脳内妄想コネタ
番外編


要はサトりんが眠くなるまでグロ→エロ→グロ妄想を繰り返して瀬文さん!て話

「……うざいっすね。マジでうざい。なんすか、ジッと出来ないんですか」
「出来るわけねえだろ。何か、こう、お前のやり方以外の、俺に出来る手段はないのか」
「あー……、仕方ないっすねえ。あたしの作戦の駄目押しに、
サトリに微ダメ与える係に任命したげます」
「本当か!?早く詳細を言……いや、教えてくれ。頼む」
「うっわツン素直キモ。なあに、古典的かつ単純なもんですよ。はぁい耳貸して」

「あなたの心を、サトリます☆」
「(俺たちが突入を果たした事も、トップが拘束された事にも気付かずに、
今回の拘束対象である武装カルト教団、その残りカス共は大浴場に固まっていた。
唸り、嘆くおびただしい数のミキサーは、赤、ひたすらの赤を呑んでいた。
確か、<万能エリクシル>だの名付けられた教団の薬は、濁った_____蘇芳の色。

噎せ返るような血臭が満ちた浴場内で実際、噎せえづいた仲間の声を背に受け、
俺が威嚇射撃をするよりも、早く。志村が、叫んだ。
一番手前に居た気狂い野郎の脳天が正確に、確実にぶち抜かれてミキサーと共に崩れた。
激情した志村を制止する為、一歩踏み出した俺の足は。俺の足の、裏は。
弾力のある、何かを、)」

「やだきもい何か踏んだ!!」

「(サトリは太ももを擦り合わせ、見るなとでも言いたげに震える睫毛を閉じた。
「無様無様。てか、サトリのくせに捕まってるって、レズレイプ願望のド淫乱って事ですなぁ」
当麻の白い指が、勃ち上がった芽にあてがわれた瞬間。サトリは息を詰まらせ、腰を震わせた。
「あぁああっ!!さわんな、やめっ……あ、いや、また______っ!!」)」

「いやぁっ、人を妄想に使わないで!」

「(もうひとつ、女用の大浴場は解体場所だったようだ。
女たちの、恍惚とした表情で硬直した、頭、頭、頭、頭。
<エリクシル>を飲み、<エリクシル>となる。その妄執に取り付かれた雌は、
最期まで幸せだったのだろう。ふと、ひとつの頭部が動いた気がした。

他の頭部は目が付いたまま悦楽に浸っていると言うのに、アレは
足が痛い。痒い。熱い。一歩、後退した俺の耳元で女の、声g)」

「もういやああああああああ」






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