ラブラ初めてのオナニー
ジュエルペット


ある日、ラブラはルビーの家に遊びに来たが、呼びかけても反応がなかった。
遊ぶ約束はしてあったので家の中にいるはずで、様子がおかしいと思ってラブラは中に入っていった。
少し奥に行くと、

「あーん…、トールさまぁ…。」

とルビーの声が聞こえてきたので、ラブラは

(トールも来てるラブ?)

と思った。

だがそこにはルビーだけしかいなかったので、

(あれぇ?おかしいラブ。)

と思いながらも、ラブラはさらに近付いた。
すると、ルビーが自身のワレメをなぞる様にして、クリトリスを刺激しているのが見え、ラブラは目を疑い驚いた。
だがルビーの方は

「だめだよぉ、トールさまぁ…。」

と、ラブラに構わずに気持ち良さそうにオナニーを続けていた。

その後、絶頂を迎えた快感にしばらく浸ってから、ルビーは我に返ってラブラに気付いた。

「ラブラ…、今の見てた?」
「おしっこする所を、気持ち良さそうに触ってたラブ。」

さらに、ルビーのワレメが愛液で濡れているのに、ラブラは気がついた。

「あー、ルビーおもらしラブ。」
「これは違うもん。」

ルビーは耳を垂らして赤面した。
だが、

「そんな所触ったら、汚いラブ。」

と言われると、むっとしながら耳を立てて頬を膨らませた。
そしてルビーは自分のワレメを指して、「もしかしてラブラ、ここがおしっこをするだけの所だと思ってない?」問いかけた。
ラブラがすぐに頷くと、

「もぉ、じゃあ今日はわたしが色々教えてあげるね。」

と言いながら洗面所に連れて行った。

「これから大切な所を触るから、まずは手をキレイにしないとね。」

ルビーはそう言って手を丁寧に洗って見せ、ラブラにも同じように洗わせた。

洗面所から戻ると、ルビーはラブラを床に座らせて開脚させた。
するとラブラの可愛らしいワレメが良く見えるようになり、ルビーはしばらく眺めていた。

「ステキステキ、とってもキレイだね。」
「は…、恥ずかしいラブぅ…。」

ラブラは耳を垂らしてうつむきながら赤面した。
ルビーはそんなラブラを安心させるかのように、ワレメを優しく広げると、用意した手鏡でラブラに見えるように映し出した。
そして尿道口や膣口を指しながら、

「これがおしっこの出るところで、こっちが赤ちゃんの出るところだよ。」

と説明を始めた。
先程に比べればラブラの羞恥心は大分収まり、

「へぇー、こうなってたんラブ?」

と興味関心の方が上回っていた。

「そしてこれが、女の子のおちんちんだよ。」
「えー、女の子にもおちんちんがあったラブ?」

それでも、クリトリスについて説明されるとかなり驚いていた。

「うん、でも驚くのはまだ早いよ?」

ルビーは少しニヤッとした後、ラブラのクリトリスを軽く刺激し始めた。

「どう?」
「ハァ、ハァ、なんか気持ちいラブ。」

ラブラは突然の快感にご満悦であったが、ルビーはすぐにやめてしまった。

ラブラが残念そうにしていると、

「じゃあ今度は、自分で好きなようにやってみてね?」

とルビーは微笑んだ。

「え?自分でラブ?」
「うん、一番気持ちいいと思うように触るんだよ?」

そう言われると、ラブラは自分のクリトリスに刺激を加え始めたが、初めてにしては中々上手な手つきで快感に浸っていた。

「それからね、好きな男の子のことを考えて、抱かれたりして優しくされているところを考えると、もっと気持ちいいよ。」

ルビーはさらにアドバイスをした。

「うーん、祐馬君…優しいラブぅ…。」
「あー、ラブラ祐馬君のこと考えてるー。」

ラブラは早速実行したが、声に出てしまったようだ。
やがてラブラのワレメは濡れ始めると、

「ラブラ早過ぎー」

とルビーは驚いたが、当のラブラは別の心配をしていた。

「おもらし…しっちゃったラブ…。」
「大丈夫、それはおしっこじゃなくて、ラブラが一歩大人に近づけた証だよ。」

それに安心したラブラは、

「色々教えてくれてありがとうラブ。」

と、ルビーにお礼を述べて微笑んだ。






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