ミザリィ・クローン
○○○×ミザリィ


ミザリィ・クローンは複製人間である。
彼女を生み出した日向雅章は、遺伝子工学の権威で蝶・天才である。
ただし、品性は下劣で性格は最悪であった。

ある日占いの館「美沙里」を訪れた日向は、ミザリィの妖しい美しさに股間を熱くする。
早速アプローチをかけたはいいが、当然のごとく相手にされない。
天才にありがちなことだが、常に周りの人間を見下してきた日向は、自分に非があるとは認めない。
早速復讐のため、ゴミ箱漁りで手に入れたミザリィの髪の毛からクローンを作り出した。

まさに才能の無駄使い。
だがしかし、日向の頭脳をもってしてもコピー不可なアウターゾーンの不思議パワーを持つミザリィに、
身体能力を強化しただけのクローンでは歯が立たないのであった。
幾度かの襲撃は全て失敗に終わり、遂にミザリィの捕獲を諦めた日向は役立たず(日向主観)のクロー
ンをいたぶって鬱憤を晴らす日々を送っていたのだった。

「ふぁ、あ、ああ……」

純白のシーツをクシャクシャに乱し、汗と涙と愛液の飛沫を飛ばしながらクローンが悶える。
今日も今日とて閑静な高級住宅地の一角にある豪邸の寝室で、日向はクローンにナース服を着せてコス
チュームプレイに興じていた。
ナース服は引き裂かれ、頭に被ったナースキャップと腿まで摺り下げられた白ストが、元の服装の名残
りを留めるのみだったが。
クローンを製作する過程で偶然発見した新薬の特許によって、今の日向は働かずとも大金が転がり込ん
でくるのである。
いい御身分ですね、死ねばいいのに。

「あうっ!ぁ、当ってる、奥に、当ってますぅうっ!!」

寝室のベッドの上で日向に組み伏せられ、激しい腰使いで性器を貫かれる度に、グラマラスな肢体を淫
らにくねらせ、悩ましい声で喘ぐクローン。

「ほら、もっと腰を振るんだよ!」

日向は両手でクローンのたわわに実った美乳を乱暴に揉みしだき、乳首に爪を立てながら容赦無い突き
込みでクローンを責め立てる。

「ん、ぁあっ!胸が、オッパイがぁ……っ!」

遺伝子レベルで日向への忠誠心を刷り込まれたクローンの肉体は、愛撫と呼ぶには荒々し過ぎる行為か
らも、容易く快感を得てしまう。
鋭い痛みは甘い痺れに変換され、クローンを更なる官能の高みへと運ぶ。

「これか、これがいいのか?このチンポを咥え込むしか能が無い出来損ないが!」

目を血走らせ、口から泡を飛ばしながらフィニッシュに入る日向

「だ、出すぞ!」
「く、ください!卑しい奴隷のオ■ン■にご主人様のイカ臭くて濃ゆい精液おもいきりブチまけてくだ
さいぃぃ!」

ビュッ!ビュビュウゥーッ!

乳首の先端から盛大にミルクを飛ばしながら、クローンはイッた。






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