公開調教
○○○×ミザリィ


教会の中庭に引き出されたミザリィは今日も異端審問官による公開調教を受けていた
家畜のように柵に繋がれ跪いた姿勢をとらされた全裸のミザリィの前に忠実な修道僧の一
団を従えた異端審問官が立ち
目を血走らせ息を荒げた村の男達が輪になって一糸纏わぬミザリィの輝くような裸身を視
姦している
いつものように異端審問官は法衣の前をはだけて下半身を剥き出しにすると身動きの取れ
ないミザリィに口唇性交を強いる

「………」

ギリギリという擬音が聞えて来そうな視線で異端審問官を睨み付け無言で拒絶の意志を示
すミザリィ
異端審問官の合図で脇に控えていた修道僧の一人がミザリィの後ろに回る
白桃のような尻を抱えむっちりとした尻肉の感触を楽しみながらもう一人の修道僧の持つ
壷に片手を差し入れ人差し指にすくったゼリー状の軟膏をミザリィの秘部に塗り込んでい

もちろん軟膏の正体はこの手の調教ものに必ず登場するアレである
ミザリィの白い貌が朱色に染まり切なげな吐息をもらしながら腰をくねらせはじめるまで
さほど時間はかからなかった
異端審問官の目配せをうけた修道僧がとろとろと愛液を垂れ流すミザリィの秘部に唸りを
あげるバイヴを捻じ込む
ちなみに17世紀のヨーロッパに何故電動式のバイヴがあるんだという突っ込みはアウタ
ーゾーンでは無意味である
追い討ちをかけるようにきゅっと窄まった菊門に突き入れられるアナルバイヴ

「ヒィィィィィッ!」

堪らず声をあげるミザリィの口を異端審問官のペニスが犯す
両手でミザリィの髪を掴み狂ったように腰を動かす異端審問官
ミザリィの唾液でぬめったペニスが薔薇色の唇を出入りする度にグチュグチュと濡れた音
が響き激しい突き込みによってガクガクと揺れる体の動きに合わせ釣鐘型に張り出した見
事なバストがたっぷんたっぷんと量感たっぷりに躍動する

「だ、出すぞ!」

やがて我慢の限界に達した異端審問官はミザリィの顔に股間を押し付けて叫ぶ

「飲めっ!息をせずに一気にだ!!」

根元までペニスを咥え込まされたミザリィは屈辱に顔を歪めながらも命じられるまま口の
中にぶちまけられた精液を嚥下していく
ミザリィが異端審問官にイラマチオを強いられている間にミザリィを取り囲み自慰に耽っ
ていた修道僧達も絶頂に達し
ゴクゴクと喉を鳴らし異端審問官の精液を飲み干すミザリィの裸身に一斉に精液のシャワ
ーを浴びせかける

「は…あ……」

口からペニスを引き抜かれると同時にがっくりと首を折り
苦しげに息をつくミザリィの唇から飲みきれなかった精液がポタポタと滴り落ちる
その後異端審問官と修道僧達に穴という穴を犯し抜かれ
絶え間なく襲う絶頂によがり狂い遂に失神してしまったミザリィは
教会の敷地内にある地下水の湧き出る洗い場で全身を洗い清められたあと
四肢に革ベルトを嵌められ
ジャングルジムに似た木製の拘束具に四つん這いの姿勢で拘束される

そして意識を取り戻したところで再び全身に媚薬のローションを塗られ
修道僧達の指と舌による責めを受けて
盛りのついたメス犬と化したミザリィは
乳首とクリトリスをビンビンに勃起させ
上下の口から涎と愛液を垂れ流しながら
悩ましい声で喘ぎ
汗とローションで妖しく光る裸身をくねらせる

そんなミザリィの痴態を眺め歪んだ笑みを浮かべた異端審問官は
二本の木の棒を運んできた修道僧達に
木の棒を拘束具の底に取り付けられた金属の環に通すよう指示する
作業が終わると異端審問官の合図で木の棒を取り付けた拘束具を持ち上げた修道僧達は
全裸のミザリィを括りつけた拘束具を御輿のように肩に担ぎ
教会の正門を抜け村へと繰り出す

村では教会で異端審問官と修道僧達に輪姦されるミザリィを見物していた男達が
自宅の戸口で股間を膨らませて待ち受けていた
ミザリィを括りつけた御輿が家の前までやって来ると
先頭を歩く異端審問官の前に進み出た男が恭しく貢物を差し出す
貢物を受け取った異端審問官が重々しく頷くと
ミザリィを括りつけていた御輿が地面に降ろされると
間髪いれずに飛び出した男がミザリィの尻にむしゃぶりつく
男は異端審問官や修道僧達
それに自分の家族が見ているのを気にもとめず
ミザリィの性器を舌でかき回し溢れ出る愛液を味わいながら両手を伸ばし
手のひらに余るサイズのたっぷりとしたボリュウムを持つ美乳をわし掴みにしてこね回す
ウエーブのかかった長髪を振り乱しガクガクと全身を仰け反らせて快感に悶えるミザリィ
男はミザリィの股間から顔を離して立ち上がるとズボンを脱ぎ
いきり立ったペニスでミザリィの性器を貫く
猛烈な勢いでピストンする男の動きにあわせミザリィは恥も外聞もなく泣き叫んだ

村を東西に横断するメインストリートを異様な一団が行進して行く
先頭は魁偉な風貌の異端審問官
最後尾は荷車を引く驢馬
両脇を鎧を着込み大剣を携えた騎士が固め
中央には目深にフードを被った修道僧の一団がいる
そして修道僧達に担がれた御輿のような形の木枠には
艶やかな緑の髪を持つエルフ耳の美女が一糸纏わぬ姿で括りつけられていた
異端審問官は戸口に立つ村人から貢物を受け取る度に
褒美として御輿に括りつけたミザリィの肉体を与えていく
村を一周する間に驢馬の引く荷車には村人からの貢物が山と積まれ
百人を超す村の男達の“相手”をさせられたミザリィは
美しい裸身の隅々まで精液にまみれ
口と性器と肛門からは溢れ出した精液が途切れること無く糸を引いて滴り落ちている
最後に一行は村の中央の広場に辿り着く
広場の中央には石造りの噴水があり
南側に面した一角には周囲の村人の家と比べても一目で裕福とわかる村長の家が建ってい


例によって玄関で異端審問官を迎えたのは歳の頃は30代なかば
むせるような大人の色気を持つ村長夫人(未亡人)とその息子の双子の美少年だった
なぜか村長夫人のヴィジュアルは恐竜ママにクリソツだがスターシステムなので気にして
はいけない
そして金髪碧眼の息子たちは天使のような顔に邪悪な笑みを浮かべ
御輿に括り付けられ弱々しく喘ぐミザリィに好色な視線を送っている
異端審問官は村長宅にミザリィを運び込ませると一同に解散を命じる
修道僧の一団が教会へと続く坂道を下ってゆくのを見届けた異端審問官は村長夫人の細い
腰に手を回し二人並んで家の中に姿を消した

その夜

村長宅の寝室では村長夫人と異端審問官、そしてミザリィと双子の美少年がくんずほぐれ
つ酒池肉林の大乱交を繰り広げていた
異端審問官はベッドに両手をつき肉付きのよい尻を高々と突き出した村長夫人の黒いロン
グドレスをたくし上げバックから突きまくる
快感に喘ぐ村長夫人の唇をベッドの上に仰向けに寝た双子の片割れが吸う
少年は母親との背徳のキスを楽しみながら激しく腰を上下させて自分の上に跨らせたミザ
リィを騎乗位で攻め立てる
まだ十代半ばの少年のペニスに性器を抉られ快感にのたうつミザリィの背後から双子の片
割れが肛門にペニスを捻じ込む

ここで時計の針を二時間ほど巻き戻させて頂きたい
オレンジ色の夕日が西の稜線の背後に没し夕闇が急速に迫って来た頃
村長宅では異端審問官と村長夫人が贅を尽くした夕食を楽しんでいた

「そういえば双子の姿が見えないが?」

二人きりの食卓を見回しながら異端審問官が問い掛ける

「あの子達なら食事もそっちのけで“魔女”に夢中になってるわ」

村長夫人はよく聞いてごらんなさいと廊下に通じるドアを指差す
重厚なオーク材の扉越しに廊下を隔てた浴室から時に艶めかしく時に狂おしく
途切れる事無く喘ぎ悶えるミザリィの声が漏れ聞こえて来る

「本当にがっついてるんだから…」

肩を竦めた村長夫人の大きく前の開いたドレスの胸元から覗く深い谷間を目で楽しみながら

「子供とはそうしたものだよ」

と笑い異端審問官はワインを満たしたグラスを掲げる

「こっちはこっちで大人の時間を楽しもうじゃないか」

村長夫人もグラスを持った右手を伸ばし杯と杯をカチンと合わせる

「じっくりとね…」

異端審問官を見つめる村長夫人の目には淫蕩な光が宿っていた

「おい、ママ達もう始めちゃってるじゃないか。お前が最後に尻で出したいなんて言うか
らだぞ!」
「お前だって僕が交代してくれって言ったのに魔女のお姉さんの口に続けて三回も出した
じゃないか!」

大声で互いを非難しながら村長夫人の双子の息子が寝室に入って来た
片方は首輪に繋いだ鎖を握ってミザリィを引っ張り
もう片方は手にした乗馬鞭で後ろ手に拘束され白い肌に黒光りする革ベルトを食い込ませ
たミザリィの裸身を小突きまわしている

「フフっ…いい格好ね」

寝室の床に跪かされたミザリィにガーターベルトとストッキングを身に着けただけの村長
夫人が歩み寄りミザリィの髪を掴んで仰向かせると自らの股間を押し付ける

「さあ、これを綺麗になさい」

濃い目の茂みに彩られた村長夫人のそこは情事の跡も生々しくむっとするような性臭を放
っている

「もっと奥まで舌を入れるの、そう…上手よ……」
「一滴残らず吸い出して飲むのだ、早くしろ」

村長夫人の蜜壷でブレンドされた精液と愛液のカクテルをミザリィはゴクゴクと音を立て
て呑み干してゆく

その日教会の中庭には麓の村からやって来た二十三人の少年が集まっていた
彼らは皆今年十六歳になる少年達で
今日は異端審問官の特別の計らいで“筆卸し”の儀式を行うため集められたのである
庭の中央には四角く組まれた木製のフレームに滑車や歯車やロープが組み合わさった
鳥かご状の拘束具が置かれ
その中には全裸のミザリィがM字開脚のポーズで固定されていた
例によって媚薬ローション責めとバイヴ責めで充分に下拵えをされ悩ましい声をあげながら
抜群のプロポーションを誇る肢体をくねらせるミザリィの姿を見て生唾を飲み込む少年達
の前に異端審問官がやって来る
異端審問官は少年達にクジを引かせ最初の三人を選び出す

「ではアスラン、ニコル、イザーク、前にでなさい」

進み出た三人にズボンを脱がれ下半身を露出させた少年達をミザリィの前に並ばせる

「さあ、教えた通りに言うのだ」

ミザリィの髪を掴み長く伸びた耳元に囁く異端審問官
日の出前から責め続けられイク寸前でお預けを食わされているミザリィに逆らう気力は無かった

「どうか…この淫乱な魔女の穢れた口とオ○ンコとお尻の穴を…あなた様方のオチ○ポで清めて下さい…」

妖艶な美女が自ら口にした雌奴隷の宣誓は少年達の理性を吹き飛ばした
三人は一斉にミザリィの裸身にむしゃぶりつくと胸を揉み乳首に吸い付き滑らかな肌の感触を味わいながら
口と性器と肛門にペニスを突きいれ激しいピストン運動を開始する

「ひはぁっ!あわっ!うあぁぁぁっ!すご…いぃっ!」

さんざん焦らされた挙句の容赦の無い三ヶ所同時責めにミザリィはたちまち絶頂を迎えてしまう

「あはぁぁぁっ!イッ………ッ!イクうううッ…!」

ミザリィが達するのと同時に三人も射精する
少年達のペニスを咥え込んだままの口と性器と肛門から溢れ出したスペルマが喉を、乳房を、太股を伝って滴り落ちる

「次、トール、サイ、カズイ」

最初の三人のペニスが引き抜かれると間髪入れず替わりのペニスがミザリィの三つの穴を埋める

「ダメッ…らめぇッ!こわれ…ちゃうっ死んじゃう…っ!」

絶え間なく襲い来るエクスタシーの大波に翻弄され悲鳴をあげるミザリィ
それでも口は貪欲にペニスをしゃぶり腰は更なる快感を得ようとフレキシブルにのたうつ

「うあぁあああッ!またイクぅぅッ!すごひぃぃぃっ!」






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