インタビュー4
シチュエーション


――調教の手伝いをしてくれているメイドさんに話をお伺いします。

Q1 貴女のお名前は?
「マリーカと申します」

Q2 ご職業は?
「…メイドです。あの…これは何のプレイですか?」

Q3 調教の手伝いをしているとのことですが、具体的にはどのようなことを?
「調教時に限れば、主にビデオ撮影をしています。お嬢さまが夢魔を調教している御姿を、様々な角度から
 あますところなく撮影するのが主たる務めです。好きなアングルは結合部を後ろから覗きこむショットですね」

Q4 マリーカさんが調教されることはありますか?
「私が夢魔を調教することはありません」

Q5 いえ、マリーカさん「が」調教されるという意味で。調教の対象がマリーカさん。OK?
「ああ、そういう意味でしたか。……私はすでに調教済みです」

Q6 御主人さまのことは好きですか?
「……はい。分かりきったことを訊かないでください」

Q7 好きな体位などありますか?
「個人的には正常位が好きですね。対面座位も。
 お嬢さまに正面から見つめられながらファックされ、抱きしめられるのは至上の悦びです」

Q8 御主人さまに何か要望などありますか?
「もう少し御身体をいたわってください。ブランカの調教をしたあとで私を愛して下さるのは嬉しいのですが、
 少し頑張りすぎです」

Q9 最後に、何か一言。
「…とは言ったものの、こうして裸で向き合っていると抑えが効かなくなりますね」

――そう言うとマリーカは私を押し倒し、汗ばんだ身体を押し付けてきた。
すべすべした肌が熱を持ち、とっても素敵な「女の子」の匂いがする。
その芳しい香りに私のペニスは否応なく反応し、あんなにたくさん射精したあとだというのに、すぐピンピンに勃起してしまう。

「素直なオチンチン…♪ では、失礼いたします」

そり返ったものが柔肉に呑み込まれ、思わず声を漏らしてしまう。
マリーカの中は熱く潤っており、甘美な秘肉が脈打つものを心地よく締めつけてくる。
私は起き上がってマリーカの腰を掴むと、彼女の望み通り正常位に移行しながら喘ぐ唇をむさぼった――。






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