三宅麗華3
○○○×ミザリィ


「はあっ…はっ…はあ…ッ」

ピチャッ…チュピッ…。

昼下がりの空き地。
三角形に積み上げられたコンクリート製の土管の影で、押し殺した女の喘ぎ声と、アイスキャンディーをし
ゃぶるような濡れた音がする。
積み上げられた土管に囲まれ、周囲から隔絶された狭苦しい空間の中では、明らかにサイズが小さ過ぎるぱ
っつんぱっつんのセーラー服を着たミザリィが、下半身を剥き出しにした○学生の集団に囲まれ、露わにな
った若々しい肉欲棒に奉仕していた。

「ひあッ…あはッ…は…あッ…」

悩ましい声をあげながら、鮮やかなサーモンピンクの舌が青固さを残す肉棒を舐め回し、喉奥まで咥え込ん
では、ちゅぱちゅぱと音を立てて貪欲に吸いたてる。

「す、スゴイよお姉さん…」
「気持ち良過ぎて…オ○ン○ン熔けちゃいそうだよぉ!」

変声期前の甲高い声が、生まれて始めて味わうめくるめく快感に悲鳴をあげ、限界が近いことを訴える。

「あ…ぼ、ボクもう……ッ!」
「来る…ナニか射精(デ)ちゃうよう!!」

どぴゅっ!どぷっ!ぶぴゅるるる!!

「あ…はあぁ……」

童貞の精液を大量に浴びせられ、むせかえるような青臭い臭いの中で恍惚の表情を浮かべるミザリィ。


二時間前−

「あ…あ…ふあぁぁぁ…ぁ…」

オカルトショップ「美沙里」の地下室で、全裸で長椅子に縛り付けられたミザリィが悶えている。

「んうっ!んッ!…っ!」

獣のように舌を突き出し、汗まみれの肢体をくねらせるミザリィを、暗い瞳でせせら笑う麗華。

「どう、カラダが疼いて気が狂いそうでしょ?でも絶対にイケないわよ、そういう呪いを掛けたんだから」
「ん゛ううッ!はッ…!かはッ…」

官能の炎に身を焼かれるミザリィには返事をする余裕もない。
セクシーにくびれた柳腰を突き上げるたびに、アンダーヘアを綺麗さっぱり剃り落とされ、露わになった秘
裂から濃厚な本気汁が迸る。

「でも私は優しいから呪いを解く方法を教えてあげる、今日の日没までに○学生100人とSEXしなさい。
そうしたら呪いが解けるだけじゃない、最高のエクスタシーを味わえるわ」

かくしてキツキツのセーラー服の着用を命じられ、店を追い出されたミザリィは発情コスプレ痴女となって、
目についた○学生のチ○ポを片っ端から咥え込んでいくのだった。

「んうッ!はふッ、はッ…」

路地裏で−

「あ…が…あぁ…かはあ…ッ」

マンションの自転車置き場で−

「ひは…っ、はがあっ…あひィッ!」

ゲームセンターの洗面所で−

「して…突いて!もっと……メチャクチャにしてェッ!!」








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