俺の幼馴染はご主人様
金田一一×七瀬美雪


七瀬美雪は、生徒会長で頭脳明晰で才色兼備というのに相応しい美少女だ。
男子生徒にも人気があるし、女子の生徒にも対して的確な対応をするのでまとめ役としては適任だった。
ただし、それは表向きの顔で裏の顔は正直言ってマトモじゃないのを知っているのは金田一一だけだった。
それははじめのストーカー的行為は日常茶飯事で男子トイレまでついていく始末。
携帯電話にもしょっちゅう掛けてくるし、好きな女でもここまでやるとウンザリするのは当然であった。
わざと携帯電話の電源を切り、はじめはストレス解消にゲーセンで夕方まで遊んでいた。
はじめは自分の家に帰ると母親がご立腹な顔ではじめに文句を言う。

「はじめ、あんたは一体何処に行っていたのよ!?美雪ちゃんが訪問したってのに待たせるなんて最低じゃない!」

美雪が待っているのを知り顔面蒼白のはじめは自分の部屋に美雪の怒りのオーラが込み上げているのが見えた。

「やべぇ、このままじゃ俺が美雪に殺される。」

逃げたくなったはじめであったが母親に無理矢理引っ張られ息子の部屋に放り込まれる。

「あんたも男なら観念しなさい。」

はじめも観念したのか恐る恐る美雪の顔を見上げる。
すると、美雪は微笑みの笑顔を見せながらもこめかみには血管が至る所に浮き上がっていた。
はじめは美雪が切れているのに気付き必死に弁解をしようとする。

「今まで俺、ゲーセンに…」
「……はじめちゃん…それなら何で電話の電源を切るの?あたしがどれだけ心配したと思っているのよ!」

言い訳なんて聞く耳を持たない美雪は携帯電話の電源を切った事に相当ご立腹のようで手にロープを持っていた。
そのロープが気になるはじめは嫌な予感をしながらも質問する。

「なあ、美雪…そのロープは何のために使うんだ。」
「決まってるじゃない。躾が必要なはじめちゃんの調教よ。これからあたしの事をご主人様と呼ぶために決まってるでしょ。」

とんでもない事を言う美雪にはじめも聞き間違えたのか首を傾げる。
いくらなんでも美雪がそこまでやるとは思いもよらなかったはじめは手を前にして許しを乞う。

「じ…冗談だろ?お前がそんな事をするなんて…」

本気な目で美雪は首を横に振り、はじめの両腕と両足を縛りだした。
身動きの取れないので苦しんでいるはじめを見て、楽しそうに美雪ははじめに紙コップの中に変わった飲み物がを強引に飲み込ませる。

「なあ美雪…これって変わった飲み物だけど変な味がするな。これって何だ?」

美雪は妖しい笑みを見せて不思議がるはじめにこう答える。

「それはあたしのおしっこに痺れ薬を混ぜたの。美味しかったでしょ?」

変な物を飲まされたはじめは本当に身動きが取れなくなってしまう。
美雪はスカートの中から、パンティーを取り出しはじめの頭に被せる。

「はじめちゃんの大好きなあたしのパンティーよ。被っていてはじめちゃんのムスコが勃起しているなんて相当な変態さんねはじめちゃんも。」

いやらしい姿をわざと見せて、誘う行為をすれば誰だって生理現象で反応するはずだとはじめは思う。
ましてや好意を持っていた幼馴染じゃ尚更だ。

勃起したはじめのモノをうっとりと眺める美雪はいきなりはじめのズボンとトランクスを擦り下ろす。

「はじめちゃんってこんなに大きいちんちんを持っているなんて…」

はじめのモノに興味を持った美雪はいきなり素足になり、足の指ではじめのモノをシゴキ始める。
足の指の使い方が荒いせいか痛がって苦悶の表情をあげるはじめに美雪が微笑みながらはじめを見下ろす。

「やっぱりはじめちゃんは変態ね♪あたしの指でまだ勃起してるんだもん♪」

どうやら、相当愉快だったらしくご満悦な表情をする美雪にはじめは目で訴える。

「(勘弁してくれよ。もう俺我慢できなくて射精しちまう)」

美雪ははじめの言葉を察知したのか思いっきりはじめのムスコをギュウッと握る。

「ダメよ。出したら許さないからね。」

美雪ははじめのモノをいきなりがっつくようにはじめのモノをしゃぶるとはじめに言い聞かす。

「はじめちゃんのおちんちんはあたしの物よ。今からあたしの中に入れるからね。」

とんでもない事を言う美雪にはじめは首を横に振りやめて欲しいと哀願の顔をするが美雪は全然聞く耳を持たなかった。
はじめにまたがった美雪は自分の濡れている秘所を拡げてはじめのモノを挿入する。
処女膜が破れ出血していてもジュブジュブ音を立てながら美雪はどんどん快楽にはまっていく。

「初めてだけど…気持ち…いい…あたしのオマンコ最高でしょ?」

痺れ薬のせいで上手く喋れないはじめも観念したのか、顔も気持ち良さそうな顔をする。
美雪とのセックスで未知の世界にはまったはじめは自己満足してしまうのも事実であった。
美雪がズンズン、挿排を繰り返す事ではじめも限界が来てしまう。
それを察知した美雪は嬉しそうにはじめに悪魔の囁きをする。

「もうそろそろ出そうなの?あたしの膣中に出すなら構わないわよ。それに危険日だしね。既成事実を作るチャンスだもん。」

今まで射精を我慢していたはじめであったが事切れたのか美雪の子宮の奥まで射精をしてしまう。
妊娠したらどうするんだと後悔するはじめの事などお構い無しに美雪は更に腰を動かす。

「あたしが満足するにはあと3回続けるからね!」

こうなってしまっては美雪を手がつけられないのではじめは恥ずかしくて目を逸らせた。
はじめの行為に可愛らしく見えた美雪は手をはじめの頬に触れてグイッと強引に自分に見向かせた。
そして、はじめの唇に強引にキスをし、その甘美な世界に吸い込ませようとする。

「今日からはじめちゃんはあたしの恋の虜…それでいい?」

はじめもう既に美雪にマインドコントロールされ、すぐに首を縦に振った。

もう完全に美雪の虜となったはじめは今の状態で満足してしまう。
女王様気分にひたっている美雪ははじめに足の指を舐めるよう命令をする。
その気になったはじめは丹念に美雪の指を舐め始める。

「やっぱりはじめちゃんってあたしの事が好きなのね♪」

もはや美雪に洗脳されたはじめの生きる道は美雪の下僕に成り下がる以外他に無かった。
なぜなら歪んだ形の相思相愛になれたからだ。






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