カチンコチン夏休み
シチュエーション


突如現れた私は、謎の美少女科学者(自称)。
私は天才的頭脳とそれを実行するだけの科学力を持つが、残念ながら性癖の方はロリコンでパンツ大好きと、人間として終わっている。
しかしそんな私でも生存権を認められている以上、今日も力強く生きているのだ!
しょっちゅう警察にぶち込まれたりもするけど。


私は出所の後、「新発明」を使い、そして小学校や女子小学生に悪戯をしてはまた捕まるという生活を繰り返している。

(逃げようとはしているが奴らはなんか絶対嗅ぎつけてきやがる!)

そんな私の今回のターゲットは、……と言いたいが、出所した後、世間は夏休みになっていた。
おのれ! 出所したら近所の私立小学校(制服が超可愛い)を襲おうと心の中で誓っていたのに何たる様だ!
しかし、夏休みだから、心地の良い女子児童達に触る事が出来ないわけではない。

(そう!発明した硬直液を使えば……。ふふふ♪)

硬直液とは「瞬間身体硬直薬」の事。
これは人間に一定量かかると、その人間を意識ごと麻痺させ、
筋肉の感触を変えない程度に硬質化させカチンコチンのお人形さんに変えてしまうという画期的な発明である。
その液体は少しでも身体にかかれば一瞬にして全身に浸透し、掛った相手(女子小学生)を、
まるで時間を止めてしまったかのように動けなくしてしまう。
そんな夢のような薬なのだ!

私は相変わらずのキャンピングカーの中で、これからどんな子をどうやって固めようか画策を始めていた。
固める少女検索の傍ら、絶倫な私は抜くための動画を探したりする。
本当なら自分で固めた少女の写真や撮影動画を見たいのだが、残念ながら保存はしていない。
だって奴ら、私の家にあるメモリスティックを片っ端から押収していくのだ。
残念ながら固めた少女達の記憶は脳内にしか残っていない。
……というわけで探すものは、いわゆる小学生の盗撮画像だ。たまに固め系の画像も検索したりするが。
最初の頃は時間停止物のAVも探していたが、出演女優があ… 失礼。 まぁそういうわけで最近は探していない。
しかし盗撮画像とは言え、残念ながら見れるのはパンツまでくらいである。児童ポルノがどうたらで。
まぁ、皆捕まりたくないから仕方がないことではあるが…。
だが、この盗撮というものは案外良いかもしれない。私の頭脳は色々とひらめいていた!

(私の天才的頭脳があれば……!)

その後私は2週間かけて、(面倒なので詳しい内容は省きます。)あるものを発明した。
それは、硬直液発射機能付き盗撮カメラである。
これは、キャンピングカーからの遠隔操作や飛行が可能なカメラであり、ステルス機能搭載。
更に見えていない間は空間と時空を歪めて、物理的接触をしないようにしている。
そして名前通り、硬直液をかなりの量発射できる。 計算上では日本中の女子小学生全てをカチンコチンに硬直させる事が出来る量だ。
カメラ自身の性能も悪くは無い。無論、動画の撮影もできる。
そしてこのカメラには他にも画期的な機能があるのだが、それはまた後で紹介するとして……。

(行け!盗撮カメラよ!メビウスの輪を超えて!)

私はそういうと、キャンピングカーからカメラを発進させた。

午後8時。カメラはとある高層分譲マンションへ向かっていた。
カメラは基本「生きているもの」以外なら火の中でも水の中でも、それどころか壁なんかも無視して移動する事が出来る。
例えば、このマンションの1203号室の扉。あらかじめ調べておいた、美少女小学生が住む家だ。
セキュリティと硬い鉄に守られた「綾葉島」家が住む部屋の中にも、カメラは入り込む事が出来る。
家の中には、美人かもしれないが、残念ながら私のストライクゾーンから大幅に離れた女性がいた。
とりあえず騒がれると面倒なので軽く硬直液で固める。
鍋を持っていたエプロン姿の女性は、バランスを崩し倒れこんでしまう。
カメラはそんな女性をとりあえず無視し…そして、一直線へ風呂場へと向かっていく。

そしてカメラは、一人の少女の姿を映し出す。
今からお風呂に入るのか、ピンクのワンピースを脱いでいる途中の、11歳の女の子。
彼女こそ今回のターゲットの、綾葉島みるくだ。
若干茶色が入ったロングヘアーと、少しだけ膨らんだ胸が可愛らしい。
…女の子にみるくなんて名前を付けるなんてなんと卑猥だと思いつつも、私はお嬢様の裸をカメラ越しに見つめる。
リアル乳首…… 今や見ることすら難しいそれを、私はモニター越しに撮影する。
ワンピースを脱いだら…後はパンツしかない。
今まで親や同級生くらいにしか見せた事のないような乳首を、見知らぬ女性に覗かれている。
その事を知ったら、彼女はどう思うか?

(まぁ〜でも、貴方の裸は私だけのものだけどね)

みるくちゃんがパンツに手を掛けたその時、カメラから硬直液が発射される!

白い液体は幼い裸体にかかると、すぐさま体の中に入り込み、みるくちゃんの体の自由を奪っていく。

「あ……」

みるくちゃんは一瞬体の異変を感じたのか、可愛らしい声でそう発するも……やがて開いた口も動かなくなる。
そしてパンツ一丁の女子小学生は、お尻を突き出したポーズのまま、時間が止まったかのように静止し…バランスを崩してその場所に倒れこんだ。
無論、カメラはそんな少女の全身を、くまなく撮影していく。
動画と静止画に次々と保存されていく少女の裸体を…… 勿論盗撮だけで済ますのが私だけではない。

(十分撮影出来た事だし…、「転送モード」ON!!)

私はカメラから、転送ビームを発射する。
これは文字通り、固まった少女をキャンピングカーに転送する機能だ。
……ぶっちゃけこれ一つ作るのに10日掛った。だが 作成した価値は十分にあると思う。
風呂場からみるくちゃんの姿が消え、代わりに私の後ろにみるくちゃんが現れる。
少し驚いたような表情のままカチンコチンに固まったみるくちゃん。

(……さてと、後でパンツの匂いを嗅ぐとしますかな……?)

私は美少女が手に入った事と自分の発明品の出来に満足しながら、とりあえず半裸のみるくちゃんと一緒に寝ることにした。


翌日。

未だにカチンコチンのみるくちゃんの口(色んな意味で)にキスをし、乳首を貪る。

(まぁ、一週間もしたら元の世界に帰してあげるけどね、処女も奪わないし)

等と自分の中で罪悪感を誤魔化しながら、とりあえずカメラを起動させる。

午前7時。とあるオフィス街の小学校に、女子児童が沢山集まっていた。
と言っても夏休みが終わったわけではない。
それはいわゆる、朝のラジオ体操の集まりなのである。
だけど、この学校は妙に校則が厳しく、放課後や休みの日でも制服を着ないと、先生に怒られるらしい。
しかも体操服とかじゃダメで、可愛らしい、水色のカラーとスカート、それに黄色いネクタイのセーラー服の制服を着ないと、ラジオ体操にも参加できないわけである。
…というわけで、半袖のセーラー服を着た女子児童の群れを、こんな時期に盗撮する事に成功した。
鬱陶しい男子児童もいるが、これはカメラの機能の「見ない事にする機能」で行ける。
この見ない事にする機能、実は服を透視する事も可能っちゃあ可能だが、せっかくの制服小学生、それをするのは勿体ないだろう。

少女達がラジオの音声に合わせて飛び跳ねる。
下の方に置いているカメラからは、セーラー服の下の乳首や、スカートの中の純白のパンツを見事に激写する。
今度はカメラを上の方に移動させ、半袖から覗かせる二の腕を至近距離から撮影したりする。
ミノフスキークラフ…ごめん、 とにかくそんな感じの装置で、カメラは空中にいてもぶれなく少女を撮影する事が出来るのだ。
そして動く少女の写真と動画を大量に納めた後は……メインディッシュである「硬直液」の散布を始める。

少女達がラジオの音声にあわせ、深呼吸の為に体を大きく後ろに反らせた瞬間、彼女達の小さな体に白い液体が降り注いだ。
カメラからは見えないけど、多分男子も硬直している。
しかし、カメラに写された少女達は皆、一瞬の違和感を感じた刹那……動かなくなる。
あるものは驚き、あるものは戸惑いの表情を浮かべて、硬直液によりその体を固められる。
こうして学校の校庭が、一瞬にしてセーラー服少女の深呼吸展示会になってしまったのだ。

さて、ここで転送ビームを使い、カチンコチンの少女達全員を私のキャンピングカーに
ここで問題が一つ、実はこれ、数時間に一人しか転送できないのだ。

(……と、とりあえず一番可愛い子を……。 えい!)

そして校庭から女子児童が一人消え、

(ひとえちゃんか…… 可愛いセーラー服を着ちゃって…
ふふ、そんな格好していると、変な人に襲われちゃうぞ♪)

柔らかい頬をツンツンしながら私は心の中でつぶやく。
ひとえちゃんの太ももを擦り擦りしても、少女は戸惑いの表情で深呼吸を続けている。
硬直液にかかってしまえば最後、どんな子でも私以外は動かす事の出来ないお人形さんになってしまうのだ。
しかも、今回は遠隔操作だ、流石の警察もここまでは来ない……筈!

転送ビームの充電が完了したカメラが次に向かった先は、市民プール。
カメラは更衣室にいる水着姿の少女をとらえる。
そして 上下左右様々な角度から写真と動画を取り…そして、少女が水着を脱ごうとした刹那、白い液体が発射され、
水着姿の女子児童は、乳首を見せたまま固まった。
そしてそんな少女を転送し、これから彼女は私によって…… と、思った刹那、キャンピングカーが揺らされる!

後はまぁ、「聞こえてくるサイレンの音」と言えば、私のこの後の運命は予測できるだろう。
こうして私はまたしても、警察行きになってしまったのであった……。






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