吾じゃ嫌なのか?
佐橋皆人×月海


何故こんな事になったのだろうか…

そうだ、俺は6人の鶺鴒達との事について大家さんに相談しにきたのだった
毎夜毎夜迫ってくる彼女達+彼?
俺の自制心も限界が近くなり、鶺鴒について知っているであろう大家さんを頼ったのだった。

「で、どうしたらいいでしょうかね?」

俺のモノの先からは既に大量の先走りの汁が溢れており音も卑猥なものへと変わっていった。
大家さんはそれを竿全体に撫で付け扱き上げていく。
一体どれほどの時間がたったのだろうか。もういつ射精してもおかしくない、
そう思っていると手とは違う何か柔らかいものが俺のモノを触れた気がした。

その感触に戸惑ったがどうやら胸みたいだ大家さんは更に激しく口も使って俺に快感を与えてきた

クチャビチャピチャクチュクチュ

あまりにも気持ちくて俺は「ん、はぁ」としか声を上げるしかなかった。

ビュルビルビルビュルル

俺は白い液体を大家さんの顔にぶちまけていた。俺はこの快感に我を忘れ打ちひしがれていた。大家さんは「相当溜まっていたんですね。」と俺の白い液体を舌で舐めている。

結ちゃんより小ぶりだが形のよい胸、綺麗で大人っぽくも幼い面影をのこした顔、スタイルのいい体。今、俺は自分のセキレイ達のことではなく俺は次の展開を期待しながら大家さんの顔を眺めていた。

しかし、この光景を月海に見られていたのを俺は気付かなかった…

あんなことがあったが次の日からの大家さんの態度はいつもと変わらなかった。
大家さんにとっては別に気にするほどのことでもなかったのだろうか。
そんなことで悶々とした日が2,3日がすぎた。あの時のことを思うとどうしても熱くなってしまう。
ただこの家で誰にもバレず自分で処理することは非常に難しい。
しかし、それも我慢の限界に達し一人で処理するために深夜に寝室を抜け出した。
風呂場なら万が一誰かが入ってきてもなんとか誤魔化すことができるはず…
そう考えあの時の事を思い出しながら自分のモノを扱こうとしたその瞬間だった。

そこに月海が現れた。

「あ、月海どうしたの?ていうか 今、俺がお風呂使ってるんだけど…」

俺は驚いたが風呂場なのでなんとか誤魔化した。

「何故じゃ、何故吾じゃいけないのか説明してもらうぞ ミナト!」

「何がだい?何のこと?」と俺が不安ながらに返すと…
「吾は先日、汝と大家殿との…情事を見たのじゃ 吾じゃ不満か?抱きたいとは思わんのか? 汝の他のセキレイとならともかく何故大家殿なのじゃ!?」

「!!!」

見られていたんだ、俺は驚きを隠せなかった…

「何故じゃ?早く答えろ!」

そういいながら月海は俺近づいてくる。

「その…」

俺は答えられずに戸惑っている しかし、今、俺は裸が下半身をタオルで巻いている俺のモノは落ちついていない。

「何故、答えない!?」

月海は俺に近づいてしゃがみこみ抱きしめてきた…

「ミナト…!?」

月海にそそりたつ俺のモノを見られてしまった…

「こ、これは…」
「自分を慰めていたのか?それなら何故吾を……」

月海は俺のモノを手でしごき始めた。

「つ、月海!」

声をあげると、手の動きがとまった。

「…メなのか…」
「え?」

「わ、吾じゃ………ダメなのか?」

「吾じゃ嫌なのか?大家殿がいいのか?」

月海が今にも泣きそうな顔で叫んだ。
その瞬間俺は月海を抱きしめ押し倒していた。

「ミ、ミナト!? んぐっ!!」

俺は月海にキスしていた。俺の手は月海の胸を揉んでいた。

「ミナト…その気になってくれたのか?それともただ単に性欲満たしたいだけなのか?」

月海が問う


「違うよ月海がいいんだ。月海を抱きたいんだ 好きだから…」

俺は性欲からきてるのか愛からきてるのか分からないが月海にそう答えた。

「そうか、なら吾と汝契りを交そうぞ。」

月海は心から嬉しく思った。しかし、結のことが気にかかった。ミナトとのことで気にかかっているからだ。ミナトも結のことが好きなのかもしれないということ。 だが、今は月海はミナトと契りを交わすため、 体をミナトに預けた…

俺は月海の胸を口で愛撫しながら手を下に持っていった。

「はぁん、ミナトそこは! あぁ乳首が… くぅ……」

月海の顔は快感で崩れる…

ふと目が覚めた。
起きてみたら、回りは暗く真っ暗で何も見えないしかし、手足の感覚で解ったが、縛られていた、しかも密室のようだ、何故、ここは?過去を振り替えれば、断片的な記憶しか思い浮かばないいつもどおりの日常、

いつもどおりの日常、いつも通り結ちゃん月海に挟まれながら夕食を食べていたはずなのに、それからは記憶がない…
等ということを考えていたら光が差し込んできた

「うっまぶしっ」
「おはようございます、佐橋さん」

そこに立っているのはなんと、大家さんだった






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