固定された腰掛
シチュエーション


そんなにエロくないのですが、聞いて下さい。

私がまだ幼少の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
ある日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の中でプールよろしく遊んでいました。

と、今まで気付かなかったのですが、洗い場の隅にある排水溝の上に、固定された腰掛が置いてあるんですね。
私はふと、その腰掛が気になって、その傍まで行きました。
座面の中央に丸い穴の開いた、よくある風呂用の腰掛です。
ワクワクして腰掛けました……何という事はない、只の腰掛です。

なんだ、ツマらない。いったん腰をあげました。
何を思ったかもう一度、その上に腰掛けたのです。

ヌマッ…!

と、熱く粘液質の湿り気を帯びた軟体動物のような物が私のピッタリと閉じたアノ場所をこじ開けるように撫ぜ上げ、私の背筋を電撃に撃たれたような感覚が駆け上って行きました。

ぬちゃっ……ぬむっ……ピチャピチャッ……

腰掛の穴から突き出しヒラヒラと踊る薄べったい桃色のソレが執拗にアソコを弄り、撫ぜ上げあれる度に頭が白くフラッシュし、その都度に私は少量の失禁を繰り返しました。

おわースゴい。夢中になって腰掛けていました。

腰掛の下の気配、それとも何かが知らせてくれたのか、突然、私は腰を上げたのです。
そして次の瞬間、腰掛の穴からはドス黒く充血したカリ太のチンコの先端が狂ったように乱舞していました……
私は息を呑みそこを離れ、コワくて母親にさえ話すことができませんでした。






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