1999年12月31日
シチュエーション


ある日僕は決断した。あの日は最高だった。

1999年12月31日世界は終わると思っていた。
なので最後に好きな女の子 山田淑美を犯そうと考えた。

当然もてない僕が告白しても結果は見えてる。そう考えた大学三年生の冬だった。

今日は彼女は研究室に残って研究中の薬剤「mーADsイエンティスト」を作っていた。
どうやら記憶喪失を直すとか何とか、難しすぎてわからないが、彼女の作っているそれは
魅力的だった。まず研究室に彼女以外が残っていないことを確認すると、僕は右手にビデオカメラ
左手に催眠液クロロホルムが大量に付いた布を持ち、こっそりドアを開け侵入。

その時点では未だ気付かれてはいなかった。
実験机の陰に隠れながら、バレないよう慎重に背後から近付いていく。
机3つと少しの距離だった

まるでスパイだった。007のようなことをしていると馬鹿な僕は近付きながら
007のテーマソングを歌ってしまった。チャラッチャラーチャララー、チャーラララチャララー

バレた。彼女は振り返って「だれ?」と言った。

チッ、頭を低くして彼女に接近し猛烈な勢いで後ろに回り込みクロロホルム付き布で彼女の口、鼻
を覆った。力を動揺で入れすぎて、布が口の中にはいってしまい、それっと同時に倒れ込んだ彼女
だったが幸い命に別状はないようだった。

布を口から取り出し、周囲確認。完了と同時に行動開始まずはどうしようか考えた。
本当に彼女を目の前にすると見入ってしまった。数時間は起きないはずなので、
ゆっくり楽しむ事にした。まずキス、3秒でディープに突入し彼女の口の味全てを知ろうとした。

変な味がする     あれ  意識が遠のく、、しまったクロロホルムが口の中に、 くそ
その場で力が抜け倒れ込んだ。

あきらめてたまるか! 心の中でそう思うと目覚めた。

彼女確認、寝ている。時計確認、10分しかたっていない。周囲確認、誰も居ない。
口は無理なので胸に行く事にした、それにしても大きい胸だ。Fカップぐらいか
そう思いながら、彼女の黄色の美しいブラを脱がす。ホックを外し開き、上に上げると彼女の
大きい胸がプルンと揺れ、中央にピンク色の乳首を目視した。ちょっと触っただけで凄く揺れた。
開いて閉じて開いて閉じて胸と胸の間をなめる。味こそ無いが、最高の感触だった。
実は胸にあまり興味はない。本当の目的のもっと下のお肉とお肉のつなぎ目に移動開始。

黄色の輝かしいパンティーを脱がそうとする。スタイル抜群の彼女のおしりはまさに美の骨頂。
おしりを手のひらで感じながら、ゆっくり脱がしていく。陰毛が見えてきた。
物凄くゆっくり脱がしているので、ちょっとずつ出てくる陰毛は、それ自体が恥ずかしさを
持っているように見えた。陰毛がほぼ出ると、筋が見え出した。もう我慢できず勢い良く脱がした。
生まれたままの姿の彼女の体は研究室の部屋のすみで僕と一緒に秘密の遊びをしようとしていた。

スジからちょっとだけ変な匂いがする。そう言えば彼女トイレ行ってたっけ。大だったのか、、
何でも大きいなとおもいながらスジを
開いて閉じて開いて閉じて舐めまくる。さっきトイレ行ってその残り香があっても、
気にすると言うか、逆に興奮する方だった。味は何とも言えない例えようがない味だった。

あと3時間もすれば世界は終わるんだそんな事を考えていた僕はスイッチが入った。
彼女のあそこを開ける限界まで開いて、中を心ゆくまで観察した後、指を挿入。

180度近くまで股を開かせあそこ全開で激しく出し入れするが、反応が無い。
と思ったら、反応し始めた。クロロホルムがきれ始めたらしい。

「あぁん あアぁぁ あん あぁあん」

今まで聞いた事がないほどかわいい声であえぎ始めた。
こんどは僕のあそこを彼女のあそこに挿入した。ヤバすぎる、何て名器だ、、、
と思っていたら、1分でもうでそうになってきた。最高だ、、、
彼女が「ああああぁん アっあもっとやってー ふふフ あん」と言って意識を取り戻した。

ビックリして僕は一瞬止まったが、止めると彼女が意識を完全に戻して 「なにすんだー」
とかいって来るように思えたので、ピストン運動を早めた。

ああ もう行くだけど極限までやりたい、中に出したいそう思うと止まらなくなり、
もう止めてもでるところまで来た。ヤバい抜こうとしたら、 彼女が、

「止めないで出して新井君・アアアアアアあぁぁんん・・愛してる」とボクの名字を叫んだ。

え、、、、中に出してしまったと同時に彼女もイッタ。

「はぁ、はぁ 今 その         なんて言ったの?         お互い見つめ合い時が止まった。1人は生まれたままの姿だった。
生まれたままの姿の方が凄く顔を赤くして、「新井君、、、その中に出し  たの?」

というと
「う  んごめんほんとにごめん そのそんなつもりはなくただぼくは君の、、」
「いいの
新井君。大丈夫わたしピル飲んでるから大丈夫」

そう言うと立ち上がり。下着、ブラを付け始めた。
私も前から新井君の事好きだったよ。         時計が10時を指していた。

「私も新井君の事好きだったよ。環境学の講座いつも隣だったね。」
「え、、、、、あっうんそうだね。あれ、、何かくらくらしてきた」

幸せとクロロ残りかめまいがしてきた。

「大丈夫しっかりして!」

そう言い、胸を押し付けられると覚醒したように起き上がった。

「うううん」
「私の口の中にあの布入れたでしょ。もう事前に対策しておいて良かったわ」
「  対策?」
「うん、クロロじゃない物に昨日かえといたの。新井君の寮の部屋にこっそり行って
クロロホルムを砂糖水を物凄く薄めたのにかえといたの。えへ」
「えっ えじゃあなんで僕キスした時寝ちゃったんだ。」
「私が倒れた時、とっさにクロロを唇に塗ったの。息しないのが大変だったわ。」

「よく そんなことできたねぇ すごいな」
「すごいってこの大学の人は皆そうでしょ、
新井君だって隠れている時に歌を歌ったりしたのはすごいと思ったわ。新井君、武術かなり出来るんでしょ。
たしか師範クラスってきいたわ。その強さが、余裕になって、そうじぶんにさせたんでしょ。
それにクロロなめて10分じゃ、普通のひとはそんなこと無理よ。」

「そう言われればそうか   だね」
「うん」

ははははは、フフフ。
笑いが止まり。二人は見つめ合った。お互い天才的な能力をそれぞれの分野でもつ彼らでも、
好きな人は好きな人。自分がどうとか関係なしにただ相手に憧れてしまう。
3分ほど見つめ合った。

「行こうか」「うん」そういうと、二人は研究室をあとにした。

11時 彼女の家に行く事になった。
どうやらお互いやりたいそうだ。(さっきだしたのに)
家に付いたらすぐ抱き合った。始めはキスからスタート!

「新井君フフ、、、、、、、   あれ  ま さか」

ドサッ

「僕もクロロ唇に塗ったよ、さっきね 」

倒れた彼女にスジからスタート!

猛烈な早さでピストン運動をする。彼女のあしを全開に広げ、暴れる。
今度こそ本当に眠っている彼女に物凄い快感を送っていく。さっきイッテ1時間くらい
しか経ってないので、お互い中々いかない。「ざまーみろ。僕だけでイッテやる。」
Sがあらわになっている。
10分すると彼女が

「アアン アアン 私も いっしょにーー ーー」と言い、「いきたいよぅ」

!!彼女が起きた。お互いでる寸前だった。

はあ はぁ 

「ず ずるいよ。私もう後少しでいっちゃうじゃん!」
「はは ごめんやっぱ起きている君がいい」
「なにかっこつけてんのよ!」

5分ほど見つめ合った二人はお互い抱き合って

ゆっくり事を進めていき、12時ちょうどに二人で極限になり、イッタという。
外にはハッピーニューイアーの花火があがり。世界中が2000年の始まりを祝っていた。

世界に終わりは来なかった。
予言は外れたのである。

二人はその後数時間目を合わせたままはずさなかった、下の方の結合も・・
それはエッチだの性欲だのではなく、確かな愛の表れだった。
大小差異はあれど人間はそんな愛を持って、地球上最高の生物として、今も
後世に遺伝子を受け継いでいる。






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