司の○○○
道明寺司


牧野が牧野らしくないカッコでこっちに歩み寄ってくる
しなやかに腰を振りながら。
そのカッコは、シースルーのベビードールで歩くたびに艶かしい足がちらちら見える

驚いて声も出せないオレの首に腕を回し、色っぽい目でオレを見つめながら深く深くキスをしてくる
たまらなくなってその場に押し倒す。
されるがままに牧野は横たわる。
なぜかブラもつけていない牧野の胸を思いっきり弄び、舌で指先で執拗に愛撫を繰り返す
体中にキスをして赤い花を咲かす。
牧野の切ない甘い泣き声が耳に心地いい。もっともっと鳴かしてみたくなって下の泉に手を伸ばす
驚いた。同じ様にスケスケの下着は真ん中がぱっくりと割れていて
そのまま事が進めるようになっている。
たまらなくなったオレは蕾の中に指を進入させた
ひと際大きな声で喘いだ後、息もも絶え絶えに潤んだ瞳で見つめながら牧野らしくない一言。

「指じゃ嫌・・・道明寺がほしい。道明寺でぐちゃぐちゃにして!」

挿入しようと牧野の足をM字に開かせ、ぱっくり割れた蕾にあてがい一気につきあげる
牧野はうっとりした表情で「いい・・・もっと・・・もっと奥までついてぇ・・・・・」
甘い声で懇願してくる。
たまらず思いっきり腰を打ちつけながら敏感なクリトリスを摘んでやる
オレの動きにあわせて自分の腰もいやらしく動かしている牧野が

「あぁ・・いい。道明寺、すごい・・・」喘ぎながらうわ言の様に呟く
牧野の中がオレを締め付け喘ぐ声も大きくなって一回目の絶頂を向かえたみたいだ

「ねぇ、次はあたしが上になる・・・」

牧野は信じられない言葉を口にしながら繋がったまま体を起こし、そのままオレを押し倒すように
キスをしてくる。深くオレの舌に絡ませて自分の唾液を送り込んでくる
積極的に腰を回しながら自分の一番いい所に摺り付け、よがり続けて
オレの手をとり自分の胸の頂きへと誘導する
愛撫してやると牧野の中もきゅっとしまる
だらしなく口をあけ今にも涎をたらさんばかりの恍惚とした表情で

「あぁーーーっ もう、、、だめ・・いきそうっ」

そう口にするとさらに激しく腰を摺り付けてくる
そんなに激しくするとオレもヤバイ・・・

目が覚めた・・・ソファで転寝してたのか、体中が痛い。

「・・・・・夢か・・?」

だよな、そうじゃなきゃあんな積極的でいやらしい牧野なんてありえねぇよな。
なんて寝ぼけた頭で考えながら、下半身の不快感に気づいた

やばい・・・オレ様とあろうモノが、嘘だろ!!

これこそ夢だ。そうだ、これも夢だ
なんて現実逃避してみても不快な感じは否めない
恐る恐る自分のボクサーパンツの中をのぞいて見る

「・・・」

信じられない。このオレ様が、夢精!?
よく思春期のガキがいやらしい夢を見てついつい出ちゃってましたっていう、あの夢精か???
ショックを受けながらもシャワーを浴びようと、よろよろとソファから立ち上がる。

冷たいシャワーを頭から一気に浴び、だらけた体を覚醒させる
同時に頭の中もくっきりしてくる

そりゃ・・・あんな牧野だったら夢とはいえ出るもんはしゃーねぇな

なんて思いながら、あのいやらしい牧野の喘ぐ姿を思い出す。
色っぽくオレを誘い、オレの上で乱れる牧野
妖艶な姿を思い出していると、オレの下半身が硬く反応してくる
ためらいながらも目を瞑りそっと右手をあてがう
夢の中の牧野を思いっきり陵辱しながらこすり続けた・・・






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