秘密の遊び
シチュエーション


僕の名前は中村卓也。小学6年生 自分で言うのも変だが普通の小学生だ。

「たっくんおはよう。今日もいい天気だね。行ってらっしゃ〜い」

彼女は、僕がいつも小学校に行く時にいつも優しく声をかけてくれる近所の女性だ。
僕とはとても仲がよく、いろいろと世話になっている。
名前は園田香織。結婚していて子どもは二人いる。二人目はつい最近出産した。
性格は優しくおしとやかで、趣味は料理。家に招いてくれて、お菓子をご馳走してもらったことが何度かある。
彼女のような女性は大和撫子というのだろう。

「お姉さんおはよう。今日も元気に学校行ってきまーす」

そんな日々を僕は送っていた。
それがあんなことになるなんて・・・

僕は小学6年生だが、僕だけでなく他の子もそうらしいのだけど
小学校高学年になると、異性に対する興味がわいてくる。
それとほぼ同時期に小学校で保健の授業が始まり男女の
体のしくみの違いについて学んだ。
ただその時はまだ男女の体の仕組みの違いについては
学んだが子どもの作り方は学ばなかった。

「こどもってどうやって作るんだろう?」という疑問がわいた。

以前僕が幼稚園児の頃に、なんとなくこのことを疑問に思ったことがあった時、香織お姉さんに質問したことがあった。
すると彼女は少し困惑したような表情をしてこう答えた

「えーっとねえ・・・・コウノトリが赤ちゃんをね、夫婦のところに運んできてくれるの」と。

その時は僕はその話を信じた。

しかし、動物番組なんかを見ていると、動物達はおなかの中に子どもを宿し、
つまり妊娠をし、そしてある程度成長したら、子どもを体の外に出す、つまり出産というものをしているじゃあないか。
実際香織お姉さんもつい最近おなかが大きくなり、新たな子どもを授かった後にはまたおなかが元に戻っていた。

つまり子どもをというのは、メス、女性が妊娠をしておなかの中で育てそして出産して授かる物だというのが僕には最近わかった。
つまり香織お姉さんは嘘をついていたのだ。「コウノトリが赤ちゃんを運んでくるなんていくらなんでも非現実的な話だ。
そんな子ども騙しの話は小学校六年生の僕にはもう通用しないね。ところでなんで香織お姉さんはあんな嘘をついたのだろう?」
あと、どうやったら妊娠するのかという事もいくら考えてもどうしても僕にはわからなかった。

ただいつも優しい香織お姉さんが嘘をついたのはなんらかの理由があるだし
人の嘘を暴くのは悪い気がするので、子どもはどうやって作るかはもう聞かなかった。

しかし今日、保健の授業で女性の体について詳しく学ぶと、
また子どもの作る方法について、強い興味がわいた。

「やはり、彼女からは本当の事を聞かねばならないと」思い始めた。

そしてその日学校から帰る途中の公園で、自分の子どもと遊んでいる香織お姉さんを見つけた。僕は彼女に質問した。

「ねえねえ、お姉さんちょっと聞きたい事があるんだけど」

お姉さんは優しい表情で答えた

「え?なーに?私にわかることだったら何でも答えて上げるよ」
「ねえ、お姉さん子どももっているでしょ。ってことは子どもを産んだ事があるんだよね」

すると彼女は驚いたように答えた「え?どうしたの〜急に?」

僕は言った「以前、子どもはどうやって作るかと聞いたら、
コウノトリが運んできてくれると教えてくれたけど、それ嘘でしょ」

彼女は、困ったような表情をしてうつむいてしまった。
僕はさらに質問をした「お姉さん子どもいるでしょ?子どもを産むためには、妊娠しないといけないでしょ?
じゃあ知ってるよね子どもの作り方。どうやって妊娠するのか。お姉さんはどうやって子どもつくったの?教えてよ〜」

彼女は、困ったような、そして少し恥ずかしそうな表情をしている。どうしたんだろ?

彼女はしばらくすると答えた

「えーーっとね・・・・。男の人と女の人の心が通じあえば妊娠するの」

僕は質問した

「心が通じ合えばって具体的にどういうこと?」

彼女は答えた

「女の人が男の人のことを愛していて、この人の子どもが欲しいって強く願えの。
そうするとおなかの中に子どもを宿し始めるの。つまり妊娠するって事ね。」

僕は考え込んだ

「・・・そういうものなのかな・・・?!」

彼女は続けて言った

「そう、私も子ども作る時、私の夫と私との子どもが欲しい欲しい欲しい、あなた愛してるわって強く願ったの。あー恥ずかしい」

彼女があんまり必死になって答えるものだから
僕はその話を少し納得がいかないながらも信じる事にしてあげた。

ある日僕は学校から家に帰る途中で、Hでいやらしい本、つまりエロ本を見つけた。
僕は最近、性に対して強い興味を持っていたのでそのエロ本を誰にもばれないようにリュックの中に入れて家に持ち帰った。
そして夜になり、家族みんなが寝静まった頃に僕は部屋で一人でエロ本を
見始めた。エロ本には女性の裸体の写真が載っていた。女性の体とはこうなっているのかと興奮しながら
、興味深くじっくり見た。エロ本を読み進めていくうちに、奇妙な写真がいくつかあるのに気づいた。
それは男の人のおチンチンを女の人の穴に差し込んでいる写真だ。
なんでこんなことをするのかわからない。男の人のおチンチンも女の人の穴が
さらにそれがつながっている写真は、すごく下品で気持ち悪い気がした

「世の中には下品で変な事をする人がいるもんだなあ」

とあまりその時は深く考えなかった。


だがその日が来てしまった。
僕は学校で保健の授業でどうやって子どもを作るのか、本当の子どもの作り方を知ってしまったのだ。
何てことだろうか、大人たちは皆、子どもを作るためにこんなことをしてきたというのか。
あの香織姉さんも・・・そんな馬鹿な!そんな・・・
僕の心の中には得体の知れない感情がわいてきた。
僕は学校から家に帰っている途中も頭の中はそのことでいっぱいだった。
帰る途中で香織姉さんに会った。香織姉さんはいつもの優しい笑顔で言った

「たっくんおかえりー。あれ?どうしたの?なんか今日は元気ないね。たっくんが元気ないと私も寂しいなー」

僕は話があると言い、近くにある森の中に彼女を連れて行った。

「なーに話って?それにわざわざこんなところに連れてきて・・」

僕は自分の気持ちを彼女にぶつけた。

「お姉さんの嘘つき!」

彼女は驚いたように言った「え?ど、どうしたの急に?」

「何が心が通じ合えば子どもができるだ!全然違うじゃないか」
「え?じゃあもしかして・・・」
「ああ、そうだよ!僕はねえ学校で本当の子どもの作り方を知ったんだよ!」
「・・・・・」
「本当の子どもの作り方って、男のおチンチンを・・・女の人の・・・あそこに入れて
 ・・・そして気持ちよくなって男が・・・・・男のおチンチンが・・・女の人の中で射精して・・作るんじゃないか!」
「・・・・・」
「子どもをつくるためにはこの方法しか無いんだよね。
みんな大人たちはこの方法で子どもを作ってきたんだね。
香織お姉さんもこんな下品で汚いいやらしい方法で
子ども作ったんだね。この淫乱女め!この嘘つき!お姉さんなんて大嫌いだ!」

自分の感情を抑える事はできなかった。
今までずっと清楚だと思っていた香織姉さんがあんな事をしているとは、
夢にも思わなかったので、まるで裏切られた気分になっていた・・・・。
しばらく沈黙が続いた。僕はずっとうつむいていた。
僕は冷静さを取り戻し、いくらなんでもこんなひどい事を言わなくてもよかったのではないかと
思い始めた僕は顔を上げ彼女の方を見た時、彼女は、僕が始めてみるような妖しげな表情をして言った。

「あーあ・・・。知っちゃったんだね子どもの作り方・・・。」

ってことはやはり信じたくは無かったが・・僕は言った。

「え?それじゃあやっぱり・・・」

彼女は皮肉っぽく答えた。

「ハイハイそうですよ。
子どもは男の人のおチンチンを女の人のアソコにぶち込んで作りまーす。これをSEXと言います。」

僕は質問した

「あ、あのその行為をしている時ってどんな気持ちだったの?
嫌々ながらもやっていたの?」

彼女はくすっと笑って答えた

「え?何?もしかしてSEXって嫌々ながらもやるって思ってるの?」

「だ、だってあんな下品で不潔な事・・・」
「ククク・・・本当にかわいらしいねえ君はー。そんなわけ無いでしょう。男も女も
みーんな喜びながらやってるんだよ」

僕は驚いた。

「そんなはずないよ!」

彼女は相変わらず妖しげな表情で答えた

「少なくとも私は喜びながらSEXやってるよ♪」

僕は叫んだ

「嘘だ!」

彼女はすこし面倒くさそうな表情をして言った

「あのねえ。君はまだわからないと思うけどSEXってすっごく気持ちいいことなの。
それに、SEXっていうのは子ども作るためだけにやることじゃあないの。
ただ単に快感を求めてやる事もあるの。
っていうかそっちの方が大きな目的だね。私はもう二人子どもがいるからもうこれ以上は子作りするつもりは無いけど。
それでも今でも毎日毎日SEXしているよ。昨日も、一昨日も、その前の日も、さらにその前の日も・・そして今日の夜もやる予定だよ」
「そ、そんな・・・」
「どう私のことどう思う?はしたない女だと思う?でもねー何度も言うようだけど
これが大人の世界では普通なの。君も大きくなってSEXやる機会にめぐり合えばわかるよ」

僕は黙り込んでしまった

「・・・」
「でもよかったじゃない。子どもの作り方わかって。あ、でもまだ知識としてしか知らないよね。
ちょうど今森の中で回りに人が誰もいないから、じゃあ私が実際にSEXとはどういうものなのか教えて上げる」

そういって彼女は僕のアソコをさわってきた・・・

「あれーなんでだろうねー。おチンチンすでに硬く大きくなっているよー
フフフ、私の話で興奮しちゃったのかなー」

彼女は僕のアソコをズボンの上から握ってきて、手を上下に動かしてきた
なぜか気持ちよくなってきた・・・

「さらにどんどん硬く大きくなっていってるよー」

なんだか気持ちがよく体から力が抜けてきた・・・
彼女はなんと僕のズボンを脱がしてきたではないか
すると僕の恥ずかしいくらいに勃起したおちんちんが露になってしまった。

「へー結構立派なもん持ってんじゃん。食べちゃおう♪」

そういうと彼女は僕のおチンチンを口にくわえた。
僕はとても恥ずかしいような気がして言った

「や、やだ!やめてよ。恥ずかしいし、汚いよこんなの!」

すると彼女は無視して言った。

「この行為をフェラチオって言うの。あの人もフェラチオ大好きでねえ」
「あ、あの人って?」
「私の夫の園田浩二、君がいつも、浩二お兄さんって慕っているあの人よ」
「え、ええ?!」

僕は浩二お兄さんともとても仲がよく、彼にもよく世話になっていた。
僕の印象では、浩二お兄さんは、優しく真面目な人だと持っていた。
それなのに彼が彼女とこんな事をしているなんて・・・
もう大人なんて信じれない・・・そう思うとなんだか涙が出てきた

ヒクヒクッ・・・グス・・・」

「んー?どうしたの?事実を知って悲しくなっちゃったのかな?
でもあいかわらずおチンチン硬く大きいままー。体は正直だね」

彼女は相変わらず僕のおチンチンを口にくわえてなめて・・・
なめるって言うのかなこういう行為は・・・とにかく口で気持ちよくし続けた。
しばらくすると、おチンチンの奥から何かこみ上げてくるような、感覚がしてきた。

「あ・・・なんか・・変になりそう・・あっああ・・・」

彼女は妖しげに笑って言った。

「もうそろそろかなー♪」

その次の瞬間、ぼくのおチンチンから何かがドクンドクンと放出された。
その放出されたものを彼女は、ゴクっと飲み、舌なめずりした。

「フフフ・・どう?気持ちいいでしょう・・・」
「ハアハア・・・う、うん・・・」

認めざるを得なかった・・・
彼女は自分の服を脱いで上半身が裸になった。

「精子を放出してフニャフニャになったおチンチンをもう一度元気にしましょう」

そう言って彼女は自分のオッパイで僕のおチンチンを挟んできた。

「この行為をパイズリと言いまーす。あの人はこのパイズリも大好きでねえ」

そう言われても、もう僕は驚かなかった。

「おお、もうおチンチン大きくなってきたねー。偉い偉い。
あーそうだ。もちろんわかってると思うけど、
フェラチオやパイズリじゃあ子どもはできないからね。
今まで妊娠するために関係ないことやってきたけど、
本題に入るよ。子どもつくるためにはー・・・」

そういうと彼女は、スカートを脱ぎさらにパンティまで脱いで全裸になり
僕を押し倒し、僕の上に跨り僕のおチンチンをアソコの中に入れてきた・・・
そしてついに彼女のアソコはおチンチンを全部飲み込んで、
僕の体と彼女の体は完全に結合した。
彼女は目つきをトロンとしながら、うれしそうに言った。

「ア、アア・・・やっぱりこの瞬間はたまらないわ・・・・。以前、男と女の心が通じあえば
子どもができるって言ったよね・・・。あれ、あながち嘘でもないよ・・・
だってこうやって結合して精液を注ぎ込まれた時が、
私にとっては一番心も通じ合っているのだから・・・」

そういうと彼女は激しく腰を振ってきた。

僕はたまらずうめき声を上げた

「ウ、ウウ・・・・アア・・」

彼女も喘いだ

「ハアン・・・アア・・・・気持ちイイ・・・」

彼女は腰を振り続けた。ああすごい・・気持ちがいい・・・

しばらくすると彼女は気持ちよさそうな、でも悲しそう表情をして言った

「ハアハア・・・ご、ごめんね、今まで嘘を・・・アア、つ、ついていて・・・。
君の前では・・・いつも私は君には優しく清楚でいた・・・・君のことが好きだった・・・
でもまだ幼く、無垢で、そしてとても純真な君に・・・私がこんな事をしているのを・・・
知られると嫌われるかもしれないと・・思ってた・・・だから嘘ついた・・・」

「・・・・・」
「・・・でも君は、子どもの作り方を知ってしまった・・・そして私を罵り大嫌いと言った・・・
すごく悲しかった・・・。気持ちが動転して、どうしたらいいかわからず、
さっきはきつい言い方をしてしまった・・・ご、ごめんね・・・・」

彼女は腰を振り続けながらも、涙を流し始めた。
僕の目にもなぜか涙が流れてきた

「アッアッ・・・お、お姉ちゃん、ぼ、僕の方こそごめんね・・・
僕も大好きなお姉さんにあんなひどい事言ってしまって・・・
それにお姉さんの中・・・すごく気持ちいい・・・気持ちいいよ!
・・・・なんでお姉さんが子作りするとき以外にも・・・SEXするかわかったような気がする・・」
「そ、それじゃあ私のこと・・・」
「うん・・お姉さん大好き!・・今まで大好きだったし・・・今も・・
そしてこれからも・・・」

「たっくん・・・・アッ・・・アアンアアア・・・」
「お姉さん・・・ウウッ・・アアアアア」

そして二人は絶頂に達した・・・

「たっくん、今日もいい天気だね言ってらっしゃーい」
「おねえさん、おはよう今日も元気に学校行ってきまーす」

「たっくんお帰りー」
「おねえさん、ただいまー」

彼女と挨拶をする、いつもと変らない日々が続く。ただし・・・

「ねえ今日はどこに遊びに行く?」
「そうだね、じゃあ今日は夜の公園で遊ぼうか」
「わかったわ・・・フフフ夜の公園ね・・」
「そう・・夜の公園で・・・フフ・・」

彼女と秘密の遊びをする以外は・・・・・






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