔怪人ミオだよ♪人間同士を性交させて
その淫気を吸い取ってあの子は成長するんだよっ♪」

そう言ってミオはケタケタと笑い声をあげた。

「あれ〜どうしたの?そんなにむくれ顔して〜あっそっか〜
勇んでここに来たのにまんまと敵の罠にかかって逆に捕まってるんだもんね〜
しかもそんな恥ずかしい格好で…」

ブルーは羞恥心といい様のない怒りとで真っ赤になった顔をそむけた。

「しかも縛られて動けない小学生に欲情してレイプしちゃうんだからね〜
正義のヒーロー様が善良な一般人をね…」
「そっそれはお前がっっ…むっむぐぅ…」

ブルーが話そうとするとミオの柔らかい唇で口をふさがれてしまった。

「チュッ…チュクチュッ♪…ぷはぁ…何か言ったぁ?言っとくけどもう
おにーちゃんはミオには逆らえないんだよ…淫魔の毒は強力だからねっ♪」

ミオの魅力的な唇にキスをされただけでブルーの思考は曇り何も考えられなくなってしまった。

「大丈夫…ミオがまたい〜ことしてあげるからね…でもその前に…」

と言ってミオが小型の無線機を取り出した。

「これおにーちゃんのポッケにあったんだね、これで助けてください〜って言ってよ思いっきり悲観そうにね♪」
「誰がそんなこと…ううっ!うへぇぁぁぁあ!」

ミオのスベスベした手がブルーの股間を優しくすりあげる。

「言ってくれたらまたしてあげるよぉ?だからお・ね・が・い♪」
「わ、わかった…言うから…」
「じゃあ〜お願いね〜スイッチオン♪」
「…こちらブルーです…ええ…ええ…はい…なんとか生きてますが…敵の手に落ちて…あふっいひぃ!
…失礼…あぃいい…あぅ…え?敵でふか?敵は…いいっ…しょうふぉおおでおああああいくううぅううう!!」

ブルーが話している間ミオの手が緩急をつけてペニスをしごいていた。

「だめだよぉ〜余計なこと言っちゃ…ふふっお〜いしぃ♪」

ブルーの精液を舐めとりながらミオは淫らに微笑んでいた。






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