三宅麗華2
○○○×ミザリィ


「はぁおうッ…うッ!おあッ……くぅアアアアッッ!!」

暗闇に閉ざされた密室に艶っぽい悲鳴が響き渡り、幻のように浮かび上がった白い女体が生殺しの蛇のよう
に妖しくのたうつ。
いまや魔界と化したオカルトショップ「美沙里」の地下室では、デビルマンレディ麗華の終わることのない
淫靡な調教を受ける続けるミザリィが、連続絶頂のイキ地獄に悶絶しまくっていた。

「いくっ!ああぁ、イクゥゥゥゥウうううう!!」

濡れた喉元を長く伸ばし、息が詰まるほど濃厚な牝の匂いを充満させた地下室に愉悦の悲鳴を響かせるミザ
リィ。
狂ったように腰を振るたび、股間から蜂蜜のようにねっとりとした愛液が大粒の滴となって飛び散り、ボタ
ボタと床に降り注ぐ。
魔界の侯爵マルコキアスの加護を受けた麗華によって魂をも拘束する奴隷の烙印を押され、すっかり従順な
性奴隷と化したミザリィは、命じられるまま店を訪れる中学生男子を片っ端からベッドに誘い、ヤりたい盛
りの少年たちを相手に3P4Pは当たり前、5人10人バッチ来いの大乱交ノーパン・アクロバット的なハ
ードファックを連日に渡って繰り広げていた。
そしてミザリィの我侭ボディを貪り尽くし、満足した少年たちが引き上げたあとで消耗した体力を回復させ
る間もなく麗華の調教を受けるのである。

「あらあら、なんてはしたないメス豚なのかしら」

舌なめずりしながらミザリィの双臀を撫で回し、狭間の局部に指を伸ばす麗華。

「な、なにを…!?うああああ……!!」

麗華の指がヒクヒクと蠢くミザリィの蜜壷にズブリと埋まり、愛液に潤んだ膣口を容赦なく掻き回す。

「ハうんッッ!!」

女ならではのツボを押さえた指遣い。
どこをどう愛撫すれば官能的かを知り尽くした麗華のテクニックの前にミザリィは、手錠をかけられた両手
で前髪を掻き毟り、柔肌に革ベルトを食い込ませた肢体を仰け反らせて悶えることしかできない。

「クリトリスをこんなに勃起させちゃって…」
「あああイッ、ひぃぃぃぃいいいいいい……!!」

熟達した指遣いで敏感な肉芽を揉み転がされ、甲高い絶叫を迸らせるミザリィ。

「ダメッ!!イクぅっ…!!ぁぁぁぁ、またイッちゃうぅぅぅんんっ!!」

麗華の悪魔的指技に嬲られるまま連続絶頂に突入し、押し寄せる桃色の波動に身を任せる。
麗華が指の動きを止めると物欲しげに腰を揺すり、恥も外聞もなく泣き叫んだ。

「イヤぁ、止めないでぇ!もっと…もっとぉおッ!」

半狂乱になって身悶えするミザリィを鎖で吊り上げ、あらかじめ用意されていた三角木馬の上に落とす。

「さあ、気が済むまでおマタを虐めなさい、自分でね」








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