色欲界
シチュエーション


おれはジャック・ギルドー。スラム出身の貧民だ。女がとにかく好きで
1日に数十人の女をレイプして生活している。
そういった堕落した生活が祟ったのかおれはついに死刑宣告されちまった('A`)
まあ、しゃあないな。今まで散々女を犯してきたんだ。潔く死刑を受けるわ。
そして数ヶ月後・・・おれは首をギロチンで斬首され、人としての生涯を終えた。

・・・・・・?

ここは・・・どこだ?おれは確かギロチンで首チョンパされたハズ
周りは噎せ返るような官能臭が漂ってる。地面はスライムのように柔らかくぶにゃんぶにゃんしている。

「色欲界へようこそ。ジャック。」

!?誰だ?今の声は。どこにいる?

「ここにいるわよ。ほうら?」

ぶにゃんぶにゃんの地面から角が生えた女がおれの目の前に現れた。
その体つきはエロそのもので、おれのアソコが一瞬で勃起した!
しかし、その顔は見覚えのある顔だった。過去におれがレイプした女の顔をしていた。

「お、、お前まさかあの時の、マリーじゃないのか?」
「ええそうよ。お前にレイプされ、自己嫌悪に陥り自殺したマリーよ」

恐怖を感じ、勃起したアソコが次第に萎えばじめた。あの時強姦した女が目の前にいるからだ。

「ちょっと待って怖い!!いやだ死にたくない助けて!!(;゜A゜)」

おれは泣かされた子供のように怯え、逃げ始めた。どこでもいいからとにかく逃げた。

「そんなに怯えることないのに・・・しょうがないわねえ(*^^)」

マリーは怒ることもなく、子供を愛するような目で微笑み、舌なめずりした。

はあはあ・・・逃げるのも疲れてきやがった。とにかく建物の中に隠れよう。
病院のような建物の中に入り、トイレを必死で探し、その中に隠れた。
トイレも柔らかく、ドアも柔らかい。まるでこの世界そのものがスライムみたいだ。

「よし、なんとかやりすごせた。出るとすっか」

ガチャ、とドアを開けたその時!!

「見いつけた^^もう逃がさないわよ?」

目の前に満面の笑みを浮かべたマリーが現れた。おれは恐怖のあまり赤子のように泣き崩れた

「ごめんなさいごべんなざい(;o;)ゆるじでぐだざい」

おれはとにかく土下座して謝った。悪魔のような姿をしたマリーはそんなおれに

「もういいのよ。許す許さないとかどうでもいいわ。今私が必要としてるのはあなたの精なのよね^^」
「何でもしまず!おれが悪かったごめんなざい!」

強姦された女の気持ちがようやくわかってきた。人間の頃のマリーもこんな風に怯えて暮らし、終いには自殺してしまったんだ。

落ち着きが戻り、涙も次第におさまってきた。おれはとにかくマリーに償いたい。

「どうすればいい・・・いや、どうすればいいですか?マリー様」
「そうねえ・・・まずは場所を移しましょう。搾取室にね。ムフフ?」

彼女に言われるまま、おれは搾取室へ向かった。そこは女性器のような襞が壁と地面にびっしりとしていた。
入口には体格ががっしりとしている女の悪魔が2人立っていた。

「あらマリー。その子は新参者なの?」

1人の女悪魔がマリーに声をかけた。

「ええそうよ。この子ね、人間時代に女を犯しまくってたの」
「それは光栄ね。独り占めしちゃダメよ。私達の分まで精を残しておいてね」
「ええ。わかってるわ。じゃあ、警備のお仕事頑張ってね」

おれは黙ってやり取りを見てた。どうやらおれは搾り取られるようだ。
まあいいか。もう逃げられないんだ。大人しく指示に従うか

「待たせてごめんなさいね。じゃあそこのベッドに横になって」
「はい」

おれは全てを搾り取られる覚悟を決めた






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