露西亜人形で泊まったはじめと美雪の部屋を逆に設定
高遠遙一×七瀬美雪


金田一の少し間の抜けた優しい顔が美雪のすぐ目の前にある。

「は、じめちゃん…ああ」

そのマジックミラーは金田一からは美雪の姿は見えない。
大好きなの幼馴染みの前で美雪は生まれたままの姿を晒して、他の男に後ろから抱き締められて胸を揉みしだかれていた。

「美雪?」
「あんっ…ごめ、ん…ちょっと熱っぽくて…風邪かな…」
「大丈夫か?俺、そっち行ってやろうか?」
「だ、大丈夫…んむっ?」

高遠の手が美雪の口を押さえ、その瞬間とろとろの蜜壺に肉槍が一気に打ち込まれた。

「むぐぐぐ…!」

欲しかった悦びに美雪の尻がひくひくとわななく。
彼女の呼吸が整うと高遠は手を離して柔らかく女の腰に添えた。

(動きますよ)

金田一には聞こえない声量で美雪の耳元に囁いて耳を舐めると高遠はリズミカルに動きだす。

「高…っはぁん…」
「?どしたー美雪?」
「な、何でもない…」

高遠のペニスが膣内を出入りして美雪の奥をこれでもかと突く。

「ひゃうっ…大きい…」
「??何が?」
「あっ…違うの!大きい…虫が…」
「俺が退治しに行ってやろうか?」
「い、いいのっ!じゃあね、おやすみっはじめちゃんっ!」

鏡にシーツをかぶせて美雪は白布を握り締めた。

「おや、約束が違いますね…金田一くんの目の前で私に抱かれるのでは無かったのですか?」
「許して…はじめちゃんにバレちゃう…」
「そうですね…そんな甘い声を出してしまってはね」
「お、お願い…ベッドで…」

美雪がねだるように淫靡な表情で振り返ると高遠も悪い気はしないようで、繋がったまま美雪を押してベッドまで歩いていった。
ベッドの上に期待いっぱいで四つん這いになった美雪を高遠は隣室に聞こえるほど肌を打ち鳴らして突きまくってやった。

「ひい…やああ…いくぅ…」
「嘘をおっしゃい。こんなものでは貴女は足りないでしょう?」

腹いっぱいに打ち込まれた肉棒に美雪の膣が貪欲に絡み付く。
清純な顔に似ずセックスに馴れた美雪の下半身はたっぷりの愛液を湛えて男根をぬるぬると愛撫し締め付けた。

「そんなに美味いですか?男のモノは」

上の口でのフェラチオと同じように肉棒を咥え込み味わい尽くす美雪を高遠が揶揄する。

「美味しい…熱くて固くて…逞しいです」
「金田一くんは仕方のない人ですね、愛する彼女をほったらかしておくなんて」

繋がったまま美雪を横に寝かせて松葉崩しで高遠が責める。

「あああ…高遠さぁんっ…」

背中を仰け反らせヒクヒクと美雪が震える。
更に高遠は美雪の体位を変えて二人は一度も抜かず正常位を取ることができた。
美雪は乱れた髪を直し枕を引き寄せて高遠の更なる突き上げを待つ。

「いやらしい顔をしてますよ、七瀬さん。私にどうして欲しいんです?」
「…おちんちんで突いて…いつもみたいに、いっぱい気持ち良くしてください」
「奥を突いてほしいんですか?子宮にぶつけて、壊れるほどに?」
「はい…壊して…」

高遠の長い指が美雪の乳首を滑ると、美雪は恥ずかしいほどツンと勃起した。

「男の子みたいですねぇ、七瀬さんは。女の子のペニスも敏感ですし」

自身の恥骨で美雪の膨らんだクリトリスを擦って潰す。

「ひゃんっ!あんっ、いやぁ」
「淫乱な牝だと認めたのを忘れたようですね…誰が主人か教えてあげますよ…」

高遠の熱い肉棒にGスポットを擦られて美雪はあっさり先に昇り詰めてしまう。
美雪のアクメの痙攣に高遠は珍しく眉を顰め、奥歯を噛み締めた。

「子供と思ったら…すっかり女ですね…君は」
「貴男が…貴男が変えたんだから…責任とってくださいね…?」

高遠を深く咥え込んだまま美雪は男に腕と足を巻き付けた。

立て続けに三度の膣内射精を受けるまで美雪は高遠を離さなかった。
アヘ顔で失神した美雪を高遠の涼しげな笑みが見下ろす。

「ではまた……可愛い七瀬さん」

寝入った美雪にパンティとネグリジェを着させると高遠は静かに美雪の部屋をあとにした。






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