○○○×ミザリィ
![]() 「あ、ああ…いやぁ…」 薔薇色の唇から漏れる悩ましい喘ぎ。 「へへ、なに言ってやがるこんなにビショビショにしといてよぉ」 「浅ましく自分から腰振っといてイヤはねえよなぁ〜」 ベッドの上に仰向けに横たえられた美しい肢体に群がった男たちが淫靡な曲線を描くボディをまさぐりな がら、下品でねちっこい言葉責めを加えていく。 超能力少年明雄に屈服し、性奴隷に墜ちたミザリィは明雄の小遣い稼ぎのため、定期的にネットオークショ ンにかけられていた。 今日ミザリィを落札したのは、政治家の秘書や事務所職員をしている20〜30代の男たちのグループだっ た。 その男たちは一昨年の衆議院選挙で政権与党となって以来、政党助成金や官房機密費を好き放題使って高級 ホテルのレストランで飲み食いし、女遊びにうつつをぬかしているのだった。 待ち合わせ場所でミザリィを出迎えた男たちは、輝くばかりの美貌とナイスバディを見せ付けるエルフ耳の 美女を道路わきに停めたワンボックスカーに招き入れると裸になれと命じ、自分たちが用意した服に着替え させた。 それは乳首が透けて見えるほど生地の薄い黒のブラウスと、ちょっと動いただけでぱんつが露出してしまう 超ミニスカートという組み合わせだった。 そして車を移動させ、白昼の繁華街にやってくるとミザリィをおろし、大通りの向こうに見えるホテルまで 歩いていくように命じる。 この世のものならぬ美貌の持ち主が痴女としか思えない格好で道を行く姿に、歩行者の視線が集中する。 ピンヒールを鳴らして歩を進める度、豊満な二つの膨らみ(当然ノーブラである)がゆさりと揺れ、恥知ら ずなまでに短いスカートの裾からむっちりした尻たぶと、Tバックのショーツのボトムが覗く。 フラフラになってホテルに着いたミザリィは、待ち構える男の腕の中に倒れこむ。 秘所と肛門にローターを埋め込まれ前後の穴を内側から掻き回される快美感を、道行く第三者に気取られぬ よう必死になって体の疼きを抑えこみながら歩いてきたミザリィは、身も心もグズグズになっていた。 男たちはびっしょりと汗をかき、荒い息をつくミザリィを予約しておいた部屋に運びベッドの上に横たえる と、用意しておいた淫具を並べ全身を焼く官能の炎に身もだえするミザリィの輝くばかりの裸身を、好き放 題に蹂躙していくのだった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |