ふたなり小ネタ
シチュエーション


「よく誤解されるんですけど私、…女の子に電気で動くおっきいモノとか…激しく震えるアレとか使うの…あんまり好きじゃないんです。
まだ使ったこともなくて。ずっと前に使われたことはあったんですけど怖くて逃げちゃいました。
…時には力付くで、いろんなやり方であちこち暴れ回って女の子を襲ってるのに何を言ってるんだ?って言われちゃうかもしれないですけど
ホントはやっぱり女の子には…あ、望めば男の子にもですね。自分の身体でシてあげたくて…ポリシーっていうんですか?こういうの。
普通の子とちがって、私がこんな逞しくて立派なモノを持って生まれたのにも理由がある、
生まれ持った特性だから出来るだけ自分の体でシたいと思うんです。

持って生まれたコレのせいか今まで人に言えないようなことも何度もされたし、してきました。
最初は私から人に手を出すつもりはなかったんですけど、こんな業界ですから。私みたいなキャラはまさにうってつけだったんです。
…もう限界までビショビショに濡れて、いつイってもいい状態なのに身体が勝手に動き続けて相手を突き上げたり、
雷に打たれたみたいな衝撃を感じてるのにイかせてもらえなかったこともありました。
初めは私が攻めてるのに、みんな最後には私をめちゃくちゃにするんです。
でもこれが私のお仕事みたいなものだし、私の仕事を楽しみにしてる人もたくさんいるから拒めずに何度も何度も駆り出されて…
いろんな人に突っ込んでイかせたり、最後にやっと私も中に突き立ててもらって、溺れるみたいにイかせてもらったり…
長い付き合いのあの子に怪しい薬を盛られて、夢見心地で本能のままに絡んだりするうちにだんだん楽しくなってきたっていうか…。
気がついたら、年下の子達も超える逸材だって、これからの世の中でも通用する、業界のスターだって言われてました。
そしたら何でこんな風に生まれたのかがやっとわかった気がして。

とっ、とにかく!恥ずかしいけど…こんな風に生まれたからには、
私はいろんな人をいろんな方法で、徹底的にイかせてあげなきゃいけないってわかったんですっ…!
みんな私の働きを楽しみにして待ってるんですから。だからこの仕事を続けられるんです。

…すっかり前置きが長くなっちゃいましたね。えっと、今日はよろしくお願いしますね。
あ、緊張してるんですか…?大丈夫です。怖くないですよ。痛いことなんてぜんぜんありませんから!」


そう言ってジェイソンは鉈を大きく振りかぶった。






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