資料保管室
野立信次郎×大澤絵里子


「絵里子、今時間あるか?」

野立に呼ばれて行った先は資料保管室

「どうしたの?」
「ここのところお互い忙しくてなかなか二人きりになれなかったからさ」
「仕事の話じゃないの? だったら戻るわよ」

野立は対策室に戻ろうとする絵里子の腕を掴み抱き寄せる

「ちょっと! 何するのよ」

何も答えず後ろから抱きしめ絵里子の耳を甘噛みする

「んっ..あ...」甘い声がもれ、身体がビクッと反応する

「何..する..のよっ」

野立の手は絵里子のスカートの中へ入っていく

「あっ..ちょっと..誰かきたら..どうするのよ」
「絵里子が声を我慢すれば大丈夫だよ」
「んっ..でもっ..あっ」

野立が絵里子の秘部に手を伸ばすとそこはすでにぐしょぐしょになっていた

「もうこんなに濡らして、絵里子はいやらしいな」

そういいながら絵里子の中に指をすべらしていく

「んっあっ..ああっ」

野立は中に入れる指を1本、2本、3本と増やしていく

「んっ..あっ..ふぁ..あっんんっ」

声が出ないように口を塞ぎながら喘ぐ絵里子

「し、信、次郎、もう」

「イキそうなのか?」
「んっ..もう無理っ..あっ」

その言葉を聞いた野立は3本の指をバラバラに動かした

「やっ..あっ..んんっ」

絵里子の身体がビクリとはね、中がギュッと締まる

「相変わらず締まりがいいな、そろそろ入れていいか?」

その時、足音が聞こえた
二人はあわてて身なりを整える

ドアの開く音がして振り向くと、山村が立っていた

「ボス! 事件です」
「わかった。すぐ行く」
「おい、絵里子!」
「何よ野立。あんたも早く仕事に戻りなさいよ」

ニヤリと笑って絵里子は資料保管室を後にした

「まじかよ〜」
その日、野立の仕事がはかどらなかったのはいうまでもない






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