デスペニス
○○○×ミザリィ


何故こんなことになったのだろう?

荒々しく乳房を揉みしだかれ
湧き上がる快感に脳髄を痺れさせながら
ミザリィはぼんやりと考えた

最初はほんの悪戯心だった
内心憎からず思っている幼馴染の少女に対し
友達以上恋人未満の関係から一歩踏み出せずにいる初心な少年に
戯れに性の手解きをする
それだけで終わりのはずだった

だが恥ずかしがる少年のブリーフを下ろし
日本人はおろか人類の規格さえ超越した雄大かつ禍々しいデスペニスを目にしたとき
ミザリィの中で何かの歯車が狂った
初めての交尾の快感に酔い痴れ
狂ったように腰を振る少年の突き込みに子宮口を抉られ
ミザリィの「女」が哭いた

いつしか主導権は少年に移り
ミザリィは全身の穴という穴を犯され
喘ぎ悶え啜り泣き
よがり狂った
それからというもの少年は連日のように店を訪れ
ミザリィの肉体を貪欲に貪った
ミザリィもまた少年のペニスがもたらす快楽に溺れ
次第にエスカレートする少年の要求にも唯々諾々と従った

そして今日
寝室に少年を迎え入れたミザリィは
命じられるまま少年が用意したコスチュームに着替えていた
それは少年の通学する高校の女子の体操着で
エルフ耳の美女の熟れきった肉体と
白の体操服とブルマの組み合わせは
背徳的な色香を放ち少年を昂ぶらせた
少年は上擦った声で胸を見せるように言う
ミザリィが上着をたくし上げると
ブラジャーなしでも垂れ下がることなく
瑞々しい張りを保つ美乳がブルンと飛び出す
少年はミザリィの胸にむしゃぶりつくと
そのままベッドに押し倒した






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