秋山脳内閣僚会議5
秋山深一


A「えー、では第74回【どうやって直タンとチューするか】会議を始めたいと思います」
B「よろしくー」
C「よろしくー」
B「俺の理想は『直タンの部屋で二人っきり→唐突にkiss→そして直タンが照れながらも仕返しkiss』だ」
A「いくらでも仕返しされたい、むしろそれを更に仕返s」
D「落ち着いてくださいリーダー」
C「逆に直タンがしてくれるのを待つっていうのは?」
B「『俺が寝てるところに直タンが寄ってきてこっそりkissしようとする→俺目覚める→直タンが驚いてる内にkiss』的な感じか」
A「そ、それも・・・イイ!!」
D「古典的だが、『転んだ拍子にうっかりkiss』もいいかと」
B「王道ですな。だが万が一直タンに傷でもつけてしまったら・・・うわああ」
C「そこで直タンを守りきるのが秋山クオリティ」
A「直タンの為ならこの命燃え尽きようとも」
B「転んだだけで死ぬな」
D「じゃ、最後はリーダーですね」
C「お前だけ案が出てないぞ」
A「・・・フフ、良くぞ聞いてくれたな・・・」
B「おお!?流石リーダー、チューの真髄をいくか!?」
A「俺はズバリッ・・・!」


「秋山さん、コーヒー入りましたよ?」
「あ、ああ・・・」
「何か悩み事ですか?」
「なっ・・・!?」
「ずっと難しい顔してたから、何か悩んでるのかなって」


B・C・D「直タン・・・鈍いのか鋭いのか・・・侮り難し!!」






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