凌辱
○○○×ミザリィ


審問官達によって分娩台のような女体拷問椅子に拘束されてしまうミザリィ。
恥ずかしいところが丸見えになるよう脚を大きく開いて革ベルトで縛られて………

「…今日はより細かい審問に掛かるぞ。必ず魔女だと白状させてやる。覚悟するんだな…」

広げられた脚の間に屈み込み、無防備に晒された股間に向けて話しかける審問官・ゲルハルト。
秘部を隠すように綺麗に生えそろった恥毛を指で弄び、その内の一本だけを引き抜いた。

「…っ」

針で突かれたような小さな痛みに、ミザリィは小さく声を上げ、一瞬腰を浮かせる。。

「まずは邪魔なものを取り除いてしまうか」

「ふっふっふ……」

審問官はたっぷり泡立てたシェービングクリームを、髭剃りブラシで丹念にミザリィの股間へ塗りつけていく。

「あんっ……」

ブラシの柔らかい毛の束が敏感な部分に触れる穏やかなやさしい刺激に、思わず軽くあえいでしまうミザリィ。
だが頬を赤く染めながらも、もうはしたない声はあげまいとミザリィはキッと口を真一文字に結んだ。

ミザリィの秘部がすっかり泡で被われると審問官は満足げにうなずき、今度はよく研いだカミソリを取り出す。
そのカミソリを秘部に当てる審問官。ヒヤリと冷たく鋭い金属の感触に、一瞬震えるミザリィ。準備は整った。

“ショリッ、ショリリ、ジョリッ”

刃がスライドするたびに恥毛を刈り取られていくミザリィの陰部。審問官は丁寧に、しっかりと剃毛を行う。

「ああ……」

この辱しめに嘆息せずはいられないミザリィ。 【芝刈り】が終わり、クリームの残滓が蒸しタオルで拭われると
あどけない童女のように無毛のツルツルになった、ミザリィの恥丘と秘裂が出現した。

「フフフ、この露になった悪魔の肉芽と悪魔の淫唇にたっぷと尋問(き)いてやる」
「…………」(カアアアッ)

秘めやかな女の印を、何にも隠されていないまったくの無防備にされてしまい、全身真っ赤になりながらも、
ゲルハルト審問官の次の責めが一体どんな凌辱かとミザリィは身構えるのだった。






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