小ネタ19
映画の予告を参考


秋山は直の腕を掴み、人気の無い部屋の隅へ両腕でとじこめた。

直「秋山さん??何ですか話って」
秋山「・・・・・・」
直「何で黙ってるんですか?もうすぐゲームがはじま・・・きゃっ」
秋山は急に直を強く抱きしめた。
秋山「好きだ。神崎直。初めて話したときから・・好きだったんだ」
直「なっ//急にそんなことっ・・・・あ、 秋山さん離して・・っ」
秋山「いや、離さない。もう絶対に離さない」

直は見開いた目で秋山をみつめる。秋山は、直の唇を右の手の指で
優しく触れる。ゆっくり顔を近づけ――

直「秋山さん―」

二人は初めて唇を重ねた。
そのキスは優しく、徐々に激しさを増す。
秋山は笑顔で

「大人しいな?神崎直。次は――ここ・・」
直「あ・・ン////」

 秋山の左手は、直の胸に触れた。






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