誘拐犯プランA
シチュエーション


今回はプランAにするかな

かわいいけどどこかスレンダーでボーイッシュな奈緒美
(例えるなら、目がぱっちりじゃなくやや切れ目の堀北真希)
に麻酔薬を嗅がせてみたい
いい声で喘いでくれるんだろうなぁ

端正な顔立ちに高めの鼻

つやつやしてるほっぺた

その上から麻酔薬をたっぷり染み込ませたハンカチを押し当てたい

もちろんあの華奢な体を羽交い締めにしながら

くぐもった悲鳴に女の子特有の甘い香り

やがて弱まっていく抵抗

前に回らないと見ることが出来ないが、トロンとした表情

そして完全に力の入らなくなった体

たまらない。昔好きだった女の子を片っ端から襲った時を思い出す

何度か危ない目にあったこともあるが、いつだって女の子は薬に屈していったっけなぁ


そんなことを考えながら俺はアパートの敷地の入り口や家中に監視カメラをしかけた

入り口に仕掛けたのは、いつ奈緒美が帰宅してもいいように

家中のは、奈緒美が意識を失っていく様を撮影するためあらゆる角度に配置した

少しは楽しまないとこんなリスクの高い仕事はやってやれない

あとはやることがないな

そう思った俺は適当に部屋を漁ることにした

だがこれといって特徴のない普通の女の子の部屋だ

パソコンも起動し中を調べるが別に面白いデータもない

クローゼットを漁ると下着が出てきた

青とか黄色とか白とかが多い

ブラを見る限り、やはりCくらいかな?

白と紺の水玉模様の綿製のかわいいショーツを拝借しておく

何に使うかは勘のいいやつならわかるだろう

クローゼット漁りも飽きた俺はモニターをちら見しながら読書することにした

あれからどれくらい時間が経ったのか

暇すぎる……………

モニターはちょくちょく見なきゃならないから本にも集中出来ないし

だいたいその本も部屋から無駄拝借したものだ

「へんないきものずかん」
はなかなか面白かったが

「ドグラ・マグラ」
ていう小説読んでたら頭が痛くなってきた

ていうか変な本ばっか読むなこの子…………

さらにやることがないのでテレビをつけて、ごき○んようを堪能した

あとは昼ドラしかやってない

ヤバい暇で気が狂いそうだ

―――――!!

そう思ってイライラしてたら奈緒美が帰ってきた

ところが横に友達らしき女の子が二人がいる

まずい

まずいまずいまずいまずいまずいまずい

隠れなければ

本を片付けテレビを消して俺は咄嗟に風呂場に逃げ込んだ

念のため浴槽の中に隠れる

ガチャガチャ、ガチャ

「あがってー?」
「おじゃましまーす」
「うわー、きれいな部屋ー」
鍵が開いて奈緒美と女の子二人が入ってきた

やはり友達みたいだ。多分大学の友人だろう

「何か飲むーー?」
「あ、ありがとなんでもいいよー」
「わたしもー」
「じゃあオレンジジュースでいいねー、あれ?」
「どしたの?」
「ジュースとか何もないお茶も」
「じゃあ買いに行こうよ駅前のコンビニに」
「お菓子もほしいー」
「じゃああたしトイレ借りてもいいですか」
「いいけど返してねー。私たち先いってるよー」
「わかったー。鍵はー?」「テーブルの上に置いとくからかけといてー」

ガチャン

バタン

どうやら二人は先にコンビニに向かったみたいだ

今トイレには女の子が一人きり

逃げるなら今だ。こうなったら仕事はもう出来ない

でもさっきモニターでちらっと見た限り友達二人も相当な上玉だ

俺の立ち回り次第じゃ、もしかしたら、三人共うまく美味しく頂けるんじゃないか?

仕事なんかどうでもいい―――

俺は素早く浴槽から忍び出た

頂戴した奈緒美のショーツにトクトクトクトクっと麻酔薬を染み込ませる
トイレの前に俺は立った

鍵は開いてるみたいだ

ウォシュレットの音が聞こえる

この子がトイレに入って30秒足らず、おしっこだったみたいだ

よし、俺が綺麗にふいてやろう

ガチャ―――!!

「きゃあ!!ふぐっ!!」
便器に座ってワンピースをたくしあげてた小柄な女の子にまたがり薬をたっぷり含んだ奈緒美のショーツを顔にあてがう

「やぁー!!嫌ぁ!」
小柄(多分150cmない)で色白な女の子だ

肩までで切りそろえた栗色のボブカットを振り乱して手足をじたばたさせて抵抗している

だが俺が対面座位みたいな感じで上に乗っているからどうしようもない

この子の体格ではまず立ち上がることは出来ないだろう

そうすると彼女が逃れる術は俺の腕を振りほどく以外にない

それに関してはさっきから懸命に努力している

まるで小学生のような細く小さな手で懸命に俺の腕を引き剥がそうとしている

だが俺は手をはなさず、鼻と口をしっかり塞ぎ続ける
「ほらほら、早く逃げないと麻酔薬吸って意識失っちゃうよ?」
「…………………」
女の子は急に抵抗をやめて目を閉じた

やれやれ、何年この仕事をしてると思ってるんだ

こんなに急には薬は効かない筈だ

俺は黙って女の子のスカートに手を突っ込み股関をさっと撫でた

「やっ………………」

やっばり寝たフリか

「無駄だよ寝たフリは。さて、あと何秒息が持つかな?」

女の子の胸が上下してなかったので息を止めた寝たフリをすぐに見破れた

「やだぁーーーー!!」
作戦が失敗したからか最後にがむしゃらに抵抗してきた

こうなると怖いのは爪だが対策に長袖は着てきたから万全だ

「ほらほら、眠ったら犯しちゃうよ?」

盛り上がったズボンのテントを彼女にこすりつけてやる

さらに激しく暴れる彼女

やがて彼女はむせて咳き込み始めた

息止めが限界にきたのだろう

そこからはあっという間だった

「う…………ぁ………」

彼女は急にトロンとした表情になった

手足もだらんと下がり全く動いていない

今度こそ本当に効いたみたいだ

それにしてもなかなか萌える光景だ

パンツは下ろして、ワンピースはめくれてしまい

しかも口に当てられているのはは奈緒美の下着なんだから

そんな状態で麻酔薬を吸わされ続け、彼女はやがて完全に意識を喪失した

それから十分しないうちに奈緒美ともう1人が帰ってきた

「ただいまー」
「ただいまー。あれ、トイレにあいいないよ?」
「あいー?」

呼ばれても返事が出来る訳がない

あいは今、睡眠薬と酒を飲まされ(健忘作用を引き起こすため)
俺と一緒に浴槽に隠れているからな(小柄な子で助かった)

あいちゃんって言うんだ

そう思いながら俺はあいの体を撫で回していた

「入れ違いになったのかな?」
「電話してみようよ」

しばらくしてバイブの音が聞こえる
「あれ、携帯置いたままだ」
「私ちょっと探してくるよ。道迷ってるのかも。りえはここにいて?」
「わかったー。もしここに戻ったら電話するね」

「ガチャン」

1人が出て行ったみたいだ

とことんついてる今日は
あいちゃん、また後でね

俺はまた浴槽から這い出た

リビングに忍びこむと後ろ向きのソファーに女の子が座っていた

携帯をカチカチいじっている

こっそり近づいて、ソファーの後ろからヘッドロックをかけ麻酔薬を顔にあてがう

「ふむぅ…………!!」

すぐさま反応して振りほどこうとしてくるが、もうどうすることも出来ないだろう

なんとか振りほどこうともがくがガッチリ決めたロックはびくともしない

すると彼女は手に持ってた携帯で何かし始めた

リダイヤルをかけられたみたいだ

画面に 奈緒美 と出ている

プップップッ

プルルルルルルル

「もしもし?」

ヤバい。すぐに奈緒美が出た

「ふぁおみ、けいふぁふよんでぇ!」
「なに?聞こえないよ?」
「けいふぁふよんで!」

良かった。奈緒美の下着は薄く、あいは大声で叫んだのでタオルを拝借してそれに薬を染み込ませたんだ

「聞こえないよー、なんて?」

「んむぅ………………」

彼女は顔に携帯を近づけた
今だ

俺は一瞬だけロックをとき瞬時に携帯を奪い通話を切った

ところがその隙を突かれ彼女はソファーを滑り落ち逃げた

ちっ………!!

すぐに捕まえにかかる

彼女は部屋の隅に後ずさった

「やめて…………こないで…………」

よく見るともうふらふらだ
丁度いい

必殺技を試すか



俺はマスクをつけ、自分のシャツに麻酔薬をふりかける

下にレインコート素材を着ているから浸透しない

そしてじりじり迫っていく
「やだぁ………だれかぁ………」

必死に声を出そうとするが出せないみたいだ

それにしても胸の大きい子だ

顔立ちは素朴で、芸能人で例えるなら巨乳の多部未華子みたいな感じだ

その胸の触り心地確かめてやろう

一気に距離をつめ、俺は彼女を抱きしめた

彼女の顔が丁度俺の胸板にくるから、うずめさせてやる

「ん………………」

わずかにもがく彼女をさらに強く抱きしめる

彼女の豊かな胸が押しつぶれる

やがて彼女は俺の腕の中で意識を失ってぐったりした
このやり方、結構萌えるな

さて、残るはあと1人か――――

「ガチャン」


奈緒美が帰宅した

奈緒美には巨乳の子の携帯を借りて、

「ごめん、携帯の調子悪い。あい帰ってきたよ」

とメールをしたからだ

布に麻酔薬を染み込ませる

「もう、あいどこいってたのー?あれ?」


誰もいないのを不思議がる奈緒美


よし、今だ――――


リビングに入ってきた奈緒美に背後から麻酔薬の染み込んだ布を顔にあてがい羽交い締めにする

「んむぅーーーー!?」

じたばたもがく奈緒美

なかなか力が強く俺の右腕を引き剥がそうとしてくる
だがそれでも女の子だ

俺は面白半分で奈緒美のうなじを舐め回し胸を鷲掴みにした

「やぁーーー!!」

さらに激しく暴れる奈緒美
暴れれば暴れるほど、奈緒美は揮発した薬を吸い込み、やがて奈緒美の意識を奪うべく脳を犯す

確かに細身だが、以外と胸は豊かだ

耳もペロペロしてやる

甘い女の子特有の香りがする

ドスっ―――――

急に俺の腹部に鈍痛が走った

奈緒美が肘鉄を食らわせてきたのだ

思わず手を離してしまう

俺の腕から逃れた奈緒美は身を翻して玄関に逃げ出した

まずい―――

すぐに捕まえようとしたが、その心配はなかった

既に大分薬が回っていたのだろう

奈緒美は躓いたのだ

ドアに辿り着く前に足を捕まえ引きずり倒して仰向けにさせる

奈緒美に馬乗りになり両腕を膝で押さえつける

両腕でがっちり麻酔薬の布をあてがう

決まった

こうなればどうすることも出来ないだろう

後はプロレスと同じくゆっくりカウントが始まるだけだ

奈緒美は最後の最後まで抵抗したが、薬を吸うしかなく瞼をゆっくり閉じて夢の世界に落ちて行った

これで意識を完全に失った無防備の少女が三人出来た






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