俺の夏休み ブラ購入編ver.0
シチュエーション


とりあえず一番無難な婦人量販店に向かった。

本当は専門店で透けたのやチョイエロを買いたかったが店員の目があるし無理だからな。
その内ネット通販で買えば良いさ。

「好きなの選んで良いの?」

「あぁ、あやねが気に入ったので良いぞ」

「じゃあ、お兄ちゃんはどんなブラが好きなのぉ?」

その上目づかいは止めろ!ドキッとするじゃないか、それに下着を選ぶのにお兄ちゃんはマズいな。

「あやね、店の中で俺のこと『お父さん』って呼んでくれないか?」

「うん、別に良いよお父さん!」

これで人目を気にせず下着選びが出来るな、ここならちょっとエロイのでもレジで堪えるだけ済む。

「じゃあ、先にサイズを測ってもらうか」

店内をぐるりと見渡すと、人の良さそうなオバチャン店員が居た。
あの人ならあやねも任せられるし、俺も照れなく話し掛けられる。

「すみません。家の子が初めてブラジャーを買うんですけど、サイズ測って貰えませんか?」

「ハイ結構ですよ。じゃあ、更衣室へどうぞ」

開店直後で買い物客も少ない売り場であやねを待つ間、俺の性癖にぐっと来る下着はないかと見て回った。

「お待たせしました。サイズはこの紙に書いておきましたので
大体あの辺りの商品がお嬢ちゃんのサイズになります」

「すみません、ありがとうございます」

「あと一番奥の更衣室は2人でも入れますので、試着の際はあそこを使われて下さい」

何ですと!!!やっぱりこのオバチャンに頼んで正解だった。
でもあやねは一緒に入ってくれるのか?

「じゃあね、お父さんが気に入ってくれるのが選べると良いね」

「うん!ありがとうございました」

コイツはオバチャンに何を言ったんだよ……。

「あやね、オマエあのオバチャンに何か言ったのか?」

「えぇ?う〜んと…お父さんが初めて買ってくれるから嬉しいって、
あと着てるの見て似合ってるって言ってくれるかなぁって」

まぁセーフかな、あのオバチャンも紛らわしいこと言いやがって。

「ねぇ、どんなのが良いかな?」

「別にあやねの好きなので良いぞ」

「もぉ〜、ちょっと耳貸して」
「何だ?」

(お兄ちゃんが好きなの言ってよぉ、少し大人っぽいのが良い?)

「なっ?!………まぁ、ちょっとソレの方が良いかな」

「うん!じゃあ一緒に選んで!」

それから暫く選んでいたが、選んだ商品を俺に持たせるのは止めて欲しい。

「ちょっとカゴ取って来るな」

商品を裸で持つことに堪えきれずカゴを持って戻ると、あやねは数点の商品を既に選んでいた。

「それもカゴに入れろ」

「うん、じゃあこれで良いかな?試着しに行こう、お父さん!」

やった!あやねが誘ってくれた、どんな理由で入ろうかと考えたが取り越し苦労だったな。
オバチャンに一言断って試着室に入った。

「……見ないでよぉ、お兄ちゃん向こう向いてて」

脱衣場では平気で脱ぐのに別の所だとすぐこれだ、オマエ風呂場では何でもアリなのか?

でも家の外だと確かに雰囲気も変わって気分も変わる、だから俺はいま興奮している。
絶対にあやねの着替えver.更衣室を見るぞ!

「あやねぇ、良いじゃないか。ちょっとだけ、触らないから」

「えぇぇ〜」
「頼む!俺はあやねを見たいんだ」

「もぅ、仕方ないなぁ。じゃあ、おっぱい触っちゃダメだよ」

ヨッシャ!あやねのお許しが出た、次は触る方法考えなきゃなぁ……。

「お兄ちゃん近すぎ!」

「あぁ?!ゴメン」

仕方ねぇじゃん、小5の胸も膨らんで陰毛もチョロっと生えた女の子が目の前で着替えてんだぞ。
こんなチャンス二度とないからなぁ。

それにしても場所が変わるだけで、こんなに違って見えるとは…。

スカートをストンと下ろすと、昨日は白いパンツに見えたものが今日は純白のパンティーに見える。
側面の細い部分は小5には見えない色気を感じ、あやねを守る細く縮んだゴムの部分が俺の性癖を刺激する。

「……おっぱい触っちゃダメだからね」

「オゥ!触んねぇぞ」

するりとシャツを脱ぐとシンプルなスポーツブラが出て来た。

全体を覆い隠してあんまり好きじゃなかったが、こうして見るとなかなか良いじゃないか。

あやねにジャストサイズで胸の膨らんだ感じが良い!

「見るだけだよ、触っちゃダメだからね」

「分かってるって」

ついに家の外で小皿程度だが膨らんだ乳房にさくら色のぷっくりとした乳輪と
少し硬くなってそうな乳首がお目見えした。

「そんなに見ないでよぉ、恥ずかしいぃ!」

「そう言うな、あやねの身体は綺麗だから見ていたいんだ」

「……お兄ちゃん、本当に?あやねのこと綺麗って思ってるの?」

「あぁ、嘘じゃない。あやねは綺麗で可愛い」

「……じゃあ、見てて良いよぉ」

少し頬を乳首と同じさくら色に染めて許しを得た、やっぱり可愛いよオマエは。

「どれにしよっかなぁ〜♪」

ご機嫌が良くなられたあやねさんは、下に置いたカゴの中を見て下着を選んでるようだ。

前屈みになると胸は乳首を真っ直ぐ伸ばしてぷるぷる揺れて、少し大きくみえる気がする。
後ろを見るとパンティーがピチッと尻や割れ目に張り付いて、顔を近づけると透けて見えそうだ。

「じゃあ、この白いブラからにするね!……よいしょ!どうかな?」

う〜ん……やっぱりスポブラとは違って色気を感じるなぁ、それに少しブラが浮いて谷間が有るように見える。

「良いじゃないか、大人っぽいぞ」

「ホント!やったぁ〜!」

喜びの余り俺の両腕を掴んでハシャグと、ブラが胸から浮いて乳首がチラリと見えている。
何度も見たはずの乳首が、このシチュエーションだと興奮が倍増するのは何故だろうか?

「それ少し大きくないか?」

「そうなのかな?よく分かんないなぁ…」

あやねの乳首を他の奴なんかに見せたくないからな……この瞬間オレは、あるアイデアが浮かんだ。

「サイズを確かめてやろうか?」

「どうやって?」

「触ればわかるさ、でもコレはサイズを確かめる為だからな、勘違いするなよ!」

「…うん、じゃあお願いしようかな」

まずはブラの上から押さえる感じに揉んでみる。
スポブラより薄い生地が一味違ったあやねのおっぱいの感触を楽しませてくれる。

持ち上げたり摘んだりと、いろいろと感触を味わえて我ながら良いアイデアだ。

「あっ!手は入れちゃダメ!」

「何でだ?内側も触っとかないと、胸にちゃんとフィットしてるか分からんだろ?」

「そっかぁ、じゃあ入れても良いよ」

ブラに手を入れるなんて1年振りだなぁ、やっぱ柔らけぇなぁ〜あやねのおっぱいは…。

「ヨシ!これはちょっと大きいみたいだ、次のにしよう」

「うん、じゃあねぇ……コレ!ブラとパンツがセットのにする!」

「オォ!良いかもな、じゃあ着けてみろ!」

いきなりパンティーから脱いだあやねは、上にはブラを着けて下はちょろんと陰毛を生やす
割れ目を剥き出しにして試着を始めた。

上はブラで下は裸かぁ、何かすげぇ興奮するなぁ。

「どうかな?お揃いだよ!」

「良いんじゃねぇか、じゃあサイズ見てやるよ」

「これ可愛いからサイズが合うと良いなぁ」

「………ブラは大丈夫そうだな、じゃあパンツも見とこうな」

「パンツもぉ?パンツは大丈夫じゃないかなぁ?」

「でもお尻の所は自分じゃ分からんだろ?」

「そっか、せっかくお兄ちゃんが買ってくれるから確かめとかないとね」

前は無理そうなので尻から攻めた。

優しく尻の頬から撫でて、ゆっくり肛門の方へ指を滑り混ませる。
尻を片方ずつ揉んでいき、徐々に内股へと手を移動させた。

「あやね、ちょっと足を開いてくれ」

「…こんな感じ?……ゃん!お兄ちゃんのえっち!」

「ゴメン、力が入ったんだ。今度は気をつけるから、また確認するぞ?」

「うん……あんまり指つよく入れないでね」

いきなり割れ目に指を食い込ませたのは失敗だったな。
今度は撫でるようにクロッチの辺りをさすって、ゴムを確かめるようにパンティーの中へ指を入れた。

「指入れちゃ、だめぇ!もぅ、その辺は大丈夫だよぉ」

「そうか、じゃあこれは大丈夫だな。じゃあ次ヤツな」

勃起し過ぎてガマン汁が染みになってないだろうな?と確認しながら、これを都合3着分ほど繰り返した。

「今ので終わりか?」

「ニャハッ!お兄ちゃんがカゴ取りに行ってる間に選んだのがあるんだぁ〜」

「へぇ〜どれだ?」

「ダメ!まだ見ちゃ、すごいんだよぉ〜、だから着替えるまで見ちゃだめっ!」

どんなのだろうな?微かに聞こえる衣擦れの音が妙に興奮させるな……。

「見ても良いよ、お兄ちゃん!」

「なっ!!!オマエ……」

あやねの秘密の1枚は、白地に黒の縁取りされたシンプルなブラだった。しかし問題は下のパンティーの方。

「可愛いでしょ?ココがリボンになってるんだよぉ!」

紐パンだった、横が蝶結びされた可愛いけどモノスゴクえろいヒモパンだった。

「でかした!!!良いぞコレ!」

「やったぁ〜!!!お兄ちゃんが気に入ってくれた!」
「これ買おう!!」

「うん!じゃあサイズチェックして!」

ブラと同じ白地に黒のライン、そして縁取りと繋がるリボンの結び目も当然クロ。
……しかし布が紐に変わるだけでこんなに破壊力が増すのか、スゲェよ!
それも小5の幼い身体が履いてるとなると、こりゃ大変だ。

「お兄ちゃん!そこ関係ないトコだよぉ」

「あぁ、ゴメンな」

思わず今までは隠れていた紐の部分を撫でてしまう、本当に布と紐では魅力が違いすぎる。

「このリボンで調節できるから便利なんだぁ」

「……じゃあ、リボンもチェックしないとなぁ」

自分を焦らすようにリボンをゆっくりと引っ張ると、すぅー解けて行く。

少しずつ見えて来たあやねの肌に、ものすごいエロスを感じる。
同時に小5の女の子に悪戯をしてるみたいな錯覚が、俺の欲望を剥き出しにする。

徐々に布は三角に捲れて行き、あやねの産毛ほどの陰毛が見えて来た。

「それ以上脱がしちゃだめぇ!」

「もうちょっと、もうちょっとだけだからさ。頼む!もうちょっとだけ見せてくれ」

「……じゃあ、ちょっとだけだよぉ」

また先に進み始めると内側に黒く窪む割れ目の先端が顔を見せ
そこで布は綺麗な三角を作って捲れるのを止めてしまった。

「触っちゃダメだってばぁ」

つい捲れるのを止めた布の内側に手が伸びてしまった。
先程から見続けてるはずなのに、何故かもう一度あやねのマンコが見てみたい…。

「じゃあ、触らない。俺は触らないからあやねが見せてくれないか?」

「…………ちょっとだけだよぉ……お兄ちゃんだけだからなんだからね、あやねのココみせるの」

「あぁ、ありがとう!やっぱりあやねは可愛いな」

また頬を赤らめ、ゆっくりとあやねの手で内股の方からパンティーが捲くられ全てが露わになった。

あやね自身がパンティー捲り、マンコ見せている。
こんなに興奮出来るものはきっと他に無いと、パンティーを片手で捲って恥ずかしそうに顔を背けるあやねの姿見て確信した。
パンティーを押さえる小さな手に触れると自然ともう片方の手は股間を握る。

「……あやね、触っちゃダメか?」

「そんなに触りたいのぉ?」

「ああ!可愛いあやねのココが触りたい!」

「………じゃあ、ちょっと触っても良いよぉ」

直ぐに指先は割れ目の中に入り、何かを探すように上下に動き始める。

くにゅっとしたクリトリスを触り、少しだけ開いた膣に指先を僅かに入れ
股間に当てた手は勃起するペニスを強く握り締めた。

「開いちゃだめぇ!」

「もう少し見せてくれよ」

「……それは恥ずかしいよぉ」

「じゃあココにキスさせてくれ!」

「えぇぇ?!ここにキス?ダメ、ダメだよ!汚いよ!」

「そんなこと無い!あやねの身体に汚いよ所なんて無い!」

「でも…………じゃあ、お口にキスして」

「オマエ……良いのか?本当にキスして良いのか?」

「うん……お兄ちゃんにあやねのファーストキスあげる」

あやねの赤く染まる頬に手を添え、軽くフレンチキスを一つ。
閉ざされた唇を舌で強引に開き、小さな舌を蹂躙する。
次第に手は下がって行き、割れ目の中をかき混ぜ始めた。

「プチュ!いや!……キスだけしてよぉ」

「…ゴメン」

もう一度キスをしながらあやねを抱えてゆっくりと腰を下ろす。
あやねを己に跨がせて、ズボン越しに裏筋を割れ目に嵌める。

片手は頬に、そしてもう片方の手をあやねの尻に当てて俺は腰を突き出した。

あやねの剥き出しの割れ目に潰されて、俺の股間は激しい脈打つ。
絞り出すように何度も腰を突き出して試着室を後にした……。

「リボンのセット、色違いもあるんだよぉ。お兄ちゃんは何色が良い?」

「全部の色を揃えようぜ!」

買い物カゴにあやねの下着6セットと、すぐに履き替えないといけない俺のパンツを1枚入れてレジへと向かった。


男子にパンツを見られちゃうと……えっち…って言っちゃう。

おっぱいの先が少し膨らんで体操服になったら、男子がチラチラ見てて…えっちだなぁと思った。

もし男子に裸を見られたら……えっちって言えなくて泣いちゃうだろうな、わたし。

見せたくないトコを男子に見せるのがえっちなの?
じゃあ、お風呂に入るのもえっち?
だからお兄ちゃんのちんちんは大きくするの?……それは違うみたいな気がする。

でもお兄ちゃんのちんちんは大きくなってた、やっぱりお風呂入るのはえっちなのかな?

ちんちんはえっちをしたら大きくなるんだから、えぇっと………ニャァ〜!!!!全然分かんない!

何で男子はパンツやおっぱいが見たいの?見たら楽しいの?
……私は見られたら悲しいよ……お兄ちゃんなら裸を見られても平気なんだけど…。

おっぱいを触ってお兄ちゃんが喜んでくれてると私は嬉しくなっちゃうは何でかな?
これがえっちな気分なのかな?

これが正解なら私はえっち大好きだなぁ…お兄ちゃんと一緒なら、何でも楽しいもん!

     ■

「じゃぁ〜ん!お待たせ!!」

「……何だよ、その格好は」

勢いよく硝子戸が開かれると、そこには照る照る坊主が荷物をぶら下げ立っていた。

また懐かしい物を…バスタオルにゴム紐を通した、思春期女子の必須アイテム
『対チラ見男子用・ポロリ防止バスタオル』か。

これを使う女の子は綺麗な子が多かった気がするな……たぶん母親が目配りを出来る人で
身なりなんかをキチンとするよう、常日頃から娘に言い聞かせてたんだろうな。

「ナイスアイデアでしょ?着替えに使うんだぁ……でも下はもうパンツとブラだけだよ、ホラ!ホラ!」

下着が見えない絶妙なラインで、バスタオルの裾をチッラ!チッラ!っと捲って太ももを見せる天然小悪魔あやね。

「その袋は何なんだ?」

「コレ?これは今日買って貰った下着とかが入ってるの」
「オマエ、ここで着替えるつもりか?」

「うん、だって部屋まで戻るの面倒くさいし、だからプールタオル持ってきたんだよ」

なかなか良い判断をしたな小悪魔。
オマエのそんなルーズな所、オレは嫌いじゃないぜ。

「ねぇ、ねぇ…ホントに見たい?あやねの大人っぽいブラとパンツ」
「……凄く…見たいです」

「しょうがないなぁ〜♪じゃあ、お兄ちゃんにだけだよぉ」

水鳥の羽ばたきを思わせる勢いでタオルは宙に舞い上がり、目の前に姿を現したのは
小さなレディとでも言うか、魔法の下着で女の子から女性へと姿を変えたあやね。

魔法の下着は白地に黒いツタ柄の刺繍が施され、その細やかな造りは上品な中にも可愛らしさが見え隠れする可憐な逸品。

剥き出しとなった肌色の上で白と黒のコントラストがブラの存在を際立たせ、他には何も身に着けてない事を教えてくれた。

未発達な胸を包み込むように張り巡らされたツタの刺繍が、小さな胸を立体的に魅せて
膨らみが増したかのように、俺を眩惑する魔法を放っている。

「綺麗だな……天使って、今のオマエに羽を生やした姿なんだろうな」

「ニャッ!?……ありがとう、でも天使なんて大袈裟だよぉ…」
「スマン、つい口に出てしまって……でも下着一つで雰囲気って変わるな」

「そうかなぁ?……少しは大人っぽく見えるかな?」

「あぁ、今のあやねは素敵な大人の女性に見えるぞ」

「ヤッタァ〜!!お兄ちゃんがあやねを大人だってぇ、ニャハッ!」

やっぱオマエはガキだ……でも流石は下着専門店なだけあって
今まで履いてたパンツと違って、股の切れ込み具合は大人っぽくて良いなぁ…。
フロント部分の真っ白な生地とサイドに広がる黒い刺繍は、確かに大人の雰囲気を演出してる。

でも幼さを残す身体にはちょっと早すぎたようて、ウエストのゴムは伸びきれずに縮んで波を作ってるし
ヒップも緩そうで生地が肌から浮いているのはご愛嬌だ。

あやねのヤツ、あの店員に無茶な注文付けたんだろうなぁ……。

「…何してんだ?」

「次のブラとパンツ探してんの」

荷物を漁るあやねの脇には、オレのロリコン心をくすぐるファンシーなオプションアイテムが!

「その前にソレ、履いてくれないか?」

「コレを?別に良いよ、よいしょっと!………履いたよ、これで良いのぉ?」
「違う!!コレはここを折り曲げてっと……よし、完璧だ!!!」

「なんでブラとパンツだけなのに、靴下履くの?」

白地の下着にくるぶしで折り曲げられた白の靴下!!
この姿は俺の性癖にグッと来る、正に少女を悪戯する風景の完成だ!

……でも今の子はソックスって言うんだっけ?
あやねは服に興味無いからなぁ。

「ちょっと来い」

「えぇぇ、お兄ちゃんなんか怪しい感じがするぅ〜」

「何もしないから、ホラ膝に座れ」

「は〜い、なんか恥ずかしいなぁ…」

祈るように胸を隠して膝の上でもじもじする姿は『It's perfect!』ドンドン悪戯したくなるぞ。

「…触っても良いか?」

「…あやねを綺麗って言ってくれたから、いいよ…………エェ!?そっちぃ!!!」

迷わず緩いシワを作るパンツの上から割れ目に指を挟んだが、それはダメだったらしい。

「そっちだめぇっ!!!おっぱいと思ったから良いよって言ったのぉ〜!」

「偶には良いじゃないかぁ〜」

嫌がられても縦に割れ目へ食い込ませた指は、あやねの中でモゾモゾ動いて感触を味わうのを止めはしない。

「……だめって言ってるのに」

「あっ!?ゴメンな!ついヤッテしまった、スマン…」

「……何で嫌なことするの、約束したのに」

「それは…あやねの綺麗な姿が凄く魅力的だからかな」

「ホント?お兄ちゃんはあやねを本当に綺麗だって思ってくれるの?」

「あぁ当然だ、本当に綺麗なんだから……もっと見たいな、綺麗になったあやねを」

あやねは本当にかわいい奴だ。
少し怒りで頬を赤らめながらも、次の下着に着替える為に背中を向けてプールタオルを被っている。

「次は触っちゃダメだからねっ!」

パンツを下ろそうとする後ろ姿は、タオルがずり上がって可愛いお尻をギリギリ隠す位になってしまい
少し角度を変えれば見えそうだ。

昔を思い出して身体を少し横に倒すと、あやねの可愛い尻とぴったり割れ目が見えた。

俺の通っていた小学校は6年生まで体育の着替えは男女一緒の教室だった。
プールの時間になるとみんなソワソワして、女子は周りを警戒し始めたもんだ。
でもクラスに1人や2人は警戒心を持たない子は必ず居て、大胆にタオルを捲り上げては男子の股間を刺激してたなぁ。

そんなある日の着替え最中、靴下を履こうと膝を着いたら好きだった子の真っ白なマンコが丸見えだった。

あの日の衝撃は今も忘れない、未だにズリネタとして使わせて貰ってるからな。

「次、いくよぉ〜!」
「オォ?!」

「せぇぇ…のっ!じゃーん!!」

「オォォォ!コレはあやねっぽいな」

次に飛び出しだのはオレンジ色のパンツとブラ。
ハッキリとしたオレンジ色が明るく健康的なあやねにマッチして、若々しく弾けるイメージが伝わって来る。

「何かそれ着けてると胸が大きくなった感じがするな、それに尻の辺りも」

「そっかな?でも嬉しい!!!」
「コラ!ちゃんと見せろ!!」

笑顔に戻ってくれたのは良いだが、背後からオレの首に巻き付かれると折角の新鮮ピッチピチ下着が見えん!

「ヘヘェン!ヤダよ!!でもおっぱい当ててるじゃん!…分かる?」

「あぁ、あやねのぷよぷよオッパイが背中に当たって、今にもブラとパンツを無理やり脱がしたくなる」

「えぇぇ!?そんなことしないでよぉ、お兄ちゃんそんなことしないよね?」

「しねぇよ、約束したろ?だからあやねの姿を見せてくれ」

「良かったぁ〜。もぅ!びっくりさせないでよ!!」

お叱りと共に正面に飛び出して来たあやねに視点を合わせ、指がダメなら視線で舐めるように見てやる。

オレンジ1色の下着はあやねの身体にピッタリフィトして肉感がエロイ。
くしゃくしゃっとした質感の下着も好きだが、こんな感じも悪くない。

もちろん俺の熱いエロ目線は、正面に舞い込んで来たムチムチお股に釘付け。
縮めようと頑張るパンツの収縮力に反比例して、形を維持しようとする割れ目は輪郭をハッキリと浮き出している。

「どうかな?」

「健康的な魅力が有って良いな」

「けんこうてき?…何それ?」

「要はあやねに触りたくなるってことだ」

「ダメ!次で最後だからガマンして!!!」

「分かってるよ、あやねの嫌がる事はしない」

「イジワル……でもご褒美に次はおっぱい触っても良いよ、着替えるから待っててねっ!」

「ありがとな、おとなしく待ってるよ」

言葉とは裏腹にあやねのかわいいお尻が見れると思えば身体は自然に倒されて行く。

風呂でも見れるが前屈みになって突き出されるあのレアショットは、生涯オカズに使えるよう脳裏に刻み込んで置きたい。

「コレが一番すごいんだよ!だから急に触ったりしないでねっ!
ちゃんと待ってたら、おっぱい触っても良いから」
「オゥ!」

「いくよっ!うぅぅ……ニャッ!!!」

「なあぁぁぁにいぃっ!!!!!」

「アハッ!すごいでしょ〜!1番大人のヤツなんだからぁ」

「うん!うん!うん!こりゃぁ凄い!……本当にビックリだぁ」

「でしょ〜」

最後は装飾が全くされてないシンプルな黒の上下、まず色に驚かされたが光沢の無い表面に目を凝らすともっと驚いた。

「……コレ、透けてないか?」

「ニャハッ!ピンポ〜ン、正解!」
「正解って、オマエ…」

こんな物を姉ちゃんに見られたら殺されるゾ!……待て待て、その前に何て言って買ったんだよ!!

「オマエ、店で買う時に何か聞かれなかったか?」

「別にぃ〜」
「じゃあ、オマエは何て言ってコレ買ったんだ?」

「大人っぽいのくださいって言ったよ!」
「……それであの店員は何て応えたんだ」

「コレ選んだら時は……『ガンバってね!』って言ってくれたぁ」

「……そうか…良かったな」

「うん!また行こうね、あのお店!」

二度と行けるか、あんな店……それどころか、あのショップモール自体に行けねぇよ!って言うか行きたくねぇぇ!!!!

「ハァ…」

「どうしたの?…あやねのブラとパンツ、もう飽きちゃった?」

「……いや…そんなこと無いぞ」

どうせローションとコンドーム買った時点で、2度とココには買い物に来ないって決めてたんだし…まぁ良いか。

「…お兄ちゃん大丈夫?疲れちゃったの?あやねが片付けとくから、お兄ちゃん寝ちゃっていいよ」

心配そうに顔を覗き込んでくれているあやねには悪いが、浅い谷間を造る薄手のブラからは淡く乳首が透けている。

「大丈夫だ、こっちに来いよ」

「…うん」

膝に抱えたあやねはしょんぼりしたまま、その優しさに感謝の気持ちを込めて強く引き寄せた。

「…元気だして、お兄ちゃん」

「じゃあ、少しあやねから元気を貰うかな…」

ブラジャーの生地はストッキングをちょっと厚くしたくらいのメッシュ地で
触れるとサラサラした感触が指先に心地いい。

蛍光灯に照らされると乳首がブラの形に潰されている様子が先程よりハッキリと分かった。
可愛らしい乳首が苦しそうに乳輪に陥没してる姿を見ると、舌を絡めて吸い上げたくなる。

「ニャハハ!くすぐったいよぉ〜」

「可愛い乳首だな」

「あぁっ!ブラの中に指いれてるぅ」

ブラ越しに撫でていた指を中に進める、まだ無邪気なままに柔らかな乳首を触ることが出来た。

「触っちゃダメか?」

「うぅん、良いよ」

乳首を弄りながら下に目を向けると、割れ目の部分だけが黒いメッシュ地の表面に影を作っている。

指を重ねたような造りの溝が生地との間に空間を作り、影を濃くして『私はここよ』と俺に知らせているようだ。

「…下も触って良いか?」

「ちょっとだけなら良いよ…でもパンツの中には手を入れないでね……中はお風呂の時だけだから」

「分かった……あとコレを握ってくれ」

手を引っ張られてズボンに触ると、ちんちんがビックリするくらいカッチカチに硬くなってる。

「すごぉ〜い、ぴくぴく動いてるぅ」

割れ目に指を入れようがクリトリスを触っても、あやねは夢中でチンポを触り続けている。
子供の集中力が凄いのか、はたまた俺に才能が無いのか……とにかく俺のプライドは傷付いた。

「ねぇ、お兄ちゃん」
「…何だ?」

「ちんちんは何で大きくなるのぉ?」

「……あやねを見たり触れたり出来て、嬉しいからかな。嬉しいと硬く大きくなるんだ」

「そうなんだぁ……お兄ちゃんが嬉しいと、ちんちんも大きくなるだぁ…
じゃあ、今もあやねのブラとか見て嬉しいのぉ?」

「あぁ、大喜びだ」

嬉しくてちんちんをギュゥ〜!ってしたら、ピクン!ピクン!て答えてくれたぁ!

「うわぁ〜!ちんちんがお返事してるよ!お兄ちゃん、ちんちんって動かせるの?」

プライドを傷付けられて落ち込んだ筈が、あやねのニギニギご挨拶に愚息が律儀に返事をしやがる!

こうなったら、今の状況を利用して楽しむのが一番だよな?

開き直って楽しんでみると、やっぱり幼気な少女にチンコ弄られるの最高!

毎度思うがあやねのニギニギ手コキは、経験少ない乙女の締まり具合を連想させるし
指のプニプニ感が少女の肉壁を連想させて絶妙すぎるぅ〜!

「ねぇ〜ねぇってば!ちんちん動かせるのぉ?」

風呂掃除のスポンジじゃねぇんだから、握ったまま左右に動かすんじゃありません!!!……でも気持ちいぃ〜!
黒下着を身に着けた少女に、チンコ握られて…し・あ・わ・せ!

「ねえぇぇ、教えてよぉ〜!ぉぅ!ぉぅ!おぅ!」

「ストォォォップ!ストップ!ストップ!」

「ニャアァァァ!!!ごめんなさいっ!……痛かったぁ?」

「……大丈夫だ、ちょっと出たけど…」

ちょっと出ちゃった?……もしかして、おしっこ出ちゃったのかな?

そういえばお兄ちゃん、最後にビクッ!ってなっちゃってたなぁ…

おしっこ漏らしちゃったことは誰にも言わないから許して、お兄ちゃん!

「どうした?」
「にゃん!?でもないよぉ〜」

堪えきれなくて1ショット誤射しちまった……しかしそんなに動かせるかどうか知りたいのか、あやねは?

「……そんなに知りたいか?」

「…ちょっとだけ」
「じゃあ教えてやるから……上に乗れ」

「ほんとぉ〜アッ!今度は痛くしないからねっ…よいしょ!」

おぉぉぉ、開き直って正解!下着少女が股間にまたがってるうぅぅ!!!
それも裏筋が割れ目に潰されて、気持ちいぃー!!!

「ちんちんピクピクなってるぅ〜!お兄ちゃんが動かしてるの?」

「あぁ、そうだ……ちょっと動いてみろ」

「うん、こんな感じ?痛くない?」

騎乗位みたいに下着少女が跨がって、手を突きながら腰振っちゃってるよ〜!!
もう、何だよコレ!!!出しちゃおかなぁ…。

そんな割れ目に挟んで不器用に腰を振られたら、感覚だけじゃなくて視覚的にも限界だ。
……あやねも一緒に気持ち良くしたら、許してくれるかな?

「……あやね、変な感じとかしないか?股の辺りとか」

「別にぃ〜」

サッパリした返事だなぁ、やっぱアレな展開にはならないか……。

何かバカな期待をする、自分の考えに萎えちまったな…もう止めとこ。

「もういいだろ、降りてくれ」
「えぇぇ〜、もっと遊びたいぃ〜!」

「ダメだ!そんなことを言ってたら、無理ヤリ入れるぞ!」
「何を入れるの?」

「…気にするな、ただの妄言だ。それより服を着なさい、目の毒だ」

「ドクぅ!?ひどぉ〜い!!さっきは綺麗とか可愛いとか言ってくれたのにぃ!」

「違うぞ、オマエは勘違いをしてる。目の毒ってのは、あやねに魅力が有って困るとゆう意味だ」

「そうなの?…ありがとう……でも何で困るの?」

「下着姿だと俺があやねのオッパイ触りたくなるからだ、何時までもオッパイ触られてたらあやねも困るだろ?」

「別に困らないよ?」
「なっ?!とっ!とにかく服を着ろ」
「ハ〜イ」

着替え用のバスタオルは何処へやら、スケブラのホックを不器用に外してキャミソールをスポンと被ってやがる。

「オマエさぁ、外では胸元やスカートの裾をちゃんと押さえてるよな?
なのに、何で家だとそんなに豪快なんだ?」

「だってお母さんが外ではちゃんとしないって、それに見られたくないもん」

「…そうか意外だな」

「失礼だなぁ〜」
「悪かったよ、それよりもう眠くなったか?」

「う〜ん…あんまり」

そうか、俺も興奮してる間は平気だったんだが今は凄く眠いんだ。

でもオマエが宿題を終わらせるまで外出禁止宣言をしたから
今から食い物の買い出しに行かないといけないんだよ。

「ちょっと食料の買い出しに行ってくるから、俺が着替えてる間に食べたい物リストを書いとけ。
後で文句言わないようにしっかり考えろよ」

「あやねも行くぅ〜!!」
「ダメだ、いま何時だと思ってんだ」

時計を見ると午前3時前、こんな時間に連れ出して警官にでも見つかったら面倒だ。

「行くぅ!!!1人イヤだ!お兄ちゃんと一緒がいい!!……ぐすん…ウッ!…ウウッ…」

「泣くなよ〜 夜中に子供は外に出ちゃいけないって知ってるだろ?」

「ウッ…だって…一緒が良いし…グスン!…1人は怖いもん…」

「……じゃあ、昨日着てたパジャマに着替えろ」

「連れてってくれるのぉ!!!」
「あぁ、でも外に行くんだからブラはしろよ!」

「うん!着替えて来るぅ!」

あ〜ぁ、見つかったらどうすんだよ……でもあやねの涙には逆らえんしなぁ…。

真っ直ぐに流れ落ちるあの大粒の涙を見せられると、全身が機能停止を起こして
あやねの言いなりなってしまうだよな…。

とりあえず、24時間営業のスーパーに行くか。

田舎のスーパーだからな、見知らぬ客が深夜に子供を連れていると不審感を持たれては困る。
苦肉の策で家族連れを演じようと、あやねにダサパジャマを着せたから大丈夫だよな?

「うわぁ〜レンタル屋さんが閉まってるよぉ、あっ!駅も電気が消えて、誰も居なぁ〜い」

おそらく人生初であろう深夜の買い物ツアーで、あやねはカルチャーショックの連続らしい。

「そりゃそうだろ、今何時だと思ってんだ」

「だって、こんな時間にお出かけするの初めてなんだもん…あっ!あの人たちチュ〜してる!!!」

「そんなもん見んじゃねえぇ!!着いたぞ、さっきの約束忘れんなよ」

「ハイ、お父さん!あやねは1人でウロウロしません」

店内に入り暫くは言いつけを守って、おとなしくカートを押していたあやねだったが
残念なことにお菓子コーナーまであと1レーンを残して限界を迎えたようだ。

「何が良いかなぁ〜♪お兄ちゃん、どんなお菓子食べたい!」
「……先に見てろ、直ぐに行くから」

「うん!直ぐに来てね!」

くたびれたオッサンや深夜のアルバイト達はあやねが少し騒ごうと、お構い無しで棚の補充を続けている。

オレの不安に思っていた事態とは無縁の無関心で無干渉な店内。
少しの失望を感じながら買い物は滞りなく終了して、何事も無く店を後にした。

「…何か怖いね、この辺」

空は少し明るくなり、疎らに増え始める人目を避けたくなった午前4時過ぎ。
車は行きとは違う山陰の道を軽快に走っている。

「もう林道を抜けるから、直ぐに周りも開けて明るくなるさ」

「あっ!ホントだぁ、トンネルみたいに出口が光ってる!」

竹林のトンネルを抜けると緑の山々が連なり、ビル群に遮られる事の無い
少し白んだ大きな夜空に流れ落ちる沢山の輝きを見つけた。

「……流星群だ」

「すごぉ〜い………光のシャワーみたい」

「…上手いこと言うな」

あやねは暫く願いを込めて両手を合わせていたが、どうやら流れ星が消えるまでに願いを伝えきれなかったらしい。

「ダメだったよ…」

「残念だったな、でも願い事をする時は祈りながら目を瞑るもんじゃないか?」

「だって目をつぶったら、流れ星が消えるまでに3回言えたか分かんないんだもん」

確かに……でもこんだけ大量に流れているんだ、気づかない内に一つくらいは言えたかもな?

神様だってそんなにケチじゃ無いだろ、こんなに自身の存在を無垢な想いで信じて貰えるんだから。

    □■□

買い物から帰って簡単に片付けを済ませると時刻は午前5時20分
外はもう明るくなって、太陽さえ顔を見せたらもう1日の始まりだ。

今日のノルマを全て終了、これでやっと眠れる。

「流星群かぁ、すごく不思議な感じがしたね」

「……オレは、オマエが何でベッドに居るかの方が不思議だよ」

最後に残った歯磨きを済ませ、精魂尽き果てた身体を引きずって部屋に戻ると
ふわふわのベビードールに身を包んだあやねは、既にベッドで横になっていた。

「だって一緒が良いだもん、お兄ちゃんはイヤなの?」

そんな格好で言われたら、オレはオマエを拒むことなんて出来る訳ないだろ!

「もうどうでも良いよ、好きにしろ」

「なんかイヤな感じ、せっかくカワイイパジャマで一緒に寝ようと思ったのに…」

「ゴメン、パジャマ可愛いぞ。でもそれズボンとセットだったろ、何で履いてないんだ?」

そうなんだよ!買った時のイメージと、何か違うと思ったらズボンかよ。

オレが求める少女のイメージは、膝が隠れるくらいのふわふわズボンが有ってこそ完成するのに
何で履いてくれないんだよ……ソレ結構な値段したのにさぁ。

「暑いんだもん」

もの凄く残念な答えだな、あやね。

「…夏だしな、でもパンツ見えちゃうぞ、ホラっ!」

「にゃん?!……えっちぃ」

グリーンの縞パンか…萌えるな、でもいつの間に履き変えたんだ?

…まぁ良いか、清潔にするのは良いことだし、黒の透けパンよりベビードールには縞パンの方が似合う。

「可愛いパンツだな、もっと見せてくれよ」

「……なんかお兄ちゃん…えっちぃからイヤッ!」

夏の用の薄い布団を恥ずかしそうに被って隠れられると、さっきまでの眠気は何処へ行ったのか?

オレの煩悩に火がついて、エロイ悪戯をしたくなるのは何故だろう。

正面から足元に頭を突っ込んでみるが、股をギュッと閉じて反抗の態度を見せている。

「……ソコだめぇ……さっき…おしっこしたから…」

また悲しい思いをさせて流れる大粒の涙は見たく無いので、ベビードールを捲りながら胸へと進んだ。

薄手の布団から微かに光が透ける薄暗い空間と、胸の前で怯えるように握られた手が
今までヤッて来たセックスとは違う興奮をオレに与えてくれる。

未発達な胸は脂肪の密度が少なく抵抗をあまり感じない
オレが握ると形はそのままの姿で動きを止め、乳首だけをピンと立てている。

下から絞り上げられた乳輪からは乳首が完全に飛び出し、初めて舌を使いゆっくり舐めると徐々に固くなっていた。

「アッ!…ンンッ…オニイチャン……エッチィ…」

喘ぎだ、あやねは性的な刺激を覚えたのか?
口一杯に胸を含んで乳輪から乳首を舐める度に、あやねは我慢出来ない喘ぎ声が微かに漏れている。

いつの間にかオレの頭は両腕で抱えられ、あやねの身体は喘ぎとリンクして乳首を舐める度にビクン!と跳ね上がる。

「ッンン……ダメ…ソコダメ…アッ!…ダメェ…」

快楽の度合いを確かめる為に、クロッチの脇からワレメに指を挟んだが濡れてはいなかった……。

今までセックスをしてきた女達とは違う、あやねは未発達の無垢な少女なんだ……俺が本物の快感を教えるまでは。

あの時感じた喜びと罪悪感が入り混じった感情、でもまた喜びの方が勝っている。
……あやねが嫌がらないよう慎重に、自然と身体に覚えさせよう。

「ンンンッ!!…ニァ!…ハァ…」

強く乳輪を吸い上げながら、最後に乳首を唇に挟んで終わりした。

「怖かったか?」

「うぅん、怖くはなかった……何かおっぱいが大きくなりそうな気がした…」

もうカーテンの向こうでは太陽が1日の始まりを知らせているようだけど、悪いが俺たちは昼過ぎからにして貰おう。

眠りの体制を造ろうとあやねを腕に抱くことを最後にして、今日と言う日は終了だ。

「あとね………気持ちよかった」

「…そうか……おやすみ」
「おやすみなさい」

腕から伝わる体温は、いつもより少しだけ暖かな気がした。


民間も疎らな田舎の集落に暮らし始めて早4年。
いくら風が涼しく過ごし易いとは言っても、夏になれば当然日中は当たり前に暑い。

室内の気温と僅かな物音に目が覚めると、腕の中に眠っている筈の抱き枕が見当たらない…。

「あやね!あや「なぁ〜にぃ〜」

「なにぃ、お兄ちゃん」

部屋を飛び出して本日初のあやねの姿は、硝子戸から横着に寝転んだまま返事をする姿。

ピョコンと飛び出したあやねの顔は、昨夜の淫靡さは微塵も見えない普段の幼顔まま。

「ごはん食べるぅ?あやねが作ったんだよ」

「…あぁ、いただこうかな」

「じゃあ、ちょっと待ってね!用意すニャッ!?……どうしたの?」

迷子の子供が母を見つけた時と同じような気持ちになって、オレはもうあやねを抱き締ずにいられなかった。

「どうしたのぉ?お兄ちゃん、甘えん坊さんだなぁ」

共に暮らす中でオレのあやねに対する依存度は、現状を見れば1秒ごとに増しているのは火を見るよりも明らかだ。
情けない事だが、俺も薄々は気が付いている…でも。

「オレ……あやねに甘えちゃダメか?」

「いいよっ!お兄ちゃんがあやねに甘えたいなら、い〜っぱい可愛がってあげるからねっ」

「ありがとな」

有言実行のあやねは飯をア〜ンしてオレに食べさせてくれるが、
段々と自分がもの凄く恥ずかしい台詞を言ったと少し後悔した。

おそらく飯を食って脳にエネルギーが補充され、寝ボケていた頭がやっと覚醒したんだろうな。

だからあんな、おセンチな気持ちになっちまったんだろう…。
今はそう考えないと恥ずかしくて、あやねの顔を直視出来やしねぇよ。

「ご馳走様でした。旨かったぞ、ありがとな」

「いいえ、どういたしまして」
「宿題の進み具合はどうなんだ?」

「チョロイね。こんな問題じゃ、あやねには簡単過ぎだよ」

近くに有った算数ドリルを見ると、デカイ口を叩くだけあって結構進んでいる。
この分なら俺の出番はなさそうだな。

「ヤルなぁ…」

「まぁねぇ〜♪」

「それじゃ片付けはオレがやるから、オマエは宿題の続きをやってろ」

「うん!頑張って早く終わらせるよ」

少しの自己嫌悪とあやねの優しさを噛み締めながら台所に向かうと、そこは酷い有り様だった。

油は飛び跳ね、玉ねぎの皮と卵の殻が水切りカゴに捨てられて、汚水が溜まってやがる。

こりゃ片付けが大変だ…でもつい笑顔になるのは、この惨事の中に
頑張って料理を作る、あやねの姿が思い浮かぶからだろうな。

そう思うと、別に片付けも苦にならずに終わった。

「洗濯するぞ!昨日買った下着も、一回洗うから全部持って来い」

「ハァ〜イ」

洗濯機の前で待っていると、直ぐにビニール袋に詰められたお宝の山を手渡された。

「お願いしまぁ〜す」

手渡された袋から下着を一枚づつ取り出して、しっかりと眺めてから洗濯機へと投入。
すると昨日履いていたであろう、純白のお宝ショーツが出てきた。

やはり徐々に肉体は制覇してるとは言え、ロリコンのオレとしては少女が1日履いて柔らかく
クシャクシャとなったパンティーを、眺めるだけではいかんだろう。

手始めに、定番のクロッチについたオシッコチェックだな。

う〜ん……少し黄ばんでるだけかぁ…清潔にしてることを喜ぶべきなのに
この残念な気持ちが湧いて来るのは、凄くヤバイ気がするな。

まあ、それはそれで今度考えるなり反省するとして…次は香りだ。

クロッチに鼻を近付けると微かにアンモニアの香りがする、
染みの部分を舐めると少しだけしょっぱい……う〜ん、堪らんなぁ。

あとは被ったり巻いたりして一発ヌクだけだな、ヨッシャ、便所に行くか!


……何で自分のザーメンの付いた、あやねのパンツを手洗いしてんだろうなオレ……人として最低だ。

    □■□

「どうだ宿題の進み具合は?分からん所はあるか?」

「…うん、まだ大丈夫」

パンツが丸見えなってるのも気付かないくらに、集中してやってるみたいだな…感心!感心!

昨日買ったTシャツ地のノースリーブワンピを来て、足を八の字に開いているからグリーンのしましまパンツは見放題。

黒のミニスカワンピは身体のラインにピッタリ張り付いて、あやねのちっぱいが浮き上がてるし見た目も可愛いからgood!

やっぱりコレ勝って正解だったなぁ…。

でも、やっぱり見ちゃうのはパンチラだよな…。

絶妙なアングルの三角地帯は体からパンツが浮いちゃって、縞々パンツがモコモコしてカワイイ。

あれで脚をパカッと開いてくれたら、足の付け根とパンツの間に
中身が見えそうで見えない隙間が出来て、最高に萌えるんだけどなぁ…。

「ヨッ!ヨッ!ヨッ!…」

「…何にしてるのぉ?」

「ふぅぅ…ストレッチだ、運動不足で身体がナマってたからな……あやねは身体柔らかいのか?」

「どうかなぁ?ちょっと、やってみるね……うぅ〜、うぅ〜」

エサに食い付いた可愛い金魚ちゃんは、案の定オレのマネをして開脚ストレッチを始めてくれたぞ。

脚を開く程に縞模様のクロッチは肌から生地を浮うかせるし、脚の付け根は筋が張って
波打つゴムとの間には予想通り隙間を作っているよ…。

クロッチの向こうではパックリ開いて、具が丸見えるんだろうなぁ…。

「…少し手伝ってやろうか?」

「うん、でもあんまり痛くしないてねっ」
「オゥ!任しとけっ」

胸で軽く背中を押して、脚の付け根に優しく手を添える。

手の平は足を広げようとしてるが、指先は浮き上がった筋を撫でながら
徐々にショーツの中へ進行する。

「お兄ちゃん!パンツの中に指入ってるよっ!もぅ、すぐえっちしようとするんだからぁ〜」

「…スミマセン」

「ソコはお風呂の時だけってぇ、言ったでしょ!!」

「…少し触りたかったんだよ……ちょっとだけ良いからさぁ、
見るだけっ!見るだけからぁ、見せてくれよぉ〜」

「えぇぇ……仕方ないなぁ、見るだけだよぉ!ゼッタイに触っちゃダメだからねっ!」

「オゥ!見せてくれるなら約束するよ!」

「もぅ、お兄ちゃんの…えっち」

少し頬を赤くしながも、あやねの顔は笑みを残している。

はにかんだ表情でスゥーっと体育座りの太ももに腕を潜らせ、クロッチの端を掴むと
ショーツの波打つゴムがゆっくりと真っ直ぐに伸びていく。

「…ハイ、見るだけだよぉ」

しかし恥ずかしい事には変わりないようで、ショーツを捲る手は直ぐに止まっちまった…。

「もっとパンツ捲ってくれよぉ〜、それじゃ見えねぇよ…」

「だって、恥ずかしいんだも〜ん…」

「じゃあ、横から覗いても良いか?」

「……うん、でも指入れちゃダメだからね」

捲ると言うより、股から浮かせているだけのショーツに身を乗り出して覗き込む。
部屋に差し込む日差しとクロッチの白い裏地に照らされて、捲られた部分が良く見える。

体育座りの姿勢だからワレメは肉を寄せ合って閉じたままだが、
ピョコンと顔を出しているクリちゃんが何か可愛いな。
それにチョロンと生える黒い陰毛が生々しくて凄くいいですよ、あやねさん。

「ハイ、おしまい」

「えぇぇ…もうちょっと見せてくれよぉ〜」

「だ・か・らっ!…恥ずかしいんだってばぁ…」

「じゃあ、さっ!何か足元に掛けて、その中に俺が潜り込んで見るってのはどうだ?」

「う〜ん……それだったら」

「すぐに取って来るからっ、待っててくれよ!」

このチャンスを逃したら、今度はいつこんな機会が訪れるか分からんぞ!

急いで自室に戻りタオルケットをぶんどりダッシュで居間に戻ると、
いろんな妄想をして弛みきったオレのスケベ顔とは対照的に、
あやねの表情からは笑みが無くなっている。

「…ホントにするのぉ?」

そんなに不安気な顔するなよ……ますます興奮して、あやねを抱きたくなるじゃないか。

「大丈夫だって、見るだけだから…そんなに見られるの嫌か?」

「イヤって言うかぁ…別にお兄ちゃんなら良いんだけど…」

何をそんなに躊躇っているのかサッパリ分からん、別に嫌がってる風じゃないんだよなぁ…。

「だってさ……お兄ちゃんに見られるなら、綺麗な時が良いんだもん…」

う〜ん……テンションに任せてやりすぎたな、もう止めとこ。

可愛い女心じゃないか、汚れた身体を男に晒したく無いなんて…
オレにとっては大変嬉しく思える、ものの考え方だ。

それにあやねが将来、シャワーも浴びずに股を開く女になったら嫌だしな。
バカなマネは、もう止めだ。

「すまん…俺が間違ってたみたいだ、もう何もしない」

「別に謝らくてもいいよっ。分かってくれて、ありがとう…」

「でも…風呂場では見せてくれるよな?」

「うん…お兄ちゃんが洗ってくれるなら、見てもいいよっ」

すぐにお兄ちゃんはお膝に抱っこして、頭を撫でてくれた。
優しいお兄ちゃんは大好き……でもお尻に当たってる、大きなちんちんが気になるなぁ。

おっぱいだけじゃなくて、お股見てもちんちんが大きくなるのかなぁ?

もう恥ずかしいのガマンして、お兄ちゃんに聞いてみようかなぁ?
えっちって何?ちんちんは何で大きくなるのって。

「お兄ちゃん…えっちって何んなの?」

人がせっかく落ち着いたのに、膝に抱かれてとんでもないこと聞いてくるなぁ…コイツは。

「ちんちんは、何で大きくなるの?」

もう分かっちゃったよね、私がちんちん大好きだって…やっぱり恥ずかしいなぁ。
あやねはえっちな子だって、お兄ちゃんに思われちゃったんだろうなぁ…。

でも気になっちゃうだもん、お兄ちゃんのちんちん。

「ねぇお兄ちゃ〜ん、教えてよぉ〜」

エッチねぇ……ドコまで教えて良いのやら、いきなりHOW TO SEXを熱く語り出す訳にもいかんしなぁ…。

「男と女では身体の造りが違うよな?」
「うん」

「その違う部分である所のオッパイや股の部分を見ると、男は興奮してチンチンが大きくなるんだ」

「おっぱいとか見たら、興奮するんだぁ……じゃあ、何で興奮したらちんちん大きくなるの?」

う〜ん…もう誤魔化さないでキチンと教えといた方が、後の展開が楽なるよな?
一々めしべとおしべの話から始めるのも面倒臭いし、ちょっと生々しいが男の性について教えるか。

「男は女の裸を見ると…」

少し困った顔でお兄ちゃんが説明してくれる話は、凄く分かりやすいよ。

精子って言うの赤ちゃんの種を出したいから、ちんちんは大きくなるのかぁ。

ちんちんを大きくするのは女の人が持ってる卵子って卵に会いに行きたくて、
精子を出す準備してたんだなっ、なるほどぉ…。

「…じゃあ、あやねも赤ちゃんの卵持ってるの?」

「あぁ、あやねも初潮を迎えてるからお腹の中に持ってる」

「ふぅ〜ん…」

女性の本能で分かるのか、下腹に手を置くあやねの姿は何だか妊婦みたいだな。

「だから、あやねに手伝って欲しいんだ………精子を出すのを」

「私もお手伝いできるのぉ〜!!!」
「あぁ、あやねの手を借りたいんだ」

「うん良いよぉ!壊れちゃったら大変だもんねっ。それに精子も見れるから、楽しみだなぁ〜」

今すぐにでもあやねに出して貰いたいけど、ザーメン臭くなった居間で飯を食いたくはないからなぁ。

それにあやねが最後までしてくれるなら、盛大にぶちまけたいよな…風呂の時間まで我慢することにするか。

    □■□

「もうお風呂沸いたかな?」

「……まだ、みたいだな」

本来オレの方がドキドキワクワクする筈だが、どうやらあやねの方が盛り上がってるみたいだな…。

飯を用意する間もやたらハイテンションに動き回り、飯を食うのも
あっという間に済ませ、サッサと自分で片付けてしまう始末。

オマエそんなにオレの射精するのを見たいのか?

「お風呂はっ、ま〜だぁかなぁ〜♪」

楽しみだなぁ〜、これでちんちんの不思議が全部分かるかもっ。
うぅ〜ん……ガマン出来ないっ!早く知りたいよぉ〜。

「フフン〜♪つん!つんつん!」
「…オレの股間をつつくなよ」

「偶にはいいじゃ〜ん、きんタマなだけ…にっ!…プッ!ニャハハハハハハハ!!!!!」

ダメだ、コイツ浮かれ過ぎて壊れかけてる…。

「ねぇ、ちんちん見せてっ!」
「ハアァ?」

「あやねはいつも、おっぱい見せてるんだから良いでしょ〜!!!」

「……ホラよ」

「あっ!?小っちゃい方のちんちんだぁ、カワイィ〜!!」

そりゃいくらオマエが可愛くても、あんなオヤジギャグを言われたらチンコも萎えるさ。

「あやねが握ってるから、このままちんちん大きくしてっ!」

「なんだよソレは!?………ハァ…パンツ見せろ」

「よいしょ!っとぉ、これで良いかなっ?」

正面に座りチンコを離さないあやねは、女の子座りから体育座りに変えて
縞々パンツを見せてくれるがあまり興奮しないなぁ…。

それ程あやねの放ったオヤジギャグは、オレに精神的ダメージを与えみたいだ。

「じゃあ、精子があやねのお腹の中に入ったら、赤ちゃんが出来るの?」

「まあ一応そうだな、でもそればっかりは神様にしか分からない。1億以上の精子が
卵子に会いに行っても、出会えない時もあるんだからな」

「1おくぅ〜!!!精子ってそんなに居るのぉ!それどんな形してるの?いつもはドコに居るのぉ?」

そんなに興味を持たれると、オレの悪い癖が出ちまうぞ……天然小悪魔。

立ち上がってズボンを下ろそうとしたら、馬鹿な愚息は涎を垂らしてアホ面を上げてやがる。
下着で軽く涎を吹いて、愚息をあやねの前に晒した。

「ほら、袋の所を触ってみろ」
「ココぉ?」

何の習性なのか、触れと言ってるのにムニムニと玉袋を揉み始めやがった。
コイツはかわいい顔して……本当に末恐ろしいヤツだ。

「コリコリしたボールが在るだろ?これがあの有名な金玉ってヤツだ」

「ほぇ〜、これがキンタマなのかぁ…」

夏の暑さに蒸された玉袋は、あやねの指を覆い隠すほど柔らかくなっているようだ。
皮に埋もれて見え隠れする細い指が冷たくて心地いい。

「そこで毎日たくさんの精子を作ってるだぞ」

「ココでぇぇ〜!?こんな小さいのに1億も入ってるのぉ!」

「それ以上だ、」

「そんなにぃ〜!!!」
「作っては出すの繰り返しだからな」

余程驚いたのか、ポカーンと口を開いて眺める姿をみると、股間を突き出したくなるが今はまだ我慢の時。
焦らずとも最良の未来はもう手の届く所まで来てるんだ、これから始める言葉の誘導次第で何とでもなる。

「風船にたくさん空気を入れたら、破裂するよな?」

「うん、パーン!って割れちゃう」

「この工場も毎日たくさん精子を作るから、出してやらないとダメなんだ」

「出してあげないと壊れちゃうんだぁ、精子工場……大変なんだね、お兄ちゃん」

本当にオマエは可愛いなぁ…あやね。

「最初に言ったよな?女性の裸を見たら射精したい、つまり精子出したくなるって」

「うん、言ってたね」

「だから女の人に手伝って貰うと、精子が出し易いんだ…」

「へぇ〜」

流石に次のセリフを言うのは緊張するな……今までやってきた悪戯の時とは、緊張の度合いが違う。
でもここで成功すれば、後は好きなだけ欲望を満たせる毎日を始められる筈だ…。

「だから、あやねに手伝って欲しいんだ………精子を出すのを」

「私もお手伝いできるのぉ〜!!!」
「あぁ、あやねの手を借りたいんだ」

「うん良いよぉ!壊れちゃったら大変だもんねっ。それに精子も見れるから、楽しみだなぁ〜」

今すぐにでもあやねに出して貰いたいけど、ザーメン臭くなった居間で飯を食いたくはないからなぁ。

それにあやねが最後までしてくれるなら、盛大にぶちまけたいよな…風呂の時間まで我慢することにするか。

    □■□

「もうお風呂沸いたかな?」

「……まだ、みたいだな」

本来オレの方がドキドキワクワクする筈だが、どうやらあやねの方が盛り上がってるみたいだな…。

飯を用意する間もやたらハイテンションに動き回り、飯を食うのも
あっという間に済ませ、サッサと自分で片付けてしまう始末。

オマエそんなにオレの射精するのを見たいのか?

「お風呂はっ、ま〜だぁかなぁ〜♪」

楽しみだなぁ〜、これでちんちんの不思議が全部分かるかもっ。
うぅ〜ん……ガマン出来ないっ!早く知りたいよぉ〜。

「フフン〜♪つん!つんつん!」
「…オレの股間をつつくなよ」

「偶にはいいじゃ〜ん、きんタマなだけ…にっ!…プッ!ニャハハハハハハハ!!!!!」

ダメだ、コイツ浮かれ過ぎて壊れかけてる…。

「ねぇ、ちんちん見せてっ!」
「ハアァ?」

「あやねはいつも、おっぱい見せてるんだから良いでしょ〜!!!」

「……ホラよ」

「あっ!?小っちゃい方のちんちんだぁ、カワイィ〜!!」

そりゃいくらオマエが可愛くても、あんなオヤジギャグを言われたらチンコも萎えるさ。

「あやねが握ってるから、このままちんちん大きくしてっ!」

「なんだよソレは!?………ハァ…パンツ見せろ」

「よいしょ!っとぉ、これで良いかなっ?」

正面に座りチンコを離さないあやねは、女の子座りから体育座りに変えて
縞々パンツを見せてくれるがあまり興奮しないなぁ…。

それ程あやねの放ったオヤジギャグは、オレに精神的ダメージを与えみたいだ。

「早くぅ〜ちんちん大き…アッ!!!お風呂タイマー鳴ってるよっ!」

「…だな」
「早く行こっ!早く行こっ!」

何故だか手コキして貰う方のオレが、あやねに引きずられて風呂場に向かう事になるとは…。

    □■□

「ちんちん少し大きくなったねっ!」

あやねの勢いは脱衣場に入っても止まることを知らず、ポンポン服を脱ぎ捨てる姿は
やる気がみなぎってんな……何だかオレも、ヤル気が湧いてきたっ!

「当たり前さぁ、あやねの裸を見たら興奮するだろう……オリャ!」

「やぁ〜ん、下ろしてぇ〜!!!お尻触るなぁ〜」

肩にあやねを担いで揺れる尻を弄れば、愚息はスタンバイOK!
あとはあやねに可愛がって貰うだげか…ムフフフ。

「でも何で、お風呂場なの?お部屋じゃダメなのぉ?」

「精子は結構勢い良くビュッ!って飛び出すから、最初は汚れても良いように風呂場で練習しようなっ」

「飛び出すのぉ!!すごぉ〜い」

「だから最初はどれくらい勢いが有るのか教える為、あやねに飛ばすけど…良いよな?」

「うん、良いけど……どんな感じで、ちんちんから精子って飛び出すんだろ…ドキドキしちゃうぅ!」

「…始めようか、あやね」

「うん!ガンバって精子飛ばすぞぉ〜」

お兄ちゃんって物知りであやねの知らないこと、い〜っぱい教えてくれてるからガンバらなくちゃ!

「じゃあ、いつも洗うみたいに泡立ててくれないか?」

何回か洗ったから、あやねはちんちんの洗い方に詳しいんだぁ。

椅子に座ってちんちん大きくしてる、お兄ちゃんのお股にボディソープたっぷり塗ってっと!

最初はちんちんの毛で泡をいっぱい作って、次は大好きなタマタマ袋をムニムニするの。

あとはカメさんのお口の所まで、泡をタップリ塗ってあげたら準備完了!
いつもなら後は好きに触るんだけど、今日は精子を出さないといけないから聞かなくちゃ。

「お兄ちゃん、これで良い?」

「あぁ、バッチリだ。じゃあココを握って」

亀さんの首を握ると、お兄ちゃんは私の手首を掴んで『こうするだよ』って優しい教えてくれる。

教えて貰った通りに首の所を擦ると、中はコリコリで周りはプニプニして何か気持ちいいなぁ。

「そのまま手を動かして、精子が出始めたらギュッ!と下に引っ張ってくれ」

「精子ってどんなの?」

「白いヤツがチンチンの先から飛び出すからすぐ分かるはずだ、ビックリして離すなよ?」

「うん!じゃあ始めるよぉ〜っ」

一生懸命動かしてると、お兄ちゃんはピーン!と足を伸ばして私の頭を撫でてくれる…お兄ちゃんはいつでも優しいなぁ。

「痛くない?大丈夫?」

「…痛くない……気持ち良いぞ」

「へぇ〜気持ちいいんだぁ…」

あぁ…最高に気持ち良いぞ……裸の少女が手コキしてくれてるんだからな…。
裸のオマエを見ていたら……掴んだ頭を股間に押し付けたくなる…。

「あやね…少し早くしてくれ…」
「こんな感じ?」

「そうだ…良いぞ……もうちょっとだ…もう少しで出るぞ…」

ちんちんを早く擦ると、泡が減ってチュ!チュ!チュ!って音も変わっちゃったぁ。
それにお兄ちゃん、お尻を浮かせてるし……何でだろ?
やっぱりちんちんは不思議がいっぱいだなぁ。

「…出すぞ…出すぞ……っる!!!!!」
「にょぉ〜!!!」

白いのが凄い勢いで飛んできたぁぁぁ!!!!

びっくりしちゃったけど一生懸命ちんちんを引っ張ると
ビク!ビク!ビク!って精子が何度も飛んできて、またびっくりぃ〜!

「……お兄ちゃん…大丈夫?」

射精の瞬間に天を仰いだ頭を戻すと、胸から腹まで精子まみれで心配そうなあやねの姿が。

「大丈夫だ…もう少しだけ動かしてくれ……今度はゆっくりで良い…」

「…うん」

ゆっくり擦るとビクッ!ビクッ!ってちんちんがシャックリして、今度はダラァ〜っと精子が出てきてる。
……本当に精子って、いっぱい出るんだなぁ。

おっぱいが何か暖かいなぁって見たら、精子がネバァ〜ってぶら下がってる……触っても良いのかなぁ?

「…ありがとう、もう良いぞ」

「うん……精子触っても良い?」

「…別に良いけど」

うぁ…精子ってベチョベチョしてるぅ……ニオイは葉っぱみたいなニオイだなぁ…。

「臭いだろ?早く流した方が良いぞ」

何を考えいるのか、あやねは精子を手に取ってクンクン臭いを嗅いでやがるよ……汚いから止めとけっ!

「この中に種が混ざってるのぉ?」
「そうだ、それより汚いから流すぞ」

「待ってよぉ!まだ観察の途中なんだからぁ……ねぇ、お兄ちゃん」

「何だ?」

「これを飲んだら、あやねも赤ちゃんできるの?」

「それは違うぞ、赤ちゃんを作るには特別な方法があるんだ」

「どんなぁ?」

「それは……まだ教えられない」

「えぇぇ〜教えてよぉ!」
「ダメだ。…ソレはまだ教えられない、絶対だっ!」

「ちぇっ……でも赤ちゃんが出来ないなら大丈夫だなぁ…」

「ちょっ!?ダメだ、止めろっ!」

何か甘そうなんだよねぇ…精子の味は、どんな味かなぁ〜♪

「にがぁ〜いぃ…」
「バカ、吐き出せ!ペッってしろっ!ペッっだ!」

「だめ……もう飲んじゃった…お口がイガイガするぅ〜」

何でも口に入れる犬並みのバカな子に、うがいをさながら体を流してる時に気がついた。

30にもなって尋常ではない量の精子を、あやねの胸にぶちまけたようだ。
今日はあやねの使用済みパンツで、一回抜いたのになぁ……オレも、まだまだ若いなっ。

「何でも口に入れちゃ、ダメだぞっ!」

「…ごめんなさぁ〜い」

ザーメンなんか舐めやがって……ちゃんと反省しろよ、出した後じゃなかったら
オマエは今ごろ、本物の女にされる所だったんだからな。

「…でも本物にありがとな、凄く気持ち良かったぞ………どうした、あやね?」

私、気づいちゃったぁ……お兄ちゃんずっと精子出したいのガマンしてたんだぁ…。

だって女の人の裸見たら出したくなるって言ってたし
ちんちん触った時、いつもビクン!ビクン!させてた。

……私が知らなかったから、ずっとガマンさせてたんだね…ごめんなさい、お兄ちゃん。

「お兄ちゃん…私のおっぱいとか見て、ずっと精子出したいのガマンしてたんでしょ?」

「…まぁ、一応な」

「ごめんね、知らなかったから…」

「あやねは悪く無いんだから、気にするなよ」

「うん…今度からあやねが精子出すから、許してねっ」
「良いのか!?」

「うん、だって出さないと精子工場が壊れちゃうんでしょ?」

「そうだけど……嫌じゃないのか?ホラ、精子はニガイしドロドロだから気持ち悪くないのか?」

「そんなことないよぉ。あやねはお兄ちゃんのちんちん、大好きだからぁ…」

    □■□

風呂から上がるとまだ起きてから6時間程しか経っていないのに、心地良い疲労感と良い感じの眠気が。

「あやね、オレもう先に寝るな」

「じゃあ、あやねも一緒に寝ちゃおうかなっ」

「そうか、じゃあ寝るか」
「うん、寝よぉ〜!」

パジャマに着替えてくると一度自室に戻ったあやねは、
1分も経たない内に刺激的な格好でオレのベッドに飛び込んで来た。

「…今日はその格好で寝るのか?」

「うん!」
「下は履かないのか?」

「うん!だって暑いんだもぉ〜ん……パンツ見えちゃうかもなぁ〜?」

今日のパジャマはオレを挑発するような、ゆったりサイズのTシャツ1枚だけらしい。
『見えちゃうかな?』とか言いながら、丈の短いTシャツはクロッチ部分まで
覆い隠せず、しっかりとグレーパンツが見えているぞ。

「…最初から見えてるじゃねぇか」
「嬉しい?」

「……ありがとう」

「やっぱりねぇ〜。お兄ちゃんが喜ぶと思ったんだぁ、この格好ならっ!ニヒヒヒ…大成功だねっ!」

眠ると告げた筈なのに何故かハイテンションなあやねは、暫く眠れる筈も無く
またオレの股間を刺激するようなピロートークを始めやがった。

「精子出すのって、気持ちいいんでしょ?」

「あぁ、気持ち良いぞ」

「いいなぁ〜、あやねもちんちん欲しいなぁ」

煩悩を刺激され、眠気がぶっ飛んだからにはTシャツ1枚で
ベッドに寝転ぶ女の子を見て、じっとしては居られない。

子供の作り方はまだ教えられんが、快感を得る方法なら教えても良いよな?

「あやね、オッパイ吸っても良いか?」

「えぇ〜また吸うのぉ、どうしょっかなぁ〜」

迷う振りしてTシャツの裾をしっかり捲ろうしてんじゃねぇか、このぉ〜かわいいヤツめ。

「良いじゃないかぁ」

「じゃあ……ハイっ…吸ってもいンンンッ!…もぅ…アッ…ンッ…」

日々あやねは成長しているなぁ…。
自らTシャツを捲り上げて見えた胸は、昨日までとは少し違って見える。

「あやね…ニチャッ…胸が大きく…ジュッ…なったんじゃないか…チュプ」

「…そんなンッ!…分かんないよぉ…ンンッ…気持ちいぃ…お兄ちゃん…」

盛り上がっていた乳輪は少し痩せ、変わりに乳首の形が完成形へと一歩近づいた気がするな。

「チュップ…あやね、凄いこと教えてやろうか?」

「……なぁに」

「あやねにも、チンチン付いてんだぞ」

「うそぉ〜!!!!!どこに付いてんのぉ!」

可愛らしいグレーのショーツに出来ている、センターの窪みに指を沈めて説明を始める。

「ココだよ」

あやねは興奮のあまりワレメに指を挟んでも、今は怒らないようだ。

包皮を剥かないように軽くクリトリスをさすりながら、場所を伝えて話を続けた。

「コレが私のちんちんなのぉ?こんなに小っちゃいのに?」

「あぁ、そうだ。触ってやったら、少しは大きくなるんだぞ」

「へぇ……じゃあ、精子も出るの?」

「あやねは女の子だから出ないよ」

「なぁ〜んだぁ、じゃあ気持ち良くないんだ…」

クロッチに深く溝が出来るほど指を動かしてるが、あやねは平然と話してやがるよ。
あやねの反応を期待して、結構しつこくネットリ触ってるんだけどなぁ…オレ。

コイツに快感を教えるにはローションでも使って、1度最高のエクスタシーを教えるしかないな。

「そんなことないぞ。男より何倍も、女の方が気持ち良いと言われてるんだからな」

下の開発は後日ローションを使って最高状態でやろうと決め、
名残惜しいが才能の無いオレは、クロッチから指を抜くことにした。

あとは少しでもクリトリスに興味を持って貰えるように、寂しくなった手を胸に戻して話しを続けよう。

「そんなに凄いのぉ!!!…でも、何で女の子の方が気持ちいいんだろ?」

「多分だけど、女性は赤ちゃんを産む時に大変な思いをするからな。
それじゃ神様が不公平だと思ったからじゃないか?」

「ふ〜ん……じゃあ、さっ……おっぱい吸われるより…気持ちいいの?」

「何倍も気持ち良いぞ……明日…風呂で教えてやろうか?」

「うん、教えて…お兄ちゃん」

眠りの為に再び幼い胸を吸い始めると、あやねはそっとオレの下着に手を忍び込ませ
股間握って喘ぎを堪えていた。

明日はローションを使って優しく、夢心地の快感を教えてやるかな…おやすみ、あやね。






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