八次元生命体
○○○×ミザリィ


これまでのあらすじ:
三ヶ月通えばどんな難関も必ず突破と評判の学習塾。
怪異の気配を感じたミザリィは英語講師として潜入する。
だがミザリィを待っていたのは学生の魂を食らう八次元生命体の罠だった。


ミザリィは両手を後ろで縛られて、教室の床に転がされていた。
何人もの男たちがミザリィを取り囲んでいた。
机に中垣と友野が掛けて、足元にあるミザリィの乳房の膨らみをじっと見つめている。
運命はすでに決定していた。
閉鎖空間に捕らえられ、能力を封じられたミザリィに逃れる術はない。
陵辱のうえで殺されるのだ。
無念であったがどうにもならなかった。
友野がミダリィの傍にしゃがんだ。
ミザリィは目を閉じた。
シャツがはだけられ、ブラジャーが剥ぎ取られた。

「目を開けろ」

中垣と友野が並んで立っていた。

「お前はもう人じゃねえ。俺たちの玩具だ。そいつを忘れんなよ」
「忘れてはいません」
「ようし、そんじゃあお前さんの体を賞味させてもらおうかい。」
「素晴らしい体をしていますね、たっぷり愉しませてもらいますよ」
「好きにすればいいわ」
「いい覚悟だ」

ミザリィは引き起こされた。
目の前に中垣の男根があった。
中垣が頭髪を掴んで顔を引き寄せた。
口を開かざるを得なかった。

「ぐっ!」

口の中一杯に汚辱感が広がった。
中垣は頭髪を掴みしめたまま、腰を使った。

「んぶ……ぐうぅっ…んは……ッ!」

ミザリィは呻いた。
喉まで届いていた。
長い間、中垣は口で愉しんでいた。
ようやく離したときには、ミザリィは口の感覚を失っていた。
口唇性交から解放されたミザリィを、中垣は足で突き転がした。
仰向けになったミザリィの乳房を、中垣の足が踏んだ。

交互に足で乳房を弄んだ。

「どうだ、女奴隷」
「…………」
「答えんかいッ」
「はい」
「うれしいか」
「はい」
「犯されたいか」
「はい」

中垣はミザリィにのしかかり、一気に貫いた。

「くっ…ぃひいいぃッ!」

喘ぐミザリィに構わず突き嬲った。

「ゆるしてッ、おゆるしになってッ」

ミザリィは思わず叫んでいた。

「ひょう!こりゃすげえ」
「ビデオにでも撮るんだったなあ」
「まったくだ」

男たちが笑った。
中垣は体位を変えた。
男の腹に跨って突き上げられるミザリィの背後から、友野が迫ってきた。

「楽にして力を抜いていてください、すぐ天国に連れていってあげますよ」

友野の男根が肛門に押入ってきた。

「はううっ…ヒイイッ!」

二穴責めの刺激に、ミザリィはよがり狂った。
強烈な快感に脳が焼き切れそうだった。

「アヒッ!いいいっ」

友野の両手が、ミザリィの白い乳房を揉みしだいていた。

「どうですミザリィ先生、僕らの仲間になりませんか?」
「なっ…なりますぅ!」

ミザリィは悲鳴まじりの声をあげた。
なにもかも、もうどうでもよかった。

「そりゃっそりゃっ!」

尻穴を掘削する友野がピッチをあげた。

「うおっ!出すぞっ!」

二人同時に射精した。

「あっああ―――――ッ!」








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