雑談
進藤一生×香坂たまき


ある日の医局での会話

香坂…「あなた、欲求不満になったりしないの?」

進藤…「どういう意味だ」

香坂…「奥さん亡くなってから、そういう行為してないんでしょ」

進藤…「そういう行為って何の事だ」

香坂…「分かったてるくせに」

進藤…「さぁな。言葉ではっきり説明してもらわないと分からない」

香坂…「私に言わせる気なの!?」

進藤…「……」

香坂…「だから大人の行為よ!」

進藤…「それだけじゃ分からない」

香坂…「もう!いいわよ。聞かないから」

進藤…「お前こそ欲求不満じゃないのか」

香坂…「何言ってるのよ!ってあなたやっぱり分かっるじゃない」

進藤…「何をだ」

香坂…「からかってるの!?」

進藤…「人に質問しておいて、はっきり言わないのが悪い」

香坂…「だから…セッ…ク…。ああー!やっぱりいいわ」

進藤…「じゃあ試してみるか?欲求不満かどうか」

香坂…「は!?」

進藤…「言っておくが俺はおかまいなしだぞ」

香坂…「ちょっと…本気で言ってる!?」

進藤…「お前次第だ。」

香坂…「いつ…実行するの。その…」

進藤…「今だ。誰もいないだろ」

香坂…「今!?ここで!?医局よ。本気なの!?」

進藤…「誰も仮眠室はいないだろ。それともソファーがいいのか?」

香坂…「そういう事じゃなくて。正気なの!?」

進藤…「早くしないと矢部が戻ってくるぞ」

香坂…「シャワーくらい…」

進藤…「仮眠室入るぞ。早くしろ」

香坂…「分かったわよ。もう!」

進藤に手を引かれ仮眠室に入る香坂であった。






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