イクノート
シチュエーション


変身ヒロインと思しき女子生徒を捕らえた悪のプリンスは延々と快楽拷問を繰り返す。

プリンス「お前が変身ヒロインなのだろう?」
女子生徒「知らな…わらひ……そんな…変身ヒロインなんかじゃ…ひぁああああっ!!!」

だが、女子生徒への拷問の真っ最中に変身ヒロインが出現する。

「あなた達の悪事もこれまでよっ!!!」
「くっ…あの女子生徒が変身ヒロインではなかったのか!?」

アジトへの変身ヒロイン襲撃により一気にピンチに陥るプリンス。
手持ちの怪人全てを犠牲にして、ようやく変身ヒロインを追い詰めるのだが……。

「貴様にはこのまま、我々の捕虜になってもらうぞっ!!!」
「そうはいかないわっ!!!あなたなんかに………えっ!?」

だが、彼女を生け捕りにしようとしたプリンスの意図に反して、プリンスの刃が変身ヒロインの命を奪ってしまう。

「そん…な……私……死んじゃう…の……!?」
「くっ…これではヤツの所属する組織の情報が…!!」

息絶えた変身ヒロインの前でうなだれるプリンス。
彼はヒロインにとどめを刺した瞬間に奇妙な違和感を感じていた。

(なんだったんだ…ヤツは最後の瞬間、まるで全ての力を失ったような……)

だが、彼がその疑問の結論に行き着く事はなかった。
背後から迫る刃が彼を貫いたのだ。

「な……き、貴様は……!?」

その背後に立っていたのは……

「全て、計画通り……」

捕らえていた筈の女子生徒が変身ヒロインに姿を変えてそこにいた。
彼女の歪んだ笑顔で、プリンスは全てを悟る。
最初から、彼は変身ヒロインの掌で弄ばれていたのだ。


ちなみに拉致られてる間の陵辱で見せた彼女の痴態は全てイクノートによるもの。
次なる敵として現れたダークヒロインの運命やいかに……。

「私が新世界の正義となるの……」

新たなる敵、ダークヒロインが変身ヒロインの学校を襲撃する。
戦い敗れた変身ヒロインをダークヒロインはふたなり化して激しく陵辱する。

「あっ…くぅんっ!!…ひ…やぁ…はげしすぎるのぉおおおっ!!!」
「ふふふ、なんていやらしいアヘ顔なのかしら。あなたはもう変身ヒロインじゃなくて、ただの牝豚よ」
「はいぃっ!…そうれふ…わらひ…セックスのことしかかんがえられにゃい…牝豚なんれすぅうううっ!!!」
「あはは、いいザマね。さあ、豚のようにイキまくりなさいっ!!!」
「はいぃいいいっ!!!イきゅ…イきまふ…イクのぉおおおおおっ!!!!」

さらにダークヒロインは変身ヒロインの痴態を学校の生徒達の晒しものにする。
校庭の真ん中で無様なイキ姿を晒す変身ヒロイン。
生徒達はその光景に呆然と見入っていた。
ダークヒロインは勝利を確信し、さらに激しく変身ヒロインを犯す。
だが、彼女はそこで自分の体に違和感を感じる。

「ふあ……ああ…なんで?…こんなに射精してるのに、精液、ぜんぜん止まらない?」

どれだけ変身ヒロインを犯し、その膣内に射精しても、彼女のふたなりペニスは全く萎える気配を見せない。
ダークヒロインは絶え間なく自分を苛む疼きから逃れようと激しく腰を振り、何度も射精を繰り返すが、それは一層激しくなるばかりだ。

実は、変身ヒロインは自分の名前でイクノートにこう書いていたのだ。

―――ふたなり化した女性に”萎える事のない肉棒でいつまでもイかされ続ける”、と。

変身ヒロインをいつまでもイかせ続けるためには、ふたなり化したダークヒロインも行為を続けなければならなくなってしまう。

「や…また出るぅ!!…も…やだぁ…射精…いやぁあああああっ!!!!」

そして、変身ヒロインがイクノートに書いていた記述はそれだけではなかった。
学校の生徒全員分の名前で、彼女はノートにこう書き記した。

―――ふたなり化した女性の穴という穴を犯し尽くす、と。

男も女もなく、生徒達が一斉にダークヒロインに群がる。
変身ヒロインとのセックスを続けながら、さらに幾つもの肉棒で、指で、彼女は陵辱される。

「ひっ…ぐぅううっ!!?…そんな…二本も…入らな……ひぁあああああああっ!!!!!」

ふたなりペニスが、アソコが、アナルが、口の中が、快楽の熱に侵されていく。
生徒達全員が力尽きたときには、虚ろな眼差しのまま、腰だけを動かし続けるダークヒロインの無残な姿が残されていた。

やがて、気を失ったダークヒロインの体の下から這い出し、変身ヒロインはほくそ笑む。

「案外、呆気なかったわね」

その後、学校の生徒達は陵辱に参加した後ろめたさから口をつぐみ、変身ヒロインが見せた痴態が外部に漏れる事はなかった。
ダークヒロインは変身ヒロインに捕まり、今も収まることの無い股間の疼きに苦しみ続ける。

「ああっ!!…またぁ…また出ちゃうぅうううっ!!!…せーえき、びゅくびゅくって出ちゃうのぉおおおおっ!!!!」

変身ヒロインに監禁されたダークヒロインは、自らが吐き出した白濁液に塗れて、狂ったように嬌声を上げ続ける。
ふたなり化と連続射精によって彼女のエネルギーはみるみると失われ、その命ももう永くはないだろう。
ダークヒロインはその最期の日まで、変身ヒロインの性欲を満たすための慰みものとなるのだ。

「ふふふ、いつまでも、私をイかせ続けてね…ダークヒロインさん……」
「やら…も…いやぁああああっ!!!…たしゅけ…だれか…私をたすけて…ああっ…また出るぅうううううっ!!!」

憐れなダークヒロイン。
今の彼女は、牝豚にすら劣る変身ヒロインのオモチャ、いやらしい淫具に過ぎないのだ。






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