なんでも化石化
シチュエーション


なんでも化石化の巻き

とある豆九町で行方不明事件が起きたである。その行方不明は少女だったである。
某都市大学の地下室である。

夕島桜子「うーん、ここは真っ暗学校帰りとうちゅう、黒い男に拉致にされちゃった。」
教授「気っきましたかお譲ちゃん!!」
夕島桜子「!!アナタは誰ですか。」
教授「私は教授だ!!アナタを拉致にして実験体としてもらう。」
夕島桜子「えっ、なに実験にするですか!!」
教授「そうたよアナタを化石になってもらいます。!」
夕島桜子「ちょと止めて!!私は化石になりたくない!!」
教授「横に見た方がいいよ。」
夕島桜子「えっ、何これ黒い液体は?」
教授「その名は化石化の液体なんだ!!」
夕島桜子「これは私に入れるつもりなのか!!」
教授「今なおさら遅いやれ!!」

部下「ハッ!!」

ヒッ(押すの音)
ゴゴゴ(カプセルの降りるの音)

夕島桜子「えっ、ちょと止めてええ」

カシャーン(閉まるの音)

夕島桜子「コラ上げなさい今すく開けなさい!!」
その時、黒い液体が流れに来た。

ドドド(黒い液体の流れの音)

夕島桜子「イヤアアア誰が助けて・・・・・」

ドボーン

教授「やれやれ、時間なったら開けてやる。」
部下「ハッ!!」

そして1時間後

教授「そろそろ出来上がったか。」
部下「そうですいいですか。」
教授「いいだろ開けてやれ!!」
部下「バッ!!」

ヒッ(押すの音)
ゴゴゴ(カブセルの上がるの音)

ガコン

教授「おおおこれはいい化石じゃねかどりあえず博物館に展示にするんだ。」
部下「バツ!!」
夕島桜子の化石「・・・・・・・・」

そしで数年後
ここは某都市の資料博物館に展示にされた。

男「おやいい珍しい化石じゃねか。」
女「まるで子供が展示にされているねん。」
老人「ふむふむ、素晴らしいな物だな。」
化石「・・・・・(誰が助けて・・・)」

一方教授は記念賞にとって後行方不明になりました。
お終い






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