番外編
あ〜午後イチの授業、眠いな。早く終わらないかな… ん、窓の外に金田一が…、何やってんだろ。 お、先生と美雪ちゃんが助けに行くぞ。 あ、チャンス! 「おお! 薄むらさき色」 思わず、叫んでしまった。 ゴクッ… 「も〜一回…!」 と同級生の声が聞こえる。 そうだ! もう一回。無理か…。 美雪ちゃんが左手でスカートを押さえている。 両手で持たないと、金田一が落ちちゃうよ。 だめか…。 それにしても、遂に見たぞ。 夢にまで見た美雪ちゃんのパンツ。 薄むらさき色のパンティか、 美雪ちゃんらしい下着だな。 今日は眠れないな…。あ、零時過ぎてる。 あのパンツを見たのは昨日か…。 思い出してしまった。 これは、ヌカないと眠れないな…。 「うっ!」 三こすり半でイってしまった。 無理もないか…。 さて、処理して寝るか。 だめだ、またしたくなってきた。 どうしよう…。 ああ、いたたまれない気持ちになってきた。 美雪ちゃんのパンチラ(というよりパンモロ)が 頭から離れない。 どうしよう、もう一回するか。 「ううっ!」 2回目は四こすり半だったか。 少しは頑張ったな…。 さて、また処理している間にしたくなるかな。 だめだ、眠くなってきた。ああ…。 ドックン、ドックン! 「えっ」 思わず叫んだ。 夢精してしまったのだ。 それにしても、いつ眠ってしまったのだろう。 美雪ちゃんが制服から私服に着替えるところを偶然、見てしまう夢を見た。 制服を脱ぎ、下着姿。そして…。 あの薄むらさき色のパンティに手をかけたところで、目が覚めた。 ふう、もう6時40分か、起きないと。 それにしても、今日は既に3発か。だるいな。 授業どころじゃないよ。 学校に着いた。 あ、美雪ちゃんだ。 「おはよう!」と声をかけられた瞬間、 股間に痛みが走った。 「うっ!」 美雪ちゃんが「どうしたの?」と言ってくれたが、 前かがみで「何でもないよ」と言うのが精一杯だった。 今日の美雪ちゃんのパンツは何色だろうな? 「うっ!」 またか、今日は辛い一日になりそうだ…。 SS一覧に戻る メインページに戻る |