熱血教師
シチュエーション


俺は教師だ、熱血教師で通している。生徒には決して欲情したりしない。そう生きてきた。あの日まで。

俺の担当しているとある女生徒の話だ。それは関係ないがまじめな生徒だと思っていたが悪い遊びを覚えたのか
服装が乱れてきた。成績も芳しくなく、ちょくちょく注意していたが度を越してきたので放課後の教室へ呼び出した。


「何?先生わたし忙しいんだけど」

いや最近のお前の行動についてだ?何かあったか?

「教師ドラマの見すぎじゃないの?最近わたしの顔を見るたびに怒っているよね」

それはおまえが心配だからだ。何か悩みでもあるんじゃないか?

「ふーん、あっそう。悩みね。うん、あるよ、聞いてくれる?」


なんでこんなことになったんだ?俺は生徒の前でメジャーを持って立っていた。
生徒は身体のことで悩んでいると言う。まあこの年代の女の子にはよくあることだ。
とりあえず気がすむならとまずは胸囲を測ろうとした。

「先生、メジャーが乳首に擦れて痛いよ。先生の手で触って調べてよ」

よくわからないが俺が胸を触るってことか?
俺は生徒の背後へ回り込み制服の上から手をあてがった。丸みをおびた胸の形が生地ごしに伝わってくる。
いやいや、これはやましいことではない。

「それでいいの?それじゃよくわからないでしょ。ちゃんと直接触っていいから」

俺の手を握り制服の下へと導く。俺の手が女生徒の素肌に触れた。
ちょっとためらわれたが生徒が悩んでいるんだ。意を決してブラをずらして胸へ触れた。
初めて触る女子校生のおっぱいはやわらかく、それでいて張りがあった。
しかもとてもあったかい。俺は内心ドキドキしながら丁寧に胸を調べた。

「あん、先生のエッチ」

俺の手が二つの突起に当たったのだ。手のひらに女生徒の乳首が硬くなっていくのが伝わってきた。
変な気分になってくる。おもわずおっぱいを揉んでしまった。
いかん、いったい俺は何をしているのだ。

「あっ、んっ」

お前、そんな悩ましげな声を出すな。普通にしろ。
すると急に女生徒がバランスを崩し俺へと寄りかかってきたってきた。
俺は胸に気をとられていたため一緒に床へと倒れこんだ。
さいわい壁際だったため俺は壁を背にして仰向けに座り込むことができたが、
女生徒が上に乗っているので身動きが取れなくなった。

「ありがと、先生支えてくれて」

礼はいいからどいてくれないか。

「ふふ、そう慌てないで。先生は幸せものだね、今の時代生徒にこんなことしてたら即クビだよ」

なにを言ってるんだ…お前がしろといったんじゃないか

「別にわたしが言ったからって無理にしなくてもいいじゃない。
本とはわたしのせいにして女子校生の体、触りたかっただけなんでしょ?」

そんなことは…そんなことはない。お前がどうしても調べてくれというから仕方なくだな…。

「ふうん、でもね先生、さっきからわたしのおしりに当たってるこれはなんなの?」

女生徒は少し体を起こしてスカートを捲り上げた。

「ほら、先生ほらここをよく見て、面白いよ」

生徒が下半身を見るようにうながしてきた。肩越しに見ようとしてさらに密着してしまった。
長く艶やかな髪からほのかにシャンプーの香りがする。それを吸い込むと変な気分になってきた。
いかんいかん、この程度の誘惑に負ける俺ではない!それはともかく女生徒が体勢を起こしたせいで
肩越しには下を覗き込むことができない。
しかたなくおっぱいと二の腕の間に顔を埋める形で…脇の間から下半身を覗き込む。
おっぱいと脇から女の子の汗の甘い匂いが鼻を掠める。ああ、さっきの髪といい体臭といい
なんて気持ちのいい匂いがするんだろう…。そんなことを考えながら下を見る。

そこにあったのは女子校生の白くむっちりとした太ももとちょっと子どもっぽいピンクの可愛らしいパンティ。
おもわず生唾を飲み込みそうになる。しかしそれと同時にパンティの下からその場に似つかわしくない
グロテスクな突起物がそそり立っていた。すこし皮を被ったそれは紛れもなく俺の一物だった。
なんでだ?いつのまに俺はこんなに勃起していた?

「ねえ先生、生徒には欲情しないって言ってたよね。なんでこんなにおちんちん大きくしてるの?
私の匂い嗅いで感じちゃったの?ぎゅーってくっついて気持ちよかったの?
おちんちん女子校生のお股に挟まれて感じちゃった?」

女生徒は右手で俺のペニスを握り締める。
くっ、こいつ計算ずくの行動か?だがな男は女に抱きついたら大体勃起するようにできてんだ。
おまえが生徒だとか女子校生だなんてことは関係ない!

「でも先生、本とは好きなんでしょ?だってわたしまだ裸になってるわけでもないのに。
制服着たこどもっぽい娘になら勃起するんでしょ?」

うっ…確かにこの生徒は裸にすらなってない。もしかして俺には自分でも気づかないそういう性癖があるのか?
いやいや、騙されるな――。

「先生ならいいよ」

女生徒は唾を左手に垂らし俺のペニスの鈴口部になすりつけた。そしてゆっくりと亀頭全体へと塗りつける。

「女子校生が好きなんでしょ?だから教師になったんでしょ?」

指で器用に皮を摘むとゆっくりと竿の根元までむいた。
興奮して真っ赤になったペニスが女生徒の股の間で屹立する。
その間も彼女の右手は俺のペニスを握っていた。

「うわー立派なおちんちんですね。ねえ先生、女子校生にくっついて生乳を触ったまま
おちんちんいじられるなんて普通ないよ?」

そう言われればそうだ。俺はずっと女生徒のおっぱいをさわったままだった。
そして客観的に今の状況を考えるとますます興奮してしまった。うっしまった。
先っぽに我慢汁が雫のようにあふれた。それを見逃さず女生徒が言う。

「あれー?先生わたしの唾液じゃない液体が溢れてきてるよ?これ何かなー?」

にやにやしながら指摘する。くそ、わかっているんだろ!
そのまま俺の金玉をぺちぺちと叩いた。

「ここで精子をつくっているんでしょ?ただ外に出すために作っているの?
違うでしょ。どこかに出したいんだよね?どこに出したいかちゃんと言って」

うぅ…

「『僕は教え子である女子生徒のお○んこの中に出したくてしょうがないんですっ、
本当は生徒に欲情する変態先生なんです』って言って。ちゃんと言えたら
このパンツの中にあるわたしのお○んこの中に入れてあげてもいいよ」

それから彼女はパンティ越しに俺のモノへと秘部を擦り付けてきた。
パンティはすでに俺の我慢汁で濡れているので柔らかい肉の感触が伝わってくる。

「素直に言っちゃいなよ?気持ちいいよ」

彼女は左の人差し指でカリ首の溝をなぞりはじめた。じらすようにゆっくりと。
う、うっ〜。ああ〜もどかしい。もっと強い刺激を下さい。

…そんな風な気持ちが頭をよぎった瞬間、彼女はそれまでずっと俺のペニスを
握っていた右手を放したのだった。

「ふふっこうやってずーーーっと握っていた手を突然放しちゃったら、せつなくなるよね〜
きゅんってなるよね〜。どう?触って欲しい?触ってもらうにはどうしたらいいかわかるよね」

彼女は親指と人差し指で輪っかをつくり手を上下に動かし―男がオナニーするような仕草を―
俺のペニスの直上で繰り返した。決してペニスには触れてくれない。もう我慢できなかった。

お…僕は女子校生に欲情する変態教師です!しごいてください!
女子校生のお○んこに入れさせてください!!!お願いします!!!

ついに言ってしまった。でもこれでいい。これで射精できる…。

「は〜い、よく言えました」

そういうと彼女はおもむろに立ち上がりそしてポケットから箱状の何かを取り出した。
キュルキュルキュルと機械的な音の後から聴こえてきたのは俺の声

『お…僕は女子校生に欲情する変態教師です!しごいてください!
女子校生のお○んこに入れさせてください!!!お願いします!!!』

???

俺は訳がわからないでいると

「先生、今の発言ちゃんとレコーダーに録音しといたから」

???

「だから、今の発言を録音したから。今度からわたしに何か言ってきたらこれをPTAに流すからね。
わたしの悩みは変な熱血教師がちょくちょく注意してくることだったの!」

彼女は身だしなみを整えながら何か言っていた。

「まあ声を合成したりコラを作ったりなんて簡単だけど先生の口から言わせたかったの。
その方が 屈 辱 的 でしょう」

???

「あんまりかわいそうだからこれあげる。もう汚いし。わたしのことを考えながら思う存分オナニーしていいからね」

彼女はパンツを脱ぐとつまらなそうにそれを放り投げた。俺はそれを掴むこともせずしばらく呆けていた。

彼女が去ってどれくらい過ぎただろう。ペニスをさらけ出したままやっと俺は状況を理解した。
理解して泣いた。泣きながら彼女のパンティを握り締めオナニーをした。今までになく大量に射精した。






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