あすか監禁凌辱
宮城あすか


 「うっ……」
 
手首に走る痛みを感じ、あすかが目を覚ました。

「お目覚めですか?宮城あすか警部補」

あすかの前に立っている中年の男が警察手帳を見ていた男が
顔をあげニヤリと笑った。
その横に立っている若い男はあすかのヒップを
食い入るように見つめている。

「す、菅野…川村……」

あすかが捜査中の女子中学生誘拐犯の二人の男がそこにいた。

「コイツは脱がすのもったいないってゴネたんだけどね。
 アンタのパンツスーツのむっちりとしたケツがたまらんそうだ。
 ま、オレはこっちの方がいいんでおねんねしてる間に服を
 脱がさせてもらったよ」

中年の男―菅野は横にいる若い男をちらりと見て苦笑し、
下着姿で吊るされているあすかの全身を舐めるように見つめた。

「アニキもコイツのスーツ姿のケツ見たでしょう?
 ホント、パッツンパッツンでズボンが張り裂けそうでしたよ。
 アレをもう少し楽しみたかったのに……」

男の横に立っている若い男―川村が残念そうに言った 。

 「くっ……」

男たちの視線を避けるように体をくねらせるあすか。

「ほ、穂乃香ちゃんを誘拐した上に……
 わ、私をど、どうする気……?」
「別に殺そうって訳じゃない。
 俺たちとしばらく遊んでくれればいいんだよ」

男があすかの髪を掴み、ぐいとひっぱった。

「きゃあっ!」

あすかが悲鳴を上げ、豊かな乳房がぶるんと揺れる。

男がニタリと笑い、ハーフカップのブラに包まれた乳房を
鷲づかみにする。

「痛ったぁい!」

菅野の手から白い乳房がグニャリとはみ出した。

「や、やめてっ! わ、私は警察官なのよ!
 こんな事してただで済むと思ってるの!」

「ふん、犯人を捕まえにきて逆にとっつかまるような
  マヌケな女刑事がいきがるなよ」

あすかは菅野たちの潜んでいる倉庫を発見したが、
誘拐された少女を助けようとあせる余り単独で突入し
逆に菅野たちに拉致されてしまったのだった。

「ほ、穂乃香ちゃんはどこっ……!!」
「無事だよ。ここにいる」

「あ、あの子を家に帰しなさい!」
「そいつは出来ない相談だ。もうしばらくここにいてもらう」

「そ、そんな事が出来ると思ってるの……
 すぐに警察が来るわよ」

「それまでたっぷり楽しませてもらうよ。
 アンタ「にも 」な」

菅野が意味ありげに笑った。

「…………」

「怒った顔もなかなかかわいいじゃないか」

菅野はあすかにゆっくりと顔を近づけると唇を重ねた。

「ぐっ!」

菅野がうめき声を上げ口を押さえた。

「テメエ!なにしやがる!」
「ぐうっ!」

ビシッと乾いた音が響き、あすかがうめき声を上げた。

「アニキ、大丈夫っすか?」
川村が菅野の唇を見て顔をしかめた。

「コイツ噛み付いてきやがった!」

唇から流れる血を拭いながら菅野が吐き捨てるように言った。

薄いピンクのルージュを塗った唇に血を滲ませた
あすかが男を睨みつけている。

 「このヤロウ!!」
 「ぐふっ!」

みぞおちに菅野のこぶしがめり込み、あすかが顔を歪める。

「アニキ、とっとと犯っちゃいましょうよ。
 そうすりゃ大人しくなりますよ」

「ああ、ただその前に生意気なオンナにはお仕置きだ。
 ブチ込むのはそれからだ」
「わかりました」

川村はニタリと笑うとあすかの右足にロープを括りつけた。

 「な、何するのっ!」

川村はロープを結び終わると天井の配管にロープを通した。

 「まずはこんなのはどうだ」

だらりと垂れ下がったロープの端を掴み、
ゆっくりとロープを引いていく。

「あうっ……ぐううっ……!」

あすかの右足がゆっくりと持ち上がっていく。

 天井からロープで吊るされ、爪先立ちになっている
あすかの右足が高々と持ち上がり、まるでバレリーナの様な
格好になった。

「結構体柔らかいじゃないか刑事さん」

「あ、あなた達……絶対許さない……」

唇をかみ締め、睨みつけるあすかを下卑た笑みを浮かべ
眺めている男たち。

川村はさらにロープを引き上げていく。

「くうぅっ……!!」

あすかの足が天井に向けてさらに持ち上がる。

「うはぁ……パンティが食い込んで…すげぇ……」

あすかの下半身を見つめていた川村がごくりと唾を飲み込む。

むっちりとした下半身を包み込んでいたモカブラウンのショーツが
股間にぎりぎりと食い込み、あすかの大切な部分の形が浮かび上がる。
ヒップの割れ目に食い込んだ薄い布からはみ出した柔らかそうな尻肉が
小刻みに震えている。

「っく……」

ガクガクとつま先を震わせ、川村を睨むあすか。

 「でっかいケツが丸見えだぜ、刑事さん」

あすかの背後に立っている菅野がニヤニヤと笑っている。

「おほっ……ま○こが……」

あすかの前に立ち、じっと股間を見つめていた川村が
ごくりと唾を飲む。

レースをあしらった上品なショーツがあすかの小さな割れ目に
激しく食い込み、ショーツの両脇から柔らかそうな肉が
はみ出している。

つま先立ちで震えているあすかの目に薄っすらと
涙が浮かんでいる。

「ゆ、許さない……」

涙を浮かべ、男たちを睨みつけるあすかに菅野が言った。

「ほんとに気が強えな。いつまでそんな事言えるかな?」

ナイフを取り出すとブラジャーのストラップをザクリと切る。

ぱさりと小さな音がして床の上にブラが落ちた。

「すっげぇ……」

川村が思わずため息をついた。

小さく揺れながらあらわになった釣り鐘型の乳房は
24才の若さが溢れていた。

男たちは舐めるようにあすかの乳房を見つめている。
 
「ガマンできねえ!」

川村が乳房にむしゃぶりつく。

 「くっ!」

あすかは体をくねらせ、振り払おうとするが
川村はあすかの体を抱き寄せ、その薄茶色の乳首を口に含み
舌先で転がす。

「あうぅっ……!!」

ぴくぴくと体を震わせ、襲ってくる刺激に耐えているあすかに
菅野が近づく。

そして股間に食い込んでいるショーツにナイフを差し込むと
ザクリと切り裂いた。

「きゃあっ!」

あすかの悲鳴が上がり、むっちりとした下半身があらわになる。
むき出しになったそこは黒々としたヘアが生い茂っている。

「やっぱな……オマエみたいに気の強いタイプは
 大抵毛が濃いんだ」

菅野が笑う。

「…………」

菅野の言葉にあすかの顔が見る見る赤くなる。
ヘアの濃いことがあすかの最大のコンプレックスだったのだ。

小学5年生の時にすでに身長は160を超え、
バスト、ヒップも大人と遜色ないほど成長していたあすかは
その夏、プールの授業の為、更衣室の片隅で皆より頭一つ大きい背を
丸めるようにして水着に着替えていた。

バスタオルの隙間から見える友人達のまだ幼い乳房や
薄っすらとしたヘアが生えている股間を横目に見ながら
あすかは友人達に背中を向け、そそくさとパステルピンクの
ブラを外し、揃いの柄のジュニアショーツを下ろした。

あらわになったあすかのそこは成人女性と変わらないヘアで
彩られている。

大人のようにヘアを手入れすることなど知らないあすかは
生い茂るままになっているヘアを友人達に見られないように
しっかりとバスタオルと巻く。

「あすか!」
「えっ?」

突然友人の裕子に声を掛けられ、びくりとして振り返るあすか。
その瞬間、バスタオルが落ちた。

「あっ、あ、あすかちゃん…すごい……」

絶句する裕子。
母親のように黒々としたヘアが生い茂っている友人の股間に
裕子は驚いていた。

「あっ!いやぁっ!!」
あすかは叫び声を上げると真っ赤になってしゃがみ込んでしまった。

それがトラウマとなり、あすかはそれ以降絶対に
水着になることはなかった。

「なあ、オマエも恋人いるんだろ?
 こんなにマン毛ボーボーで恥ずかしくないのかよ」

菅野が茶化すように大声で言った。

「……………」

あすかの全身がみるみる羞恥で赤く染まっていく。

(男の人はおろか、友達にも見られないようにしてたのに……
 よりによってこんなヤツらにアソコを見られちゃうなんて……)

あすかはあの少女の頃の出来事がトラウマとなり、
男性に体を見られることを恐れ、24才の今まで恋人はおろか
男性と交際した経験がなかったのだった。

「お前、こんなマン毛ボーボーのオンナでもイケるのか?
 あのチューボーみたいにまだ毛も生えてないのが好みなんだろ?
 前に拉致った中小企業の社長の娘、小学校の5年だったか……
 パンツひん剥いてま○こ見た瞬間「ツルマンだぁ」っつって
 張り切って強姦んだじゃねえか」

「い、いや…まあ…あのガキくらいのが好物なんすけど……
 オトナのオンナもイケるんすよ……」

菅野にからかわれ川村が照れた様に頭を掻く。

「あ、あなた達、まさか穂乃香ちゃんを……」

愕然として男たちを見つめるあすか。

「ああ、たっぷりと味わわせてもらったよ。
 さすが13才だな。ぐいぐい締め付けてきて
たまんなかったぜ……」

下卑た笑みを浮かべ菅野が言った。

「後ろの方も最高でしたよ」

川村がよだれを足らさんばかりな下品な笑顔を見せる。

「あ、あなた……まさか……」

「ああ、処女も戴いたが、それだけじゃもったいない
 タマだったからな。
 山手のお嬢さまのケツの方の処女もバッチリ戴いたぜ。
 たっぷりと中に出してやったよ。
 ひいひい言って喜んでたぜ」

「くっ……!」

唇をかみ締め、目を伏せるあすか。

「人の心配より自分の心配をしたらどうだ?刑事さん」

菅野はニタリと笑うとむき出しになっているあすかの
大切な部分をするりと撫でた。

 「きゃあっ!」
びくんと体を震わせ、悲鳴を上げるあすか。


菅野は黒々と生い茂るヘアを掻き分け、小さな入り口に
指を突き立てグリグリと動かす。

「あぁぁーっ!」

ロープに吊るされた、たおやかな体が大きくしなる。

「ほら、もっといい声で鳴いてみな」

菅野はあすかの薄茶色の乳首を口に含むと
舌先でこりこりと転がす。

「くあぁぁっ!……いやぁぁっ……!」
「へっ、なにが「いやぁ」だ。
 ここはこんなになってるじゃねぇか」

あすかのみだらな液体で濡れ始めた指をペロリと舐め、
菅野が笑った。

「なんだかんだ言ってもオンナだな。
 ちょっとかわいがってやったらこのザマだ」

嘲るように笑う菅野を涙を浮かべ、睨みつけるあすか。

「ふん、いつまで強がってるんだ」

菅野は吐き捨てるようにつぶやくとあすかの奥深く、
ズブリと指を突き立て激しく動かし始めた。

「あがっ!……っく……かはっ!!」

びくんびくんと体を震わせ、声を上げるあすかを
男たちが舐めるように見つめる。
ぐちゅぐちゅとみだらな音を立て
男の指が小さな入り口を出入りする。

「あうぅ……んんっ……はうっ!」

高々と吊り上げられた右足がぴくぴくと痙攣している。

「さて、もうぶち込んじまってもいいんだが……
 せっかくだ、ゆっくり楽しませてもらおう」

菅野はあすかの中から指を引き抜くと
ニヤリと笑って川村に言った。

「今度はあっちを可愛がるとしよう。
 オマエもまたアイツと犯りたいんだろ?」
 
「ええ、まあ…でも、あのチューボー、
 へたなアイドルより可愛いし……
 そんなオンナがオレのち○ぽ挿入れられて
 あんあん言って涙流すんですからたまんないっすよ」

「ったく…オメエも相当なロリコンだな。
 ま、わからんでもないがな。確かに上玉だよ。あのガキは。
 さてそれじゃ、お嬢さまの膣内にたっぷりと出してくるとするか」

菅野はニヤリと笑うと、川村とともに地下室を出て行った。


それから2時間後―

(くっ、こ、こんな時に……)

右足を吊り上げたまま、天井から吊るされているあすかが
小刻みに体を震わせている。
 
そこに菅野たちが戻って来た。
 その姿を見たあすかが叫んだ。

「あ、ほ、穂乃香ちゃん!!」

「え、だ、誰ですか……?」

全裸で吊るされているあすかの姿を見て驚いている穂乃香に
菅野がささやく。

「この人は刑事さんだよ。君を助けようとここに来たんだ。
 残念ながらキミを助ける前に捕まっちゃったんだけどね」

「えっ…わ、私のせいで……」

「いいえ。穂乃香ちゃんのせいじゃないわ……うっ!」

あすかがびくんと体を震わせた。
 
「ど、どうしたの?刑事さん?」
「だ、大丈夫……なんでもないわ……」

(ん?なんだ?やけに震えてやがるな……
 ……そうか、もう結構な時間が経つからな)

小刻みに体を震わせ、唇をかみ締めているあすかを
訝しげに見ていた菅野がニヤリと笑った。

菅野が笑いながら穂乃香に言った。

「この刑事さん、オシッコ漏れそうなんだよ」
「えっ?」

「なあ、そうだろ?刑事さん」
「な、なに言ってるの……そ、そんな訳……な、ないわ……」

「ふっ、まあいい。いつまで我慢できるか見ものだな」

ぷるぷると体を震わせているあすかに向かって
菅野が笑いながら言った。

「お前もそこで見てろ、面白い物が見れるぞ」

川村に抱きかかえられている穂乃香に向かって
菅野が微笑んだ。

10分後―

 「くっ……うぅっ……んんっ……」

あすかが小さな声を漏らし、体を震わせている。
 吊り上げられている右足が激しく痙攣している。

(そろそろ限界か……)

菅野はニヤリと笑うと穂乃香に言った。

「そろそろだ。あの女のま○こをよく見てろ」

「…………」

あすかの大切な部分に目をやった穂乃香が
驚きで目を見開いたまま固まっている。

穂乃香の耳元で菅野がささやく。

「すごいだろ?ケツの方までびっしりだもんな。
 穂乃香ちゃんも大人になったらああいう風になるかもしれないよ」

くっきりとした筋もあらわな穂乃香の股間に指を這わせ笑う菅野。
まだうぶ毛程度しか生えていない穂乃香のそこからは
菅野と川村に注ぎ込まれた液体が滴り落ちている。

「…………」

思わず顔を伏せる穂乃香彩の股間にスタンガンを押し当て
菅野が言った。

「いいか、あの女のま○こから目を逸らすな。
 もし目を閉じたり逸らしたりしたらコイツを食らわすぞ」

「いやぁ……助けてぇ……」

涙を浮かべ震えている穂乃香の髪を掴み、
あすかの方に向ける。


数分後―

「あっ……ああっ……」

あすかが小さな声を漏らし、ぴくんと体を震わせた。

 ピチャッ………

コンクリートの床に小さな雫が落ちて小さな音を立てた。

次の瞬間―

シャーッ………!!

黄色い液体が生い茂るヘアを濡らしながら
勢いよく噴き出した。

「いやぁぁぁっ!見ないでぇぇぇっ!!」

あすかの叫び声が倉庫に響いた。

「……………」

穂乃香が思わず目を逸らし、顔を伏せた。

「見るんだ」

菅野が穂乃香のアゴを掴んで引き起こす。

「いやぁぁ……!止まってぇぇ……!」

あすかがぷるぷると体を震わせ、涙を流す。

その間も薄い黄色の液体は激しく噴き出し続け
床には大きな水溜りが出来ている。

「…………」

あすかのみだらな姿を呆然として見つめる穂乃香。

「うは……すげえ……」
「オマエ、ずいぶん溜まってたんだなぁ……」

男たちはニタニタと笑いながらあすかのみだらな姿を
見つめている。
バレリーナのように高々と足を上げたまま、
放尿を続けているあすか。

「見ないでぇ……見ないでぇぇ……」

泣き叫ぶあすかを唖然として見つめる穂乃香。

やがて最後のひとしずくが床に落ち、静寂が訪れた。

「うっ……うっ……うっ……」

がっくりとうなだれ、嗚咽を漏らしているあすかに
菅野が言った。

「こんなんで終わりだと思うなよ。
 たっぷりと楽しませてもらうぜ」

ニヤリと笑いロープを緩める。

「あうっ……!」

黄色い水溜りの上にべちゃりと尻もちをついたあすかが
顔を歪め、うめき声を上げた。

川村があすかの両手を縛っているロープを解く。

「ううっ……」

手首にはロープの跡がくっきりとついている。

「ほれ、まずしゃぶってくれよ」

ぐったりとへたり込んでいるあすかの前に立った川村が
ジッパーを下ろし、いきり立った肉棒をピンクのルージュを
塗った唇にねじ込む。

「ぐあぁっ!」

川村がいきなり悲鳴を上げる。

 「ぐううっ……」

激痛に顔を歪め、股間を押さえる。
額に脂汗が滲む。

「テメェッ!」

菅野があすかを蹴り飛ばした。

「あうっ!」

壁に叩きつけられたあすかが顔を歪め、うめき声を漏らす。

「テメエっ!!まだわかんねぇようだな!
この娘がどうなってもいいんだな!」

菅野が叫ぶと穂乃香の股間にスタンガンを当て
スイッチを押した。

「あはぁっ!!」

穂乃香が悲鳴を上げ、飛び上がった。

「あふぁぁぁ……」

床に転がった穂乃香がぴくぴくと体を痙攣させ、
口から泡を噴いている。

その股間から黄色い液体が流れ出している。

「今度、変なマネしたらこんなんじゃすまさねえぞ!」

菅野はぴくぴくと体を震わせ、涙を流している穂乃香の股間に
スタンガンをねじ込む。

「ま、待って!言う通りにするから穂乃香ちゃんには……」

「最初っからそういやこのガキも痛い目見ないで済んだんだ。
 とりあえずアイツが待ってるぜ」

先ほどあすかにフェラチオをさせようとして
肉棒を噛まれた川村があすかを睨みつけている。
 
「咥えろや。さっきみたいなマネしたらただじゃおかねえぞ」

川村が再びあすかの前で仁王立ちになる。

「…………」

あすかは自分の歯型が残る肉棒から目を逸らした。

「さっさと咥えな。あのガキがどうなってもいのか?」
「…………」

あすかはおずおずと手を伸ばすと赤黒い肉棒を
そっとつまんだ。

「なにやってる。早く咥えろ」
「…………」

あすかはぎゅっと目を閉じるとそっと口を開き
13才の少女を誘拐し強姦した犯人の肉棒を口に含んだ。

「おい。じっとしてたってしょうがないだろ。
 早くしゃぶれよ」
「…………」

あすかがゆっくりと頭を揺らし始める。

いくらヴァージンとはいえ、フェラチオがどういうものか
知らないわけではない。
あすかは雑誌の記事や友人から聞いた知識を思い出しながら
憎むべき犯罪者の肉棒をしゃぶった。

「んふっ……んん……んぷっ……」

口いっぱいに膨らんだ肉棒にあすかの舌先が這わせられている。

(こ、この男を満足させないと穂乃香ちゃんが……)

ぎこちない舌使いで、あすかは必死に肉棒をしゃぶり続ける。

聞きかじった知識を必死に思い出し、肉棒の先端を舌先でつつき
裏筋に舌先を這わす。

「くうっ…………」

ぴくぴくと体を震わせ、川村が小さく息を吐く。

「拉致ってきたショーボーやチューボーにさせてる時より
 気持ちよさそうじゃないか?」
 
菅野がニヤリと笑って少女趣味の子分に言った。

「ぐふっ……!か、勘弁してくださいよ……アニキ……」

荒くなり始めた息をごまかすように咳払いをすると
川村が照れ笑いを浮かべた。

やがてあすかの口の中で肉棒がむくりと膨らんだ。

(な、何……?)

あすかが戸惑いの表情を浮かべた。その瞬間―

「んふーっ!!」

あすかの喉の奥深く、熱い精液が注ぎ込まれた。

「ぐぷっ……!!」

あすかがうめき声を漏らし、白い精液を吹き出した。

「出すなよ。全部飲め。
 吐き出したらあのガキがどうなっても知らねえぜ」

「んんっ……んくっ……」

あすかは小さく喉を鳴らし、生臭い精液を飲み込んだ。

「オレのは濃いからな。彼氏のよりうまいだろ?」
「ううっ………」

涙を浮かべ、うなだれているあすかの唇から
白い液体が糸を引いて垂れていく。

川村は呆然としているあすかの豊かな乳房を持ち上げると
いきり立った肉棒を挟みこんだ。
 
「ほれ、今度はパイズリだ。早くしろ」

あすかはその言葉の意味を知らなかったが、その響きから
川村の要求している行為がどういうものなのか想像出来た。

「…………」

あすかは涙を浮かべ、豊かな乳房を両手で持ち上げると
ゆっくりと動かし始めた。

「あはっ、たまんねぇ……」

川村がうっとりとつぶやく。

「こんなでけえおっぱいなんだ、
 彼氏にもいつもやってやってんだろ?」
「し、した事ないわ……こんな事……」

柔らかな乳房の谷間に肉棒を挟み、必死に乳房を揺らすあすか。

(こ、こんな恥ずかしい事、カレがいたって絶対出来ない……)

真っ赤になって震えているあすかに川村が言った。

「ぼうっとしてんなよ、舌も使え」
「えっ?」

戸惑っているあすかにイラついたように川村が言った。

「擦ってるだけじゃしょうがないだろ?先っちょを舐めるんだよ。
 ほんとにパイズリした事無いのか?
 オマエの彼氏変わってんなぁ……
 普通、こんなでっけぇおっぱいしてるカノジョがいたら
 絶対パイズリやらせるけどなぁ」

あすかがヴァージンとは知らない川村は
不思議そうな顔をしている。

「うぅっ……」

あすかはゆっくりと乳房を動かしながら乳房の間から
顔を出している赤黒い亀頭にちょろちょろと舌を這わせた。

「はあぁ……たまんねぇ……」

あすかの小さな舌が小刻みに動くたび、
川村がぴくぴくと体を震わせる。

(助けて兄さん……伊達さん……)

あすかは亀頭に舌を這わせながら亡き兄や
その親友であった先輩刑事の顔を思い浮かべ、涙を流した。

「きゃあっ!」

突然あすかが悲鳴を上げた。

「いやぁぁ……」

顔中にべっとりと白い精液を浴びたあすかが体を震わせている。
長いまつげや黒髪からポタポタと精液が滴り落ちていく。

「ぼうっとしてるヒマなんかねえぞ。こっちへ来な」

じっと二人の姿を見つめていた菅野が呆然として
へたり込んでいるあすかの腕を掴んで立ち上がらせる。
 
「いよいよお待ちかねの本番だ。そこに四つんばいになんな」

菅野がアゴで汚れた床を指す。

「い、いやっ……!」
「アイツがどうなってもいいのか?」

ぐったりとしている彩の小さな乳房にナイフが押し当てられている。

 「あ、ほ、穂乃香ちゃん……
  お、お願い、その子は助けてあげて……」

 「そこに四つんばいになってケツを突き出すんだ」
 「…………」

あすかはゆっくりと床に手を着くと四つんばいになった。

「け、刑事さん……やめて……そんな事しちゃだめ……」

「いいのよ、穂乃香ちゃん……私は大丈夫……」

あすかは小さく微笑み、そっと目を閉じて菅野にむかって
むっちりとしたヒップを突き出した。

「オレのはデカイからな、覚悟しろよ」

菅野はニヤリと笑うといきり立った肉棒を
あすかの大切な部分に押し当てた。

「…………」
あすかはぎゅっと目を閉じ、唇をかみ締めた。

「ふんっ!!」

菅野が勢いよく腰を打ちつける。

「ぐうっ!!」

優に30cmはある太い肉棒があすかの中に打ち込まれた。

「はうぅっ………」

あすかが小さな声を漏らし、体を震わせる。

「ちっ、なんだよキツいな。チューボーのま○こと変わんねぇ」

ビール瓶ほどもある極太の肉棒は半分ほどしか
あすかの中に入っていない。

「もう一度だ!おらっ!!」
「あうんっ!!」

あすかが切ない声を上げ背中をのけぞらせた。

まだ誰にも触れられたことのない大切な部分に犯罪者の肉棒が
すっぽりと飲み込まれた。

(ああ……初めてが……初めてがこんなヤツに……)
涙を浮かべ、震えているあすか。

「さあ、女刑事さん覚悟はいいかい?いくぜっ!!」

そう叫ぶと菅野は激しくあすかを突きたて始めた。

「あんっ!!……くくっ……あはぁっ!!」

あすかの切ない声が倉庫の中に響き始めた。

ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!

みだらな音が倉庫の中に響いている。

「あんっ……!……ううんっ……はぁんっ!!」

釣鐘型の豊かな乳房を揉みしだかれ、
あすかが切ない声を上げている。

「さっきまでの威勢のよさはどうした?
 だらしねぇな刑事さん。もう降参か?」
 
菅野が荒々しく乳房を揉みしだきながら
激しくあすかを突きたてる。

「あうっ……!くうんっ……!……あふっ!!」

菅野に後ろから犯されながら、あすかはその瞳に刑事として
犯罪者に屈した悔しさと、1人の若い女性として悪魔のような男に
レイプされているという屈辱が入り混じった涙を浮かべていた。

「イキがってても所詮はオンナだな。
ち○ぽ挿入ちまえばこんなもんだ」

菅野はニヤリと笑うとさらに激しくあすかの大きなヒップに
腰を打ちつけ始めた。

「あんっ!……んはっ……!……はぁんっ!!」

あすかが大きく背中をのけぞらせ黒髪がふわりとなびいた。
若さ溢れる豊かな乳房がぶるんぶるんと激しく揺れる。

(刑事さん……私のために……ごめんなさい……)

豊かな乳房を激しく揺らし、悩ましい声を漏らしているあすかを
穂乃香が涙を浮かべ見つめている。

「しっかし、すげえな……あの女刑事のおっぱい……」

穂乃香を後ろから抱きしめたまま、菅野に後ろから
犯されているあすかの激しく揺れる乳房を瞬きもせず
見つめていた川村がごくりと唾を飲み込んだ。

「ま、オレはオマエぐらいのが最高だけどな」

穂乃香の小さな膨らみを両手でゆっくりと揉みしだく。

「いやぁぁぁ……」

穂乃香は涙を浮かべ、
体を震わせる。

その時―

「あうーん!!!」

あすかがカン高い声を上げ、大きく背中をのけぞらせ
がっくりと床に倒れた。

(ああ……中に出されちゃった……)

埃だらけの床に倒れたまま涙を流し、呆然とするあすか。

「オマエ……そうか……こりゃ傑作だ!!」

菅野が笑った。
 
「まさか処女だったとはなぁ……」

あすかの股間から溢れている白い液体に混じる赤い血を見て
菅野が下卑た笑みを浮かべている。

「ツラはいいしスタイルも抜群、オトコがほっとかないだろうに……
 なのに今まで処女ってのはなんかワケでもあんのかい? 」

「…………」

あすかは菅野の嘲笑を遠くに聞きながら呆然と倒れたままだった。
 
「………ま、おかげで若い美人刑事さんの処女に

 ありつけたんだから感謝するよ」

菅野は精液とあすかの破瓜の血でどろどろに汚れた肉棒を
ぶらつかせたまま笑った。

「いやぁーっ!!やめてぇーっ!!」

呆然としているあすかの耳に穂乃香の悲鳴が聞こえた。

「アニキが犯ってんの見てたらガマンできなくなっちまったぜ!!」

涙でかすむあすかの目に映ったのは川村に後ろから
のしかかられまだ幼い乳房を揉みしだかれている穂乃香の姿だった。

「いろんなガキを犯ったがオマエが一番いいま○こしてるよ。
 ぐいぐい締め付けてきやがるからな。何発犯っても飽きないぜ」

片手で幼い乳房を揉みしだきながら、もう一方の手でくっきりとした
割れ目もあらわな穂乃香の大切な部分をまさぐる。

「あああっ……いやぁぁっ……!!」

びくんびくんと体を痙攣させ穂乃香が切ない声を上げる。

「ほ、穂乃香ちゃん……!」

よろめきながら立ち上がろうとするあすかの腕を
菅野が掴む。

「おっと、逃がさないぜ。これで終わりだと思うなよ」

菅野はニヤリと笑うと再び埃だらけの床にあすかを押し倒した。

「助けてぇ!!」

(ほ、穂乃香ちゃん・・・)

あすかは菅野にのしかかれながら穂乃香を見つめる。

「あうんっ!」

穂乃香の声が響いた。

穂乃香のヒップを抱きかかえた川村が激しく腰を振りはじめる。

「あっ!……はうっ……あんっ!!」

小さなヒップに川村の腰が叩きつけられるたびに
穂乃香の幼い乳房がぷるぷると揺れる。

「ったくしょうがねぇな……この一週間で
 何発あのガキに出したと思ってんだよ」

「あ、あの子は…まだ13才なのよ…そんな子に……」

涙を浮かべ菅野を睨むあすかに菅野が下卑た笑みを浮かべ言った。

「13才どころか9才ってのもいたぜ?
 そんなガキでもオンナだな。ちゃんと入ったよ。
 ちっと裂けちまったけど」
 
「あ、あんたたち……悪魔よ……」
「悪魔か…ほめ言葉と思っておくよ。
 そういや警察やマスコミは誘拐されたガキが
 どういう目に合ってたか公表してないよな。
 さすがに犯人二人に膣出しされてたとは言えねぇか」

「…………」

あすかの顔が歪む。

(今年に入ってから起きた女子小中学生を狙った誘拐事件……
 資産家の子供を狙ったその事件の被害者は全て……)

あすかが赴任する前から起きていた連続少女誘拐事件は
被害者が殺害されるような事はなかった。

被害者は9才から15才の少女6人。
学校帰りに拉致され、身代金の取引後全員が解放されていた。
ただし被害者の少女たちは殺されるよりも酷い傷を
心に負わされていた。

誘拐された少女たちは全て強姦されていたのである―

穂乃香が誘拐される二週間前―

「うっ!だ、伊達さん……こ、この子……」

あすかが思わず目を背けた。

「…………」

伊達もその温厚な顔を歪め、少女の姿を見つめている。

被害者の親に子供を解放すると連絡が入り、通報を受けた
あすかと伊達が少女がいるという建築が中止され
放置されたマンションの一室に駆けつけたあすかと伊達が
発見したのは一糸纏わぬ姿で埃だらけの床に転がっている少女だった。

「だ、大丈夫?!」

呆然として倒れている少女を抱き起こすあすか。

「もう入れないでぇ……お○んちんいれないでぇ……」

うつろな目で少女がつぶやいている。
幼い割れ目が無残に裂けてしまっている。

「ひ、酷い……この子まだ9才なんですよ」
「おじちゃん助けてぇ……
 ちゃんと舐めるからもうお○んちん入れないでぇ……」

まだうぶ毛すら生えていない割れ目から精液を溢れさせたまま
少女がうわ言のようにつぶやいている。

「宮城、救急車。それから親御さんに麻友ちゃんを
 保護したと伝えろ」
 
床に転がっていた赤いランドセルに散らばっていた教科書を
しまいながら伊達が震える声で言った。

「は、はい……」

精液にまみれた白いブラウスと紺色のつりスカートを手に
肩を震わせていたあすかが携帯を取り出した。

他の少女も同様に犯人に犯されていた。
中にはアナルまで犯された14才の少女もいる。
そして悪魔の様な男たちの子を宿してしまった少女も……

穂乃香も拉致されて一週間、他の少女と同様に
菅野と川村にかわるがわる犯され続けていた。


「さあ、こっちもはじめるか」

菅野がニタリと笑いあすかの足をがばりと開いた。

「いやぁーっ!」
あすかの悲鳴が響き、やがてそれは切ない声に変わっていった。


三時間後―

「あんっ!……ううんっ……くんっ!!」

「んんっ!……っく……あはっ!!」

薄暗い倉庫の中にあすかと穂乃香の切ない声が響いている。

コンクリートの床の上に四つんばいになって並んでいる
あすかと穂乃香を男たちが激しく突きたてている。

「くうっ……や、やめなさい……
 こ、こんな事、いつまで続ける気……」
「3発も膣出しキメられても、まだそんな寝言言ってんのか」

菅野は豊かな乳房の先端の薄茶色の突起を指先で転がしながら
むっちりとした大きなヒップに肉棒を突き立てる。

「あふっ……くぅんっ……た、助けて……ママ……パパ……」

その隣では穂乃香が切ない吐息を漏らしながら涙を流している。

「そんな寝言二度と言えないようにしてやるよ」

菅野がニヤリと笑って大きなヒップの割れ目を広げ
あらわになった後ろの穴に肉棒を押し当てる。

「だ、だめぇっ!……そこはだめぇっ!!」
あすかがびくんと体を震わせる。

「ふっ、横見てみな。アレを見てもイヤって言うのか?」

「あふんっ!……くふっ!……んはっ!!」

穂乃香の後ろの穴に川村の肉棒がぐちゅんぐちゅんと音を立てながら
出入りしているのがあすかの目に映る。

「うっ……」

思わずあすかが目を逸らす。

「被害者の気持ちを理解するのも刑事さんの仕事だろ?
 あのガキの気持ちがどんなモンかこれでわかるぜ」
 
菅野はニヤリと笑うとあすかのアナルに肉棒を押し当てた。

「いやぁっ!お尻はいやぁっ!」

泣き叫ぶあすかの大きなヒップを抱き寄せると
菅野は一気に肉棒を打ち込んだ。

「あぎゃあっ!」

あすかが悲鳴を上げて飛び上がる。

アナルがパックリと裂け、血が滲む。

「どうだガキどもの気持ちがわかったかい?」

大粒の涙を流し、呆然としているあすかに
激しく腰を叩きつける菅野。
ビール瓶の様な肉棒が小さな穴を押し広げ、めり込んでいる。

「あうぅっ……お、お願い……ぬ、抜いてぇぇ……」

「美人刑事さん、ケツの穴に入れられてる気分はどうだ?」

「お、お尻が……お尻が……こ、壊れちゃう……」

「お仲間にもこっちが好きなのが絶対いるからよ。
 オマエがこっちが使えると知ったら喜ばれるぜ」

菅野は笑いながらあすかを激しく突き立てる。

やがて―

 「あうーんっ!!」

悲鳴が響き、がっくりとあすかが倒れた。

(お、お尻の中に出されちゃった……)
ぱっくりと裂けてしまったアナルから赤い血とともに
白い精液が溢れ出している。

「あうぅ……」

精液を溢れさせながら涙を流し倒れているあすかに
菅野がささやく。

「コッチも良かったろ?時間はたっぷりあるんだ。
 じっくりとコッチのよさを教えてやるよ」
 
ぐったりとしているあすかを抱き上げるとニタリと笑った。


一週間後―

久遠が捜査課に駆け込んで来た。

 「伊達さん、課長、これ見てください!
  今、ネットに流れてる動画です」

抱えてきたノートパソコンを開いてみせる。

「こ、これは本物か……?」
「…………」

再生された動画を見た井筒と伊達が顔を歪めた。

「ええ……間違いなく」

「わかった……君はもういい。このことは口外してはならん」
「で、でも……」

戸惑っている久遠を部屋から出すと井筒は
伊達と二人でパソコンに映っている動画を見つめた。

「この宮城の横にいるのは……まさか……」
「はい、誘拐された志田穂乃香に間違いありません……」

伊達が顔を歪める。

画面には鎖に繋がれた首輪をはめた全裸のあすかが
覆面をした男の上で豊かな乳房を激しく揺らし、
突き上げられながらもう一人の男の肉棒を咥えている姿が映っていた。

その横にはまだ幼い少女が一糸纏わぬ姿で唇と股間から
白い液体を垂らし呆然として倒れている。

スピーカーからはあすかのみだらな声が流れている。

「あぁんっ!もっとぉ!……もっと突いてぇっ……!
 あすかのお○んこめちゃめちゃにしてえっ!」

「…………」

唖然として画面を見つめている井筒。
伊達も顔をひきつらせ、画面の中の亡き親友の
妹の淫らな姿を見つめる。

「宮城……アイツは誘拐犯のアジトを発見したと
 連絡をしてきたのを最後に行方不明になったんだな」

「ええ、我々が駆けつけた時にはすでにそこには誰もいませんでした。
 おそらく穂乃香ちゃんを誘拐した犯人に拉致されて……」

「単独行動はやめろと言ったのに……」

井筒が苦々しく顔を歪めた。

画面には四つんばいになってアナルに肉棒を打ち込まれ
大きな乳房を揺らしながら切ない声を上げている
あすかの姿が映っている。

その日の夕方にはあすかの映像はインターネット上で
大きな話題になっていた。
あすかの名前、年令、そして現役の警察官であるということまでが
インターネット上にさらされていた。

「すっかり有名人だね。あすかちゃん」

鎖に繋がれた首輪をはめ、うつろな目で汚れたコンクリートの
床の上に座り込んでいるあすかに菅野がノートパソコンを広げて見せる。

「こ、これって……あの時の……」

豊かな乳房をむき出しにして菅野の上で喘いでいる自分の姿を見て
あすかの顔がひきつる。

あすかは穂乃香を助けてやると菅野に言われ、その代償として
この屈辱的な行為を強いられていた。
菅野はそれを隠し撮りし、ネットに流したのだった。

(私の……してる所をいろんな人に見られちゃう……)

がっくりとうなだれるあすか。その肩が震えている。

「はうんっ!……くうんっ……あはぁっ!!」

呆然としているあすかの隣で穂乃香の切ない声が響き始めた。
よだれを垂らさんばかりに下卑た笑みを浮かべた川村が
幼い少女の上にのしかかって腰を降り始めた。

「さて、こっちもはじめるか。あの画像、好評でな。

 第二弾といこう」

菅野はニヤリと笑うとあすかを抱き寄せた。

「ああっ……!いやぁぁぁ……!!」

コンクリートの壁に囲まれた倉庫にあすかの切ない声が響き始めた。

その姿を三脚にすえつけられた一台のビデオカメラが静かに映している。

伊達たちがあすかと穂乃香が壁に手を付いて
むき出しのヒップを突き出し、男たちに突き立てられている
動画を見るのはその日の深夜の事だった。






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